エドウィン【王殺し】

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基本情報

呼称【過去】
バンティスの剣
【現在】
王殺し
種族【過去】
ヒューマン
【現在】
グレイヴボーン
身長180㎝
趣味・軍事演習
・ガーデニング
好きなもの・極楽銀酒
・至高の王座
嫌いなもの権力への道を阻むモノ
現在地バンティス
現在の身分王殺し
関連人物【兄】

【妹】

【宿敵】
CV小野健一

データ

陣営グレイヴボーン         
タイプ力量型
職業タンク
メインロールタンク

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

※()内はPVPでのステータス

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備40
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印80(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率32.99          
命中938.88
回避210
魔法効力0
魔法抑制0
速度52.7
自動回復0
魔法耐性23.56(33.7)
物理耐性63.64
吸収力0
クリティカル増幅0
クリティカル耐性41.7
洞察30.22
根性88.17
治療効果0
治癒6
攻撃速度0
クリティカル回避率13.3
防御貫通8.98
魔法貫通0
熟知11.35
受け流し0
腐食0
緩和19.43
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:至高の王権

Lv.1【パッシブ】
戦闘開始時、自身に追随する統治の領域を展開する。
領域にいる味方英雄が受ける通常攻撃ダメージが70%減少する。
【アクティブ】
自身の前方にいる一定範囲内の敵に、攻撃力×250%のダメージを4回与える。
その後、味方英雄が最も密集するエリアに大型の統治の領域を12秒間展開すると同時に、エリア内の敵に攻撃力×300%のダメージを与える。
大型領域は通常の統治の領域と同じ効果を持つが、重複はしない。
スキル発動中、エドウィンは行動阻害効果を無効化できる。
必殺技発動時、すでに展開された大型領域はターゲット地点で再展開される。
Lv.2統治の領域にいる味方英雄が受ける通常攻撃ダメージが80%減少。
Lv.3統治の領域にいる味方英雄の与ダメージが35%増加。

スキル1:牽制攻撃

Lv.1一定範囲内にいる敵に三連撃を放つ。
最初の二段攻撃は1回ごとに攻撃力×230%、最後の一撃は攻撃力×260%のダメージを与える。
敵が統治の領域にいる場合、最後の一撃で敵を2秒間沈黙させ、さらに敵の防御力を30%減少させる(5秒持続)。
最後の一撃がスキル「謀計の反撃」によって中断された場合、その「謀計の反撃」が統治の領域にいる敵に同様の沈黙と防御力減少効果を与える。
Lv.2最後の一撃による防御力減少効果の持続時間が6秒になる。
Lv.3最初の二段攻撃の与ダメージが攻撃力×260%まで増加し、最後の一撃は攻撃力×290%まで増加する。
Lv.4最後の一撃による沈黙の持続時間が3秒になる。

スキル2:謀計の反撃

Lv.1【パッシブ】
統治の領域で通常攻撃ダメージが5回軽減されると、エドウィンは周囲の敵に反撃し、攻撃力×230%のダメージを与える。
【アクティブ】
反撃が発動すると、エドウィンの通常攻撃とスキル「牽制攻撃」は中断されるが、必殺技発動中に発生した反撃は、必殺技発動終了後に放たれる。
自身の周りに敵がいない場合、反撃は蓄積され、敵が現れてから放たれる(3回まで蓄積可能)。
Lv.2統治の領域で通常攻撃ダメージが4回軽減されると、周囲の敵に反撃を行う。
Lv.3反撃の与ダメージが攻撃力×250%まで増加する。
Lv.4※解放には刻印レベル30が必要
エドウィンがスキルダメージを受けると、そのダメージを無効化して3秒間無敵状態になり、さらに反撃を1回行う(8秒ごとに最大1回まで)。

スキル3:王の恩賜【パッシブ】

Lv.1統治の領域にいる味方英雄が1回で自身の最大HP×10%を超えるダメージを受けた場合、攻撃者を2.5秒間沈黙させる。
この効果は同じ攻撃者に対して10秒ごとに最大1回まで発動できる。
Lv.2沈黙の持続時間が3.5秒になる。
同じ攻撃者に対して8秒ごとに最大1回まで発動できる。
Lv.3統治の領域にいる味方英雄は通常攻撃を受けるとSPが15回復する。
この効果で回復できるSPは最大150まで。
Lv.4※解放には刻印レベル60が必要
統治の領域にいる味方英雄は通常攻撃を受けるとSPが30回復する。
この効果によって、自身以外の味方英雄は最大300まで、自身は最大2000までSPを回復できる。

専用装備:報仇雪根

初期統治の領域で軽減された通常攻撃ダメージの30%分、次のスキル「謀計の反撃」の与ダメージが増加する(最大で攻撃力×120%まで)。
+10統治の領域で軽減された通常攻撃ダメージの60%分、次のスキル「謀計の反撃」の与ダメージが増加する(最大で攻撃力×240%まで)。
+20「謀計の反撃」が発動するたび、それ以降必殺技の与ダメージが20%増加(最大で100%上昇)。
+30「謀計の反撃」が敵の最大HP×10%の追加ダメージを与える(最大で攻撃力×800%まで)。
+40「謀計の反撃」が発動するたび、それ以降必殺技の与ダメージが40%増加(最大で200%まで)。

