ウォック【ワイルドストライク】

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基本情報

呼称・ウルサスの勇士
・無敗の剣闘士
・ワイルドストライク
種族ウルサス
年齢27歳
身長200㎝
趣味戦闘で勝利すること
好きなものウルサスに栄誉をもたらす全て
嫌いなもの・軟弱だった過去の自分
・ケンタウロス
故郷タスタン砂漠
現在地血の闘技場
現在の身分血の闘技場無敗の勇士
関連人物【宿敵】

【仇敵】
CV堤喬嗣
誕生月3月

データ

陣営ババリア部族          
タイプ力量型
職業戦士
メインロール継続アタッカー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備40
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印80(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率31.6           
命中1016.34
回避210
魔法効力0
魔法抑制48
速度34.6
自動回復0
魔法耐性32.93
物理耐性65.06
吸収力24
クリティカル増幅0
クリティカル耐性75.3
洞察0
根性40.72
治療効果0
治癒8.34
攻撃速度0
クリティカル回避率6.99
防御貫通8.11
魔法貫通0
熟知0
受け流し0
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:ストームラッシュ

Lv.1目の前の敵に素早く連続攻撃を繰り出し、毎回中断効果を与えてノックバックさせ、攻撃力×65%のダメージを与える。
必殺技の発動中は行動阻害を無効化する。
Lv.2ダメージが攻撃力×80%に増加。
Lv.3必殺技の発動中に受けるダメージが80%減少。

スキル1:投げっぱなしジャーマン

Lv.1自身の近くにいる最も弱っている敵に投げっぱなしジャーマンをお見舞いして、攻撃力×150%のダメージを与え、スタンさせる。
Lv.2ダメージが攻撃力×80%に増加。
Lv.3投げっぱなしジャーマンを受けたターゲットはその後受けるダメージが10秒間30%増加する。
Lv.4投げっぱなしジャーマンを受けたターゲットはその後受けるダメージが10秒間80%増加する。

スキル2:覇気

Lv.1自身がデバフ効果を受けると、無効化して自身のすべてのデバフ状態を解除する。
5秒に一回発動可能。
Lv.2デバフ状態を解除すると自身に攻撃力×250%のダメージを防ぐシールドを付与。
Lv.3シールドの耐久度が攻撃力×350%に増加。
Lv.4※解放には刻印レベル30が必要
クールタイムが4秒に減少する。

スキル3:闘志【パッシブ】

Lv.1敵一体にダメージを与えるたびに闘志が蓄積され、その戦闘中は攻撃力が2.5%増加する。
最大で12回までスタック可能。
Lv.2スタック上限に達すると自身のSPが持続的に回復、吸収力が大幅に増加。
Lv.3攻撃力の増加量が4%に増加。
Lv.4※解放には刻印レベル60が必要
攻撃力の増加量が5%に増加。

専用装備:戦意

初期パッシブスキル「闘志」のスタック上限に達すると、15秒の間自身のHPが毎秒3%回復する。
+10回復速度が毎秒最大HPの4%に増加。
+20回復速度が毎秒最大HPの5%に増加。
+302秒毎にパッシブスキル「闘志」のバフ効果をスタックし、スタック上限に達すると攻撃力が毎秒0.7%増加。
+402秒毎にパッシブスキル「闘志」のバフ効果をスタックし、スタックが上限に達すると攻撃力が毎秒2%増加。

専用家具:闘志炸裂

3/9通常攻撃またはスキルが同時に2名以上の敵を攻撃する時、その攻撃は追加でクリティカル率が40%、クリティカル増幅が45増加する。
9/9通常攻撃またはスキルが同時に2名以上の敵を攻撃する時、その攻撃は必ず命中する。

特徴

【ゲーム内説明】
ババリア部族の戦士英雄。
味方の単体ダメージを特化させ、一定時間経過すると強力な吸収効果を獲得する。

セリフ集

登場時勇気があるやつは俺についてこい!
移動時臆病者に用はない
通常攻撃隙だらけだな!
スキル1これぞ打ち上げ花火だぁ!
スキル2——
スキル3——
必殺技俺の全力を受けてみろ!オラオラオラ!
勝利時ウルサス族の力を思い知ったか?カカカ
神話時ウルサス族の力を思い知ったか?ガッハッハ!
旅館ヘックション!ったく、また誰かが俺の悪口でも言ってんのか?まあ誰なのかは見当がついているがな。いつかはあいつにものを見せてやる。よし、今日の特訓は倍増しだ。サンドバック2セット、ランニングもあと1往復するぞ。

エンブレム

※未実装

 

ストーリー

弱肉強食、適者生存はババリア部族の掟である。その中でもウルサスは屈指の一族だった。だがそれはもう過去の話……。

英雄たちがどんなに偉大であっても、その栄誉が永遠に続くわけではない。ウォックがこのことに気づくのがもう少し早ければ……もしかしたら、助かる命も助けられたかもしれない。

