【2024年6月】専用装備説明一覧

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ブライト王国

【ライアンの戦旗】
ライアン家の家紋が刻まれた戦旗。
セリスにとってこれはただの旗ではなく、ライアン家の不朽の軍人魂を象徴するものである。
【夜明けの杖】
聖堂を象徴する神聖なる杖。
透き通った象牙の結晶で作られており、温かい聖光が杖の中でゆっくりと流れている。
【デュアルブラスター】
魔封じの咒印が施された雌雄のマスケット。
撃たれた弾丸は肉体的ダメージと精神的ダメージの二重ダメージを与えることができ、アンデッドをも抹殺する殺傷力を誇る。
【聖者の霊柩】
これまでに数名の聖者が収められた聖なる棺。
どんなに邪悪で強大な存在であっても、いとも簡単に封印する神秘的な力を持つ。
【ウィングプロテクター】
自由を象徴する翼の加護が施された神聖な盾。
聖なる光に見守られているかのように、激しい戦いの中でも傷一つ受け付けない。
【宝剣・蓮華】
柄の部分に神秘的な宝石が埋め込まれた宝剣。
宝石によって手にしたものは目にも留まらぬ速さと、敵の弱点を見抜く力を得ることができるという。
【ザ・インビンシブル】
この二つで一つの大きくて重い盾は、鉄壁の要塞のような防御力を誇る。
組み合わせて防御態勢を取ると、突破できない防御線となる。
【ゴールデンベル】
無限の富を象徴する鈴。
商人に幸運をもたらすと言われている。
いつもロワンが開店するときに、市場でこれを鳴らす。
【シューティングスター】
等身大の長弓で、凄まじい力がないと引くことができない。
放った矢は光のように敵の急所を貫く。
【箒さん】
ロザリンから魂と命を与えられた箒。
ロザリンの代わりに掃除をし、力の限りロザリンの安全を守っている。
ロザリンの一番忠実で信頼できるパートナーの一人だ。
【封魔聖典】
聖堂の教義に則って書かれた聖典。
邪悪を封印する祈りの言葉が記載されており、字句の間に神聖の威光が輝いている。
【オークバレル】
ユグドラシルのオークで造られているこのバレルに何か不思議な魔力が潜んでいるそうだ。
このバレルに入ったお酒を飲むと、計り知れない美味しさと出会える。
【ディナーナイフ】
柳葉型の食事用ナイフが月明かりを浴びて金属の輝きを放つ。
執事の巧みなさばきで、「肉」を優雅に切り刻む事ができる。
【黄金のマスク】
黄金で作られた假面で、これを付けるということは人の情けを捨て、すべての雑念を排除したことを意味し、絶対的公正と秩序を持って神罰を与える事を意味する。
【絢爛なホラ貝】
この色鮮やかなホラ貝はペギーとラークの友情の証であり、衛兵に命令する角笛でもある。
【クレイジーバッファロー】
荒れ狂うバッファローのようにワイルドで危険な特大のショットガンで、ブラックマーケットでウォルクが製作を依頼したもの。
特製の銃弾には危険な火薬が詰められており、銃声が鳴り響くと、ワイルドなバッファローのように敵に突き進んでいく。
【暗黒の秘術】
カラスの秘密結社で大事にしている宝物で、中にはすべての黒魔法が入っており、所持している者の需要によって、その内容が表示され、使用後は強制的に同価値の魂が奪われる。
【エナジースタビライザー】
このスタビライザーは貯水池のようにスカーレットの押し寄せるエナジーを調節できる作用がある。
スカーレットのエナジーが暴走した時、もう一つの空間から大量の悪意とエナジーがこの装置に注入された。
そのためこのスタビライザーにはいまだ大量の暗黒エナジーが貯められている。
【宝剣・蓮華】
ライスト親王より授かったレイピア。
風元素の加護を受けてさらに軽くなり、風の刃を作り出して敵の急所を直撃する。
【ローゼスネイル】
純金製のワンド。
トゲには奴隷の血が染み付き、バラの花が絡みついている。
無尽の守護が裏切りに終わるなら、バラには殺戮と罪しか残らない。
【聖光教典】
パレルモが少年の時に、偶然の出来事でもらった教典。
聖光の教義が記されている。
パレルモはこの本から多くの知識と教えを覚え、人々に聖光の恩恵を説く時も、教典を手に持っている。
【聖炎の杖】
かつて夜明けの杖と呼ばれ、聖光が宿っている。
今は火元素の紋章の効果を受け、神聖なる力を発揮できる他、炎の威力を引き出すことも可能。
【新型爆裂ハンマー】
ゲニッツが開発した新型の爆裂ハンマー。
ソトロン大陸のドワーフたちの最新技術を取り入れているため、様々な場面でその攻撃能力を発揮できるようになっている。
【「火継丸」船長帽】
「王国が誇る海軍・千帆艦隊は、二百以上の大型帆船を有する大艦隊である。艦隊の旗艦である巨艦『火継丸』には150門の火砲が搭載されており、海の要塞と呼ばれている」
【ブライトの剣と盾】
レッドゴールドとドラゴンクリスタルで造られた剣と盾。
ロヴィス家に代々伝わる、一族の象徴。
父が亡くなった後、ブライトの剣と盾はルシウスに託された。
そしてルシウスは一族の責務を全うすべく、国を守るために、戦場に立つ。
【イリスの刃】
優しくて明るいイリスは誰かを傷つけたいなどと思ったことがなかった。
しかしラスティーアンカーには、邪悪な狼と子羊の2種類の人間しかいない。

