呼称 | ブラッドガード |
身長 | 195㎝ |
趣味 | 筋トレ |
好きなもの | 父親から受け継いだブラッディホーン |
嫌いなもの | 氏族の仲を割く不届き者 |
現在地 | 酋長峰 |
現在の身分 | ブラッドガードの指揮官 |
関連人物 | 【主君】 |
CV | 山根雅史 |
誕生月 | 4月 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 28.8 |
命中 | 1037.28 |
回避 | 210 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 49.9 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 34.24(44.38) |
物理耐性 | 60.8 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 51.2 |
洞察 | 17.84 |
根性 | 17.92 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 9.51 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 16.19 |
防御貫通 | 2.54 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 11.35 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 6.39 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 角笛を吹いてアイアンサウルスを召喚し、味方サイドに最も近い最大3体の敵に突撃させ、ルート上にいる敵を画面の端までノックバックさせ、攻撃力×50%のダメージを与える。 さらに短時間の間、スタン効果を付与する。 アイアンサウルスは戦場の端まで到達すると、周りにいる敵を全てノックアウトし、攻撃力×120%のダメージを与え、スタン効果を2秒付与する。 |
Lv.2 | ノックアウト時に与えるダメージが攻撃力×140%に上昇する。 |
Lv.3 | ノックアウト時に与えるダメージが攻撃力×160%に上昇する。 |
Lv.1 | その場で強く足踏みをして周りの敵を攻撃し、攻撃力×65%のダメージを2回与え、最後の一撃は攻撃力×120%のダメージとともに敵を1.5秒間のスタン効果を与える。 |
Lv.2 | 最後の一撃のダメージが攻撃力×130%に上昇する。 |
Lv.3 | 最後の一撃はダメージとともに5秒間、25ポイントの減速効果を与える。 |
Lv.4 | 最後の一撃のダメージが攻撃力×140%に上昇する。 |
Lv.1 | その場に8秒継続するバトルフィールドを展開し、そのフィールド内の味方の攻撃力を8%上昇、受けるダメージを10%減少、通常攻撃頻度を15%上昇させる。 このスキルは近接型の味方に対してその効果が150%上昇する。 |
Lv.2 | 攻撃力が9%増加する。 |
Lv.3 | 攻撃力が10%増加する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 領域内にいる近接の味方は追加で根性が15上昇する。 |
Lv.1 | 戦闘開始時に1度だけ使用し、全ての味方に対して5秒継続するシールドを生成する。 このシールドはアノーキの最大HPの20%分のダメージを軽減する。 |
Lv.2 | シールドの軽減するダメージが最大HPの25%分に上昇する。 |
Lv.3 | シールドの軽減するダメージが最大HPの30%分に上昇する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 シールドの持続時間が7秒に増加。 |
初期 | 戦闘中、自身の近くにいる味方英雄1体につき、自身の攻撃力+4%、自身の近くにいる敵英雄1体につき、自身の防御力+10%。 |
+10 | 戦闘中、自身の近くにいる味方英雄1体につき、自身の攻撃力+8%、自身の近くにいる敵英雄1体につき、自身の防御力+15%。 |
+20 | 自身の近くに3体以上の英雄(敵味方含む)が存在する場合、自身のHPが1秒ごとに最大HP×5%分だけ回復し、行動阻害効果を無効化する。 |
+30 | 戦闘中、自身の近くにいる味方英雄1体につき、自身の攻撃力+12%、自身の近くにいる敵英雄1体につき、自身の防御力+20%。 |
+40 | 戦闘中、自身の近くにいる味方英雄1体につき、自身の攻撃力+16%、自身の近くにいる敵英雄1体につき、自身の防御力+25%。 |
3/9 | スキル「開戦の角笛」が戦闘開始15秒後にもう一度使用でき、最大で2回まで追加使用できる。 毎回使用時にシールド耐久力が前回使用時の50%になる。 |
9/9 | スキル「開戦の角笛」が戦闘開始15秒後にもう一度使用でき、最大で3回まで追加使用できる。 毎回使用時にシールド耐久力が前回使用時の70%になる。 |
【ゲーム内説明】 ババリア部族のタンク英雄。 戦闘開始時に味方にシールドを付与する。 また周りにいる味方にバフ効果を付与する。 |
登場時 | 戦の準備だ。 |
移動時 | 常に準備を怠るな |
通常攻撃 | どけ! |
スキル1 | チッ!雑魚どもにものを見せてやる! |
スキル2 | スピードを上げろ、前進だ! |
スキル3 | 突撃を仕掛けるぞ! |
必殺技 | —— |
勝利時 | 勝利はババリアとともに |
神話時 | 常に準備を怠るな |