ウルサスの首領であった兄は、縄張り意識がとても高く、そこに踏み入れた者はどんな相手だろうと一切許さなかったのだ。そんな兄に果敢にも挑んできた者がいた。

ケンタウロス族ーー

だが、下等種族がどんなに吠えようがウルサスに適うはずもない。そうたかをくくっていたその時だった。

目の前で兄が殺されたのだ……。ウォックはその場にただ立っていた。動くことも、助けることも、何もすることができなかった。兄とともに成長した彼にとって、兄は誰にも負けるはずがないと思っていた。しかし長い槍が兄の胸を貫いたとき、彼の中の神話が打ち破られた……。兄の身体から吹き出る血が額に飛び散った時、ウォックは我に返った。この生暖かい血は……一族が、兄が、祖先が自分を呼んでいるのだと。ウルサスは力の化身、負け知らずの勇士。誰にも屈せず、絶対に倒れない。それがウルサスだ!

だが、現実はそう甘くなかった。ケンタウロス族に倒されてからというもの、ウルサス一族は笑いものとされていた。名誉を失い、首領を失った一族は継承者もいないため、再びまとまることはなく、散り散りになっていった。そして、資源や領地も全て失ったウルサスは没落したのだった……。

しかし、ウォックは一族を復興させるために、一人立ち上がったのである。

『血の闘技場』

弱肉強食の掟が絶対であるババリア部族だからこそ生まれたこの闘技場は、弱者は生き残ることができない。勝者は観衆の歓喜と祝福に包まれて、莫大な栄誉を手にするのだ。

かつては、戦士としてではなく、観衆としてこの闘技場に通っていた。なぜなら、身体の強靭さ、凶暴さ、力強さ、全てにおいてウルサスの横に出るものはいない。ウルサスとまともに戦える奴はそうはいない。俺たちはただ、観客席で観戦するだけだ。そう思っていたからだ。

だが、ウルサスが強者である時代は終わったのだ。誰もが悔み、誰もがウルサス全盛の時代を懐かしんだ。首領の弟であるウォックに、一族から期待の目が向けられるも、継承者ではなかったため、その期待はだんだんと薄れていった……。

ウォックは一族のため、無駄なプライドは捨て、かつての名誉を取り戻すために闘技場に戦士として挑んだのだ。

また兄のように一族をまとめ、全盛期だった時代に導くことはできるのか? 勝つことはできるのか? いつまで勝ち続けられるのか? 勝つことで認められるのか?

そんなふうに自問自答を繰り返すが、答えはただ一つーー

「ウルサスの屈辱は必ず晴らす! そのためならどんな相手でも立ち向かって、全て打ち倒してやる!」

ウォックは自らを奮い立たせ、闘技場に堂々と立つ。

「今日、幸運にも高貴な部族の戦闘を目の当たりにできる。ウルサスの選手だ!」

覚悟を決めたウォックは強かった。一度も負けることなく、月日が経っていく。

「勇者ウォック、これまで、一度も敗北なし!」

ウォックは今日もまた血の闘技場に立ち向かう。そこには運命と栄誉が彼を待っている。

「喜び讃えろ! 俺の拳はお前たちに本当の力を示している」

※未実装

ドリーのコーナー

幼い頃から兄と一緒に育ったウォックは、ウルサスのリーダーである兄にただひたすら憧れていた。兄の強さを借りて優越感に浸り育ってきた。和やかな家庭、強力なリーダー、高貴な一族の地位を持つウォックは、何の悩みもない生活を送った。

しかし兄がケンタウロスの槍に心臓を貫かれることで状況は一変した。高貴なウルサスの地位は一晩にしてどん底に突き落とされた。一族は貶され、家を奪われ、ウォックは兄を含め全てを失ってしまった。兄には子供がおらず、弟であるウォックが家族を背負っていかなければならなくなった。自分にできるのだろうか? 長い間、一族のウォックへの期待と自分への自信喪失が彼の心を引き裂いた。そんな中でウォックは兄のことを思い出した。兄は自分の事をいたわりつつも、勇敢な戦士に育て上げようとしていた。彼の心のなかにも闘争心がなかったわけではなかった。ただ今まで目覚めていないだけだった。

頂点からどん底に突き落とされた屈辱、ウォックはこの屈辱を自分の手で解決しようとした。そのためには血の闘技場で戦い続け、勝利を積み重ねていくことが一番の近道だった。

兄の後ろに隠れている臆病なウルサスの少年ではなく、血の闘技場で勇敢に戦い、これまで一度も負けたことのないウルサス戦士の姿がそこにはあった。

専用装備の説明

攻撃と防御を一体化できる小手。

これによってよりワイルドでダイナミックな格闘技術をお見舞いすることができる。

ウォックにとって相棒そのもの。

スキン

※未実装

ギャラリー

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