ババリア部族

【バルムンク】
伝説の巨剣。
その重さゆえ本来両手でも扱いづらいが、戦神ブルータスにかかれば片手でも軽々と使いこなす。
その重さだけでも敵を圧倒することができ、鋭い刃はドラゴンのウロコをも泥のように切り裂く。
【ストームブレイカー】
一振りで嵐をも断ち切ると言われる双斧。
その切れ味は言うまでもなく、一投げするだけで致命的な殺傷力を発揮する。
【クロススティンガー】
とても精巧に作られたクロスボウ。
非力なものにも簡単に扱えるが、非常に高い威力を持ち、放たれた矢は鋼鉄をも貫通する力を誇る。
【シャーマンキングの仮面】
シャーマンの中で最も強い力を持ったシャーマンキングのみが付けることを許された仮面。
シャーマンはこの仮面を媒体として、別世界にいる先祖たちと会話することができるという。
【メガロファング】
古代に存在した巨大なモンスターの鋭い牙で作られた騎槍。
その牙は金属よりも硬く、あらゆるものを貫くことができる。
【覇者の小手】
攻撃と防御を一体化できる小手。
これによってよりワイルドでダイナミックな格闘技術をお見舞いすることができる。
ウォックにとって相棒そのもの。
【最強の矛と盾】
最も勇敢な戦士だけが使えるという矛と盾。
矛は何でも貫き、盾はどんな攻撃をも防ぐ。
決してこの矛でこの盾を突いてはならない。
【スプリマシー】
ウイング氏族の最高王権を象徴する杖。
暗黒星界と繋がる謎の力が秘められているという。
【陽炎の魔晶】
赤い魔法晶石を通して自然界に散布している火元素を吸収することができるが、晶石の構造は不安定で、吸収した火元素がまれに暴走を起こして爆発し、周りの全てを破壊することがある。
【血濡れたダガー】
スローターアリーナの鍛冶マスターにより製作されたダガー。
タイマン白兵戦には完璧な造形になっている。
【ファイアーイーグルダガー】
大陸では珍しいファイアーイーグルの骨を削って作ったダガーで、とても軽く、ワーラットのような小型の戦士も使いやすいようにできている。
どんなに強靭な肉体でもたやすく貫くことが出来る。
【ババリアのたいまつ】
このスタッフはババリア部族最高権力の象徴であり、歴代大酋長のみが持つことを許された。
全ババリア部族を一つにまとめる力を持っている。
【ブラッディーホーン】
成人男性の大きさにも匹敵するほどの巨大な角笛。
所々の傷や血痕が角笛の歴史を物語っている。
ブラッドガード統率の象徴でもある。
【「フォクシー」&「レディ」】
53式多目的キャノン砲と82式グレネードランチャー。
とにかく攻撃力重視に設計されており、異なる射程でお互いの弱点を補い合い、あらゆる物を粉々にできる。
【真紅の宝石】
膨大な火のエレメントの力が秘められており、戦闘時に使用者にその力を授けるが、その力は媒介として使用者の血液を消費する。