専用家具:統率者の威圧

3/9統治の領域の半径が本来の115%まで拡大する。
9/9領域にいる味方英雄が通常攻撃を受けた場合、攻撃者のSPが100減少する。
この効果は同じ攻撃者に対して1.5秒ごとに最大1回まで発動できる。

特徴

【ゲーム内説明】
グレイヴボーンのタンク英雄。
「統治の領域」により、敵の通常攻撃による被ダメージを軽減させつつ、敵に反撃することが可能。
また、味方のSPを回復できるため、戦闘を有利に運べることができる。
【ゲーム内攻略】
エドウィンが展開する「統治の領域」の中では、味方が受ける通常攻撃によるダメージが軽減され、味方のSPが回復し、さらに攻撃側のSPが減少します。
エドウィンがいると、通常攻撃を主な攻撃手段とする敵と有利に戦うことができます。
また、エドウィンは一定時間ごとにダメージを無効化し、無敵状態になる能力を持っています。

『おすすめキャラ』

ダイモンは敵のHPを奪い、奪ったHPでシールドを作り出すことができます。
エドウィンの「統治の領域」があれば、ダイモンが受ける通常攻撃のダメージが軽減され、SPが回復します。
エドウィンと共に戦うことで、ダイモンの耐久力と火力はさらに上がります。

『その他おすすめキャラ』

セリフ集

登場時かつての俺は、頂点にたどり着いていた。今はもう一度、王座に就くだけだ。
移動時制裁を受けるがいい。
通常攻撃愚かな人間よ。貴様らには生きる価値などない。
スキル1ああ、懐かしい力だ。
スキル2俺が味わった苦痛を、そのまま返してやろう。
スキル3——
必殺技俺は再び、バンティスに君臨する!
勝利時実にめでたいことだ。そう思わないか?
神話時理想も抱負も、真の権力を持つ者だけが実現できるのだ。
旅館バンティスでの気ままな日々を思い出すな。ここで兄と再会できれば、言うことなしなのだが。

エンブレム

 

ストーリー

バンティスという国は、本当の意味で1秒たりとも戦争を中断したことがない。あったとしても、それは次の領土拡張のために準備している時間だけだったーー

エドウィンは、成人してすぐに最前線の出征を申し出た。それを聞いた当時の帝位継承者であった彼の兄、トーランと最愛の妹、テルミンは本当に行くのかと何度も彼を心配する。だがエドウィンは自信に満ち溢れていた。兄妹の心配をよそに、彼は死霊術を戦場に持ち込み、数多くの勝利をおさめたのだった。エドウィンのグレイヴボーン軍隊の前に、よそ者たちの侵攻はことごとく阻まれる。素晴らしい戦功でバンティス史上最年少の無敗将軍に上り詰めたエドウィンは、帝国民たちに『バンティスの利剣』と呼ばれ、議会での地位を確立していった。各重臣たちもこぞって彼の味方をし、おだてあげた。権力に酔いしれたエドウィンは、その力をさらに大きくし、いつしか自分の軍隊でソトロン大陸全体を征服することを夢見るようになっていったのだった。だが、好戦的な先帝が亡くなり、トーランが即位すると、すべて彼が考える未来とは真逆に発展していく……エドウィンが自ら主催した、犠牲となった兵士たちの名誉を称える葬儀の時だった。帝都からはるばるやってきた使者によって葬儀が中断されたのだ。使者は新皇帝であるトーランの決定事項を告げる。

「テルミン姫を西の強国セロニア王国と政略結婚させる。ただちに辺境から軍隊を撤退させ、帝都に戻り、慶事に参加せよ」

まさに青天の霹靂だった。エドウィンの中で沸々と怒りが湧き上がる。それでなくても、自分が考える未来と逆行する新皇帝とは仲違いしているのだ。彼の考えでは、死霊術さえあればバンティスはいずれ世界最強の国となる。高貴な姫を他国に嫁がせる必要なんてまったくないのだ。トーランの罪悪感に拍車をかけるように、彼は皇帝に対する礼儀を捨てて問い詰めた。

「兄上! あなたは俺たちの妹をなんだと思ってるんだ!?」

だが、慈悲深い皇帝の答えは、いつになく冷たかった。

「我が国は長年戦争を続け、帝国民を危険にさらし多くの命を失った。今こそ新しい道を選ばなければならない。これはテルミンが帝国の姫として、避けて通れない責任と義務だ」