旅館 | 戦がない時も、戦士たるもの、常に鍛錬を怠るわけにはいかない。 |
※未実装
『ブラッドガード』
ババリア部族大酋長を守る部隊。そのリーダーを務めているのは、アノーキである。死んだ父の後を継いでーー
アノーキは寡黙な父親のそばでずっと育ってきた。彼の父は多くの種族が認める勇敢な戦士だった。周りからは、大酋長の厚い信頼を受けている『ブラッドガード』のリーダーと言われていたが、アノーキにとっては、無愛想で厳しいだけの父親だった。それと同時に武術の師匠でもあり、決して乗り越えられない大きな存在だったのだ。
アノーキは、幼い頃から苛酷で厳しい訓練を受けてきた。彼の種族では、自分の父親を乗り越えられなければ成人として認められないという伝統がある。いまだ父親を打ち負かすことはできていなかったが、アノーキの実力は同じ年頃の仲間の中では群を抜いていたのだった。それゆえ、ババリア部族最年少で大酋長のガーディアンである『ブラッドガード』に入隊することができた。
ある日ーー
外出中の大酋長が刺客の襲撃に遭い、深い傷を負ってしまって……。アノーキと他の『ブラッドガード』の兵隊は、リーダーであるアノーキの父親の指揮のもと必死に大酋長を守り、敵と戦う。しかし、用意周到だった刺客達は、『ブラッドガード』よりも遥かに上回る数の兵を投入してきたのだ。アノーキの父親は、唯一生き残っている馬をアノーキに渡し、敵の包囲を突破して援軍を連れてくるよう命令したが……。
アノーキが援軍を連れて戻ってくると、大半の刺客はすでにアノーキの父親によって倒されていた。しかし……。大酋長は、そのまま帰らぬ人となってしまったのだーー
大酋長の死がババリア部族の間で知られると、統率者がいなくなったことで、各種族間で紛争が起こり始めたのだ。そして、大酋長を守ることができなかったアノーキの父親は『ブラッドガード』のリーダーとしての責任が問われ、非難の的になってしまい……。ほとんどの部下たちは父のもとを離れていった。こんな状況に陥ってしまったのも、自分が大酋長を守れなかったからだと、アノーキの父親は自分を責め続けた。父は自分のことをババリア部族の罪人と思い込むようになり、どんどん落ち込んでいった。そして、先の戦闘で負った傷が、治るどころか、どんどんひどくなる一方で……。おそらく、父にはもう傷を治したいという気力がないのだろう。往年の勇姿は既になくなっていた。
「ここで治療されて生かされているより、私は戦場で死ぬことを選ぶ……」
そう言うと、父はアノーキに大酋長から授かった『ブラッドガード』統率の象徴であるブラッディホーンを託したのだった。
これはリーダーとしての最後の命令であり、父親としての遺言でもあって……。
アノーキはもう、父親の背中を追い続けるだけの存在ではなくなっていた。目の前で父親の惨めな数年間を見てきた彼は、沈黙と忍耐力を学び、屈辱と非難の中で自分を磨き上げたのだった。
父の死後ーー
アノーキは各地を歩き回り、かつての同僚を探し求めながら、大酋長暗殺事件の真相を調査し始める。タスタン砂漠の辺境地帯で、同齢のファルコン族と知り合う。自分の旅の目的をファルコン族に話すと、大酋長暗殺事件にはなにか裏があるという情報をもらって……。
数年後ーー
アノーキの説得により、『ブラッドガード』の同僚たちが戻ってきたのだ。成長したアノーキの姿をみて感服し、彼を『ブラッドガード』の新しいリーダーに任命したのだった。
ブライト王国との戦争の中で、ブラッディホーンは再び鳴り響き、戦士たちは『ブラッドガード』の名のもとに戦いに繰り出した。
アノーキは毎回、戦争が始まる時に、最前線に立ち、戦いを指揮する。彼の率いる部隊は数々の勝利を上げ、ブライト王国の兵士の間では、戦場の恐怖として語られていた。
アノーキは父の無実の罪を晴らすように、戦果を上げていった。そしてババリア部族自体も、だんだんと統率しつつあって……。戦争の局面を覆していくことになっていくのであったーー
「祖先の英霊とともにある、我は必ず勝利して戻る!」
※未実装
ブラッドガードは年間を通して酋長峰の山裾に駐屯している。どの氏族にも従わず、大酋長直属の精鋭部隊だ。酋長を守る以外に、時には酋長の命令により部族内の内戦に介入し、調停や干渉の責任を担う。ブラッドガードは全員誇り高き戦士である。ババリア部族のエリート戦士として、その誇りは自らの強大な力からくる。何せ、手ぶらで険しい酋長峰を登るという厳しい試練を突破した戦士だけが、ブラッドガードに加わる資格を手に入れるのだ。これは並外れた体力と意志が要求されるため、突破できる者はほとんどいない。
アノーキはかつてブラッドガードで最も若いメンバーだった。彼にとって父は青年時代における不動の山であった。父を超えるべく、彼は毎日のように厳しい訓練を受けていた。その山を越えるしか自分の成長を証明できないと思ったのだ。
ところが突如として変化が訪れた。一夜にして衰弱し老いた父の姿を目の当たりにし、アノーキはこの責任を担うべきだと悟った。父と同じように沈黙と忍耐を身につけ、ブラッディ―ホーンを父から受け取った時から、アノーキはブラッドガードを指揮する責任を正式に引き受け、父の遺託とこの責任を持って新たな道へと進み始めた。
スケーリアスに初めて出会った瞬間、アノーキはこの砂塵から現れた賢者が部族を団結へと導くだろうと理解した。これは父の遺志であり、アノーキ自身の長年の追求でもある。ブラッディ―ホーンが再び吹き鳴らされた今、アノーキはこの無敗の軍団を指揮し、部族の復興において最も忠実で力強い支えとなるだろう。
成人男性の大きさにも匹敵するほどの巨大な角笛。
所々の傷や血痕が角笛の歴史を物語っている。
ブラッドガード統率の象徴でもある。
※未実装
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