【サンドコア】
砂によって構成されたエナジーコアで、グラニトの落ち着かない内心が具現化されたもの。
砂は絶えず動きながらエナジーを蓄積し、全てを石化させる力を持っている。
【太古の笛】
骨笛の歴史は毒沼が形成された時期まで遡る。
怪しげな笛の音色は大地と結びついていて、笛を吹くと大地の上を徘徊する生物を意のままに操ることができる。
【ババリアの笛】
これはスケーリアスから贈られた笛で、タスタン砂漠の嵐により光沢は失われている。
しかし持ち主であるアラローと同じく、目立つことはないが、砂漠の中で情報を伝えることのできる重要な道具である。
【砕風の重剣】
砕風はかつてババリア部族の標準大剣であり、アンサットとともに無数の戦場を駆け回った。
アンサットの実力上達とともに、刃の傷も増えていき、彼女は傷だらけの剣を修理するために、何度も特殊な鉱物を追加して鍛え直した。
時の流れとともに砕風の鋭利な刃は過去に比べて衰えたが、破壊力が増し、あらゆる者を粉砕できる力を持つようになった。
【マウンテンブレード】
ブルータスとは長年戦いをともにしてきた大剣だが、とある厳しい戦闘の中で折れてしまった。
折れた刃に土の紋章の力が宿され、山脈の力が付与されている。
【犠牲の杖】
はめ込まれた黒曜石から強大な力を放つこの杖は、呪われし者の自己犠牲の象徴とされており、彼らは黒曜石の力で守護者の石碑を維持し、太古の棺から漏れだす呪いを抑え込んでいる。
呪われし者がこの犠牲の杖を持つことで、恐ろしいほどの力を発揮する。
【リアのナイフ】
リアの形見。
カッシオと過去の唯一のつながり。
【星食いの杖】
暗き星の輝きを放つ杖。
サフィアが支配した暗星の欠片は、暗黒星界の力を吸収し、星食い獣の姿となった。
【虫呼びの鈴】
虫使い部族が使う鈴。
部族の人たちは幼い頃から鈴を身に着け、鈴でサンドワームに指示を出す。
澄んだ鈴の音は、サンドワームにとっては飼い主からの命令である。
【ホーリーウィップステッキ】
ヴィッカが長年使ってきたウィップステッキ。
かつては彼女の剣闘士時代の栄光の証だった。
ヴィッカは怪我と病気を治すために、海外の謎に包まれたメイジに教えを乞い、古の奇術を習得した。
その後、彼女はウィップステッキに聖なるトーテムを刻み込み、過去の自分と決別した。
【影隠しの扇子】
ヴィラネルは、いつも扇子で顔を隠している。
人に顔を見られたくないのではなく、自分の美貌が愚か者どもの魂に焼きつけられ、輪廻転生しても自分のことを忘れられないという面倒事を避けたいのである。
【ドラゴンクリスタルの槍】
シルヴィンが与えたドラゴンクリスタルと融合することにより、アンダンドラの長槍は灼熱の神器に生まれ変わった。
槍の切先に宿る不滅の炎は、カタストロフを燃やし尽くす。

ヴェルディア連盟

【エバーグリーン】
ネモラがジャングルを守るための武器。
敵に投げてダメージを与えられるだけでなく、自然の魔法を集めて放出することができる神秘的な矛。
【ブラックピアス】
地中深くから発掘された黒曜石で作られたダガーで、鋼よりも堅い。
その漆黒の刀身はまさに陰に潜む暗殺者に最適。
【星辰の弦】
星辰の精霊がライカに与えた贈り物。
弓の弦は星の光の束が変化したもので、持ち主に星の力を与える。
【ブリンクリング】
夢の世界で編み出された光のリング。
まるで蝶々が楽しそうに舞い踊っているように見える。
そのきらめく光は全ての悪夢を追い払うことができる。
【朽木のトーテム】
アルマスの古い友人だったトレントの体からできたトーテム。
彼はカタストロフとの戦いで力尽き、トーテムと化してなおユグドラシルを守り続けている。
【タイドメーカー】
シリウスと共に生まれた戟。
刃は水の元素が変化したもので、海の力を自在に操り、大きな波を起こすことができる。
【魔剣・双牙】
氷と風の二種類の元素の力が込められた魔剣。
達人でなければ扱えない。
手にしたものは凍える風の力を自由に操ることができ、想像もつかない魔剣技を繰り出すことができる。
【デストロイヤー】
防衛施設を破壊するために作られた巨大なハンマー。
ハンマーに埋め込まれた宝石には自然の力が秘められており、その力が発揮されるといかに頑丈な城門であっても簡単に破壊できる。
【世界樹の枝】
大自然の叡智-アルドンがクインに贈った魔法の杖。
シンプルな枝に見えるが、大自然の生命力を秘めている。
【蒼翠の牙】
エスペリア大陸では珍しい二叉の槍でヴェルディア最高の鍛冶技術が叩き込まれている。
純粋な槍先には森の魔法がうごめいており、戦闘では容赦なく敵を薙ぎ払う。
取り扱いは極めて難しい。
【夕靄のマント】
魔法の力が込められている特殊な布で編まれたマントで、見た目はとても薄いが、その防御能力はとても優れており、更に森の中でマントをかぶると森に融けこみ、身を隠すこともできる。
【蒼翠の枝】
ユグドラシルに生えている蒼翠の木から生えた魔法の枝で、枝には純粋な魔法が眠っており、ヴェルディアの血を引く者のみがそれを使うことができる。
【風の紋章】
レスぺが誕生した時、その額に刻まれた紋章。
風と共鳴することができ、気持ちや情報を感じ取ることができる。
【常緑の枝】
ラークが元素の力の宿った枝で作ったスリングショット。
豊富な元素の力が宿っており、柔らかく丈夫で遠距離の的も精確に撃ち抜くことができる。
【ベアクロー】
長年の訓練の結果、ミサカは手足の一部を始終熊の形態に保つことができるようになった。
この鋭い爪こそが彼女の最強の武器である。
【森炎の心】
アスタが誕生した森の炎を摘み取ってできたランタンで、紅炎と同じ炎が中で燃えている。
邪悪を退治し、希望をもたらして人々を安らかにすることができる。
【エリトロンガントレット】
茨の精算者がオルクのために用意した武器で、鋭い角が生えた2匹のビートルを訓練してできている。
オルクの腕にしがみついた2匹のビートルは、決して割れない固い甲殻で覆われており、そこから繰り出される重い一撃はとてつもない破壊力を誇る。
【寄生の槍】
分解・組み立てが可能なカラクリ武器。
一本の槍として使うか、切先と柄の部分を分けて使うかは使い手次第。
槍の中には、特殊な胞子が仕組まれており、戦闘中に毒キノコとツルシダをばら撒き、エレンの敵を苦しめる。
【新月の杖】
水元素の力で出来た杖。
新月のような杖は、流れる水のような輝きを帯びている。
水元素の親和性を大幅に向上させるこの杖を持つことで、ソリスは花木の精を呼び出すように、泉の精を呼び出せるようになる。
【新枝】
木元素の力で出来た青緑色の枝。
枝の先端には、新芽が芽吹いている。
【ワイルドフック】
養父母がトリスのために作ったフック。
芸術品のような美しさはないが、とても頑丈で、トリスを思う暖かい気持ちがたっぷり込められている。
上手く使えば、敵に大量のダメージを与えることができる。
複雑な環境下で変幻自在な攻撃を繰り出すことが可能だが、高い技量がないと扱えない武器である。
【星の瞳】
この中には星の輝きが秘められており、宇宙の秘奥が記録されている。
秘奥からの視線を感じても、冷静を保つべし。
【星雲の霊弓】
ライカの呼びかけによって集まった星雲から生まれた長弓。
そこには真の星々の力が宿っており、弦を引くたびに希望の光が絶えず瞬く。
【循環の理】
アゼスの霊樹魔法で作り出した、奇妙な形をした篭手。
成長したナラの芽から出来ている。
アゼスの魔法を強化することができる。

グレイヴボーン

【デスブリンガー】
憎しみと怨念の双剣。
斬り捨てた者を呪い、ゾンビ兵に変えて思い通りに使役することができる。
【悲愴のオーブ】
奇妙な色をしたエメラルドのオーブ。
シェミーラの悲しみから生まれた怨霊が宿っており、無意識のうちにオーブの放つ悲しみに支配されてしまう。
【憎しみの王冠】
トーランが生前かぶっていた王冠。
彼はこの王冠が招いた災いによって命を落とした。
王冠はいつもトーランの耳元で裏切り者に注意しろとつぶやいている。
【死の書】
死と不吉をもたらす書物。
亡霊が見える者だけが、この本に記載されている難しい呪文を読み解くことができる。
この本の呪文が唱えられると、世に破滅を招くであろうと言われている。
【スローター】
殺戮のためだけに作られた斧。
重くて扱いにくそうに見えるが、精確に獲物を分解し、肉と骨を切り分けることができる。
【ヘイトレッドソウル】
憎悪と怨念の魂が宿った邪悪な弓。
常に生ける者の魂を喰らい尽くそうとしている。
この弓に命を奪われた者は言葉では表せないような絶望を味わうことになる。
【スピアオブカース】
幾多の血を吸ってきた、呪われた槍。
呪いによって、傷をつけられると邪悪な力で腐蝕し、癒せない致命傷となってしまう。
【ヘルグレイブ】
四枚の刃を組み重ねてできた暗器。
刃は束ねたり、離したりすることができ、予測不能な動きをする。
命を狩るためだけに作られた。
【錬金ブレード】
鋭い小型のブレードで、刃には未知の錬金液体が塗られている。
狂気の錬金術はこれを利用して人体の改造手術を施している。
【ヴォイドの鍵】
亜空間の門を開ける事ができる巨大な鍵。
もともとは法器で、その力は禁じられた高位魔法、死霊魔法と融合していた。
【凶暴化ホルモン注射器】
凶暴化ホルモンが入っている注射器。
注射を受けた者は理性を失い、殺戮しかできない獣へと変わり果てる。
【スクリームオブサイズ】
「叫べ、喚け! 震える魂が死の刃の上で美しい音色を奏でる!」
3つの頭が敵を切り刻むときに使用する巨大な鎌で、巨大な爬虫類の背骨で作られたと言われている。
【スティッキ】
お母さんは裁縫店で余った布を使ってダイモンに布人形を作ってくれた。
愛称は「キキ」、主人といつも一緒にいる。
憑依能力者として、ダイモンはこれに命を吹き込み、自分の守護者としていつも持ち歩いている。
【いばらの冠】
運命は人に与えた苦難の冠で、いばらはその魂を巻きつける。
すなわち死亡、そしていばらの冠に囚われた魂は永遠に救われることはない。
【背徳の骨笛】
ディセラがいつも携帯している骨笛で、彼女を裏切った人の脊髄を彫って造られた。
復讐のために生きる彼女の怨念が込められており、この笛に吹かれると怨念に縛られ、死が近づくと言われている。
【ソウルディバウラー】
血気盛んなホジキンは、サイラスの助けを借りて、自身の両手を錬金薬剤が入ったハンドキャノンに変えてしまった。
これは相手を怯ませられるだけでなく、怒り狂って所構わず発砲することもできる。
【誓約の刃】
長い間トレズナーと戦いをともにした巨大な刃。
あちこちに傷が付いているが、秘められた巨大な力で敵を切り裂くことができる。
【ボーンフック】
このフックの素材である骨はフィンが亜人から引き抜いたものである。
亜人の骨格は人間とは異なるが、それを知らなかったフィンは無理やり骨を引き抜き、亜人は苦痛に悶えながらすぐに息を引き取った。
そして亜人が息絶える姿を見て、この上ない快感を覚えたフィンはこれを自らのコレクションにすることにした。
この骨でできているフックは最も残忍な拷問具として囚人たちに恐れられている。
【ソウルビースト】
死に直面した血命教の信者たちの恐怖を味わい、その恐怖が具現化してカレンに付き添うビーストとなった。
ビーストはさまよえる魂と穢れた血を吸い取りながら、今でも女王カレンに絶対の忠誠を誓っている。
【栄枯の槍】
死霊の力と木元素の力が混ざり合い、この槍の中で奇跡的な均衡を保っている。
この槍で敵に与えた傷は癒えにくく、槍の切っ先は自己修復機能により、切れ味が落ちない。
【野望宣言】
グレイヴボーンとして生まれ変わったエドウィンに、ケハディマンが授けた武器。
グレイヴボーンの恨みが形となった蛇腹剣は恐ろしく鋭く、様々な角度から敵を襲う。
まさに陰謀家にふさわしい武器である。
【彫骨刀】
子供たちの笑顔のために使われていた彫刻刀は、死骸を加工する道具になってしまった。
彫骨刀が骨を刻むたびに、グレイヴボーンのマナが「作品」に流れ込む。
【ソウルライトチェーン】
ダイモンを助けるために、シェミーラは怨霊に飲み込まれることも厭わなかった。
シェミーラの力を借りて復讐を果たした怨霊たちはライトチェーンに安らかに宿り、シェミーラのそばに残った。
【災禍を語る者】
独特な音で死の教義を表す鈴の武器。
「悲しき弔鐘」の執事たちはこの鈴を持ち、秘密裏に人間の王国で教徒を増やしている。
【悲鳴の墓石】
長年墓地で過ごしてきたベロンは、全ての墓石を熟知している。
しかし、彼が愛用する墓石は、この一つだけ。
悲鳴の墓石には、無数の亡者の魂が眠っていると言われている。
悲鳴の墓石に一体何が隠されているのか。
その答えは、中に眠る亡霊にしか分からないだろう。

セレスチアル

【インフィニティ】
悪を絶対に許さない、神権への忠誠を象徴するブレード。
これを手にしたアタリアはこの世から悪がなくなるまで、永遠と悪を始末し続ける。
【心の羽】
不思議な精神力を持ったペアの髪飾り、装着した者たちの心を繋ぎ、通じ合い、絆とチームワークを強くすることができる。
【エターナルクロック】
セレスチアルの匠・アンセルの手作り。
時を操る不思議な力を秘めたこのクロックは時の流れをコントロールでき、全てを停止させることさえできる。
【紅炎の核】
地心の炎が凝縮してできた核、紅炎の溶炉で錬成されたもので、決して消えない炎が中で詰まっている。
【如意棒】
もともとは治水用に海を鎮める柱で、「定海神針」と呼ばれていたが、その後、孫悟空の自由に大きさを変える能力で縮小され、武器として使われるようになる。
【花枝のほうき】
特殊な木の枝で作られた魔法のほうき。
非常に早く空を飛び回るだけでなく、飛ぶ時その尾部から美しい花びらを放ち、風の摩擦により鈴のようなきれいな音色を奏でる。
【ケラウノス】
雷雲の中で作り出されたいかずちを手に集めて放つ武器。
想像を絶するエネルギーを高熱により、近づいた者を灰燼と化す。
【吹雪の槍】
アルナの槍は触った者をすぐさま凍りつかせるくらい冷たい。
だが彼女の魂はいつも灼熱のように燃え上がっている。
【ソラの心】
ソラ星雲が破壊された後に残された精華で、未だに美しく輝いている。
星の軌道を観測するのに利用され、神の手によって強大な星の磁場を構築することもできる。
【マウンテンスター】
神の工匠が作り出したエネルギーコアで、ティベリウスの体の中に埋め込まれ、ティベリウスに動くためのエネルギーを供給する。
コアのエネルギーは群山から来ており、荘厳で厚みがある。
一方では穏やかな守りを、もう一方では途方もない力で壊滅的な一撃を放つことができる。
【ピアレスオベリスク】
珍しい形をしたモノリスで、神の工匠であるアンセルによって作られたと言われており、中には幾何学的な奇妙な構造物が秘められている。
【紅炎の核】
地心の炎が凝縮してできた核、純粋な紅炎が中でゆらめき、太陽のような輝きを放つ。
【星の弓矢】
ソラ星雲が壊滅した時に取り残された力を凝縮させてできた弓矢。
かつての星たちの力と輝きが宿っており、神の手によってこそ、その強大な力を扱えるようになる。
【復讐の刃】
タニーが自身の神の血で創り上げた神器は、形態を変えることができる。
全てを切り裂く刃になるのも、魔法を発動する触媒になるのも、自由自在である。
特定の形を持つ武器では、誓いを破りし者の神力を十分に発揮することができない。
タニーの復讐の意志を受け止められるのは、彼自身の熱い血だけなのである。
【グローリアス】
歴代戦神の間で受け継いできた神剣。
使い手の神格によって姿を変えていく。
戦神はいずれ死ぬが、神剣・グローリアスは決して失われることはない。
新たな適合者が現れたとき、この剣を授かりし者が「戦神」となるのだ。
【聖光の刃】
純粋な聖光で出来た刃。
光のように速く鋭い。
聖光の前では、どんな邪悪もたちまち消滅する。
【繁花の杖】
ダミアが夏の力を引き出すために、神の工匠・アンセルに作ってもらった杖。
完成した杖に物足りなさを感じたダミアは、自分で咲き乱れる夏の花を加えた。
【均衡の双星】
リベータが持ち歩く杖。
神の工匠・アンセルが設計した神器・均衡の天秤を元に、神々がリベータのために作り出したものらしい。
【均衡の天秤】
神の工匠・アンセルが心血注いで作り上げた、秩序の均衡を保ち、運命を牽制する法器。
自由が盲目になった時、秩序はあらゆる言動のボーダーラインとなるべきである。
【飛雲の翼】
「マイスターハンド」ホロスがメルクリのために作った移動アイテム。
上手く使えば、強風の中でもスルスルと動ける。
メルクリの力を込めると、移動速度が上がる。
 

カタストロフ

【ルインアーマー】
悪魔の炉火で鍛え上げられた肩当て。
不思議な赤い模様が施され、忌々しい形をしており、見ているだけでも恐ろしくなってくる。
【リリスの誘惑】
カタストロフの人を惑わすリリスの力が秘められたムチで、打たれた者は、なんでも言うことを聞く下僕となってしまう。
【ザラスの砂時計】
時間を操ることの出来る砂時計。
これを持っていれば時間を行き来することが可能になる。
この砂時計はザラスの力の源であり、ザラスそのものであるとも言われている。
【寒氷の印】
決して溶けない氷で作られた呪印で、深海の底にある極寒の気質で作られており、骨まで凍りつく寒気を放っている。
【大食いの食器】
このナイフとフォークはモゾスが「食事」に使う食器で、数しれない命がこれでモゾスの腹の中に入っていった……だがそんな大食いな彼でもまだ食事のマナーはよく知らないらしい。
【怨念の火】
カタストロフと同時に誕生した復讐の刃、燃え盛る恨みによって錬成され強靭な刀身を持っている。
握りに部分には銅製の飾りがあるが、千年前にブライト聖堂のテンプルクレリックが身につけていたお守りと同じ形をしている。
【狡猾な喉舌】
この世で一番強い武器は魔法や剣ではなく、騙しの話術である。
【シャドーウルフの杖】
エレンガーナがマスティフの足の骨を使って作り上げた杖。
カタストロフの力を餌として与えられたマスティフの魂はシャドウマスティフとなり、忠誠心が高いシャドウマスティフは伯爵に召喚されると、目の前の敵を嚙み砕く。
【堕落の網】
ゼクスの翼の下には無数の赤い瞳がある。
空を飛び、翼を広げた時、その瞳を見た人は網膜に覆われ身動きが取れなくなる。
赤い瞳が閉じると、その人は窒息し、精神が朦朧となり錯乱状態に陥る。
【放火魔】
フレミングが使用する特製のグローブで、肘部にある模様型の溝が火の方向を誘導して、より強力な力を引き出すことができる。
【悪夢の肩当て】
悪魔の炉火で鍛え上げられた肩当て。
悪夢を見ているかのような忌々しい形をしており、鋭いトゲのごときキバで人間の意志をズタズタに引き裂く。
【フェイタルグレース】
鋭い刃が張り巡らされたリングで、かつてはヴィラリスを苦しめていた拷問器具であったが、今は彼女の武器となっている。
鋭いトゲは敵の急所を正確に突き刺し、敵を無限の苦しみに陥れる。
【復讐の鎖】
本来はババリア奴隷をつなぎ止めている鎖。
カニサ&ルークは怒りの魔獣として生まれ変わった後、鎖から脱出し、そして屈辱を忘れないためにその鎖を武器として残した。
敵に情けをかける必要などない。
【ガン・ナイトメア】
魂を誘惑する火砲。
虫のように人の心を蝕み、悪魔の誕生を促す。
【魔炎の心核】
曜雀の一族だけが所有する核石。
混じり気のない紅炎の炎が含まれていた。
メーテリアが重傷を負った際に核石が砕け、紅炎も消滅したが、カタストロフに力を注入されたことにより、燃え盛る魔炎を纏う核石に変貌した。
【赤月の斧】
カタストロフが作った巨大な斧。
斧に刻まれた刻印によって、敵の力を吸収し、斧の使用者に与えることができる。
【ロアー】
カタストロフの炎でできているベース。
ギターと見なした者は、怒りの炎に飲み込まれる。
【トリックキューブ】
ドワーフの技術で作られた黒鉄のキューブ。
混沌の力が込められており、複数の形に変化し、様々な特性を持つ。
自由な発想から、新しい物が生まれる。
面白いと思わないか?
【殉死の刻印】
ケルチャーチンは殉死の刻印より生まれ、その行動も筆さばきもすべては殉死の刻印の意志によるものなのだ。

ボイドビジター

【宝刀・チチウシ】
ナコルルの父が彼女に残してくれた形見でナコルルが最も大事にしているもの。
彼女がこの刀を受け取ったということは父の使命を継承したことを意味する。
【ロストエクスカリバー】
泉の中の仙女が贈ってくれた神聖なる宝剣、刀身はわずかに青みを帯びた光を放ち、人の心を落ち着かせるが、王者に敬意を示さない不届き者は一振りで切り払う。
【自作・無銘】
その名の通り、右京自らが作り上げた居合刀。
必要なものだけを残しあとは全てを削ぎ落した、まさに居合いのためだけに作られた刀。
【アサシンブレード】
レオナルド・ダ・ヴィンチがアルタイルの写本をもとに改良を加え、エツィオのために作り上げたブレード。
アサシンの象徴であり、この武器はアサシンとして生きるエツィオの生涯をともにしている。
【時の刃】
柄に「時の砂」が流れている不思議な短剣。
時を操作して逆に流れるようにできるが、使い方を誤ると大災害を引き起こしてしまう。
【ギンヌンガガプ】
アルベドの製作者であるタブラ・スマラグディナが彼女にこっそりプレゼントしたワールドアイテム。
物体に対して壊滅的な破壊力を持つ。
アルベドはこれを黒い球が浮いている杖に変形させて装備している。
【スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン】
ナザリック大墳墓のメンバー全員が力を合わせて作り上げたアインズ・ウール・ゴウンの専用武器。
七匹の蛇が絡み合った姿をしており、のたうつ蛇の口に咥えられた異なる色の宝石はそれぞれ神器級の力を持っている。
このスタッフはナザリック大墳墓の最高権力者の象徴であり、アインズ・ウール・ゴウンのかつての仲間たちとの大事な思い出でもある。
【サンクション】
制裁と言う名のグローブのレプリカ。
【ミセリコルデ】
致命的な一撃を与える短剣のレプリカ。
【プラジオライトの杖】
ブリテンでは神秘のプラジオライトが治癒と鎮静の効果があると信じられており、石の中の光を見つめると神のお告げを得られるとされている。
そして偉大な予言者であるマーリンの杖はこれらがただの噂ではないことを証明している。
【創造者】
ダヴィンチの絵画を魔力で具現化させる絵画ツールセット、学生時代にもよく使っていた筆と紙の2つのパーツで構成されている。
筆は持つ主の思いどおりの色を再現でき、画布はどんな絵も実物に変化させる事ができる。
【支配のワンド】
不思議な魔力が秘められた魔法の杖で、メルジーナの力の源でもあり、様々な魔法が使えるようになる。
メルジーナの場合はこれを使って物を召喚したり、動物と心を通わせたりできる。
【アイリスの戦旗】
もともとの戦旗は時空を超えてくる以前からすでに失われており、現在の戦旗はエスペリアに到着したあと、カタストロフと対抗するために新たに作られたものである。
ブライト聖堂の加護を受けており、旗の面には故郷のアイリスが描かれている。
【狼流派エンブレム】
ゲラルトがケィア・モルヘンから卒業した時に獲得したエンブレム。
彼の狼流派ウィッチャーとしての身分を示す。
魔法や魔物に出会うとエンブレムが振動するので、そうなったら武器を構えるといいだろう。
【イェネファーのネックレス】
イェネファーの一番のお気に入り。
魔法を使う時、ネックレスも眩しく輝く。
この光は、魔女にしか引き出せないものである。
【コブシ】
旅立ったときから、ムーランが肌身離さず携える剣。
上物とは言えないが、ムーランにとっては最も頼れる相棒と言える。
【結晶石】
エミリアとパックが契約を交わした時の結晶石のペンダントであり、エミリアは肌身離さず身につけている。
火を司る大精霊であるパックは、エミリアのためだけに存在している。
【鬼族の少女】
レムのパワフルな戦闘スタイルの体現であるトゲ付き鉄球。
護身用として持ち歩き、戦闘時には当たった敵を容赦なく粉砕する打撃武器である。
【名もなき折りたたみ弓】
鍛冶職人から恩返しとしてもらったプレゼント。
弓には仕掛けが隠されており、周囲の状況に応じて自由に弓の長さを調節できる。
鍛冶職人が心を込めて作ったこの弓は、実用性と見た目の美しさを兼ね備えている。
【朱玉の髪飾り】
大鬼族の姫が身につける、この美しい朱色の宝石がついた髪飾りは、大鬼族(オーガ)の宝物なんです。
【シズさんの仮面】
同じく異世界転生したシズさんのマスクを受け継いだ時から、俺はシズさんの遺志も背負うと決心したんだ。

竜族

【灰燼を統べる者】
古代の竜言魔法のルーンが刻まれた杖。
この杖の所有者は、杖に秘められた炎に絶え間なく焼かれる。
「杖を従わせよ。さもなくば、燃えて灰になってしまうぞ」
【クリスタルアーク】
純粋なドラゴンクリスタルで出来た長弓。
クリスタル化の力が込められている。
【泡の杖】
幻夜の森に生息する「泡を吹く植物」をモチーフに、レイリアが創り出した杖。
竜の言葉の中で、「新しくて面白い」と「泡」は発音が同じ。
つまりこの杖は、レイリアにとって「面白い杖」でもあるのだ。
【千鈞の薄翼】
ハンマーとダガーのこの奇妙な組み合わせは、竜族の武芸で最も会得が難しい武器の1つだ。
ダガーは蝉の羽のようにうすく、ハンマーはこの上なく重い。
自在に扱うには、長年の厳しい特訓が必要になる。
【太古の巻物】
「古を以って鏡と為せば、損得を知るべし」ーー竜族の文官の一族に伝わるこの巻物は、歴史の記録者のそばで竜族の盛衰を見届けてきた。

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