皇帝の強靭な態度に、エドウィンは言葉を失う。彼は兄に対抗できるような権力を持っていなかったのだ。エドウィンは初めて、権力こそがすべてを決定できる重要なものだと悟った。テルミン姫がセロニアに嫁いだ後、二国の関係は徐々に改善していき、皇帝トーランの政策基盤はより強固になっていった。そして領土拡大を主張する、開戦派のイーグル派貴族に対する風当たりが、さらに強くなっていった。特に人々を奈落の底に引きずり込む死霊術の廃止令が布告されてからは、帝国内の皇帝擁護と賛美の声が高まっていった。エドウィンは窮地に追い込まれた。国の最も強力な力である死霊術を廃止するということは、自ら鎧を外してバンティスの弱みをさらけ出すのと同じだと考えている。エドウィンは廃止令に大反対した。だが、いつもは彼に寛容なトーランも、この国策に関しては断固として維持する姿勢を貫いたのだ。戦争と死霊術は民に災いをもたらす。帝国の存続を思っての決断だった。トーランは軍備を提案したエドウィンを大衆の前で叱責しただけでなく、反省するまで王宮からの外出を禁じた。後ろ盾も権力も、何もかも失ったエドウィンは憤怒した。

「何が平和だ、何が繫栄だ! 生きる者の功績を無視し、死んだ者の犠牲を踏みにじるのは、臆病者のすることだ! もし俺が帝権を持っていたら……無能な政策で臣下が不満を募らせることも、高貴な姫を政治の道具にすることも、帝国民が他国のやつらに蹂躙されることもなかったのに……」

エドウィンは怒りや恨みから目が曇り、権力への渇望が強くなる。そして……皇帝に対して殺意を抱き始めた。権力を完全に掌握するため、エドウィンはまずテルミンに兄との関係修復を手伝ってほしいと妹の優しさにつけ込み手紙を送った。当然、兄妹が以前のように仲良く過ごせるならと、テルミンは二つ返事で引き受ける。エドウィンは妹の帰国当日に開かれる晩餐会でトーランを葬ることを計画した。ついにその時がやってきたーー

エドウィンは鋭い剣を皇帝の胸元に突き刺したのだった。彼は後悔するどころか、かつてないほどの爽快感を覚えたのだ。

(長かった……この屈辱の日々……ようやくバンティスを手に入れられた! 今までの理不尽も屈辱も、俺が即位して新政権のもとで報われるはず……)

だが、喜びも束の間、エドウィンもまた命を奪われる運命にあったのだった。

「くたばれ! この裏切り者め!」

すでに殺されていたトーランの護衛であり近衛兵団指揮官が死霊術で蘇り、エドウィンを背後から無情にも剣で突き刺した。そのまま護衛は逆臣たちをひとり残らず虐殺し、宴会場を血の海にしたのだった。エドウィンは目を見開いたまま倒れ、死の間際まで床に落ちた王冠に腕を伸ばしていた。怨念と怒りに満ちた魂は、死の世界を支配する恐怖の王は見逃さない。エドウィンはケハディマンによって蘇り、新たな機会を得た。エドウィンが起こしたクーデターは皇帝と反逆者の共倒れに終わった。だが、トーランもまた忠実な護衛によって蘇り、フォールンキングとなったのだった。慈悲深い賢王だったトーランは、残酷な統治を行うようになり、バンティスを恐ろしき亡者の国に変貌させた。しばらくしてーー

生まれ変わったエドウィンは、長い間失われていた議会の大広間に足を踏み入れる。揺れるロウソクの灯りに照らされた薄暗い大広間には、バンティスの君主がまるで石のように黙って玉座に鎮座し、その傍らには護衛が目を伏せて立っていた。エドウィンは片手に胸を当て、王座にいる君主に深い一礼をする。影に隠れた邪な笑顔は、計り知れない陰謀が含められていた。

「また昔のように組もうじゃないか。親愛なる兄上」

※未実装

ドリーのコーナー

エドウィンは自信家で明るく、正義感のある人物だと、ほとんどの人はそう思っていた…優しき王の命を奪った彼の、聖人君子な見た目の奥に潜む狂暴な野心を目にするまでは。

兄弟の争いを一回だけで終わらせてしまうのは実にもったいない、なぜならそれは恐怖の王の大好物なのだから。

生き返ったエドウィンが再び議事堂に出向くと、そこでかつての自分の主張と同じく、力で国を治め、積極的に国土を広げているトーランの話を耳にした。そしてすっかり活気をなくしたバンティスと、物言わぬ王やその家臣を目にし、心にわだかまっていた屈辱は、湧き上がる快感にあっという間にかき消され、危うく冷笑をこぼすところだった。

親愛なる兄よ、辿る結果が同じなら、最初から俺の意見に従っていれば良かったものを…

生前から反抗的だったエドウィンは、生まれ変わったことでより服従を拒むようになり、生前と変わらず権力を欲し続けた。彼曰く、これほどの権力をトーランのような凡人に与えるのは宝の持ち腐れというもの、自分のような権力の尊さを理解している野心家こそ、正しく使うことができるのだ。

鋭利な刃はその鋭さを隠し、しかるべき時に鞘を抜く。その「時」が来るまで、しばらく眠らせておくのも悪くない…

専用装備の説明

グレイヴボーンとして生まれ変わったエドウィンに、ケハディマンが授けた武器。

グレイヴボーンの恨みが形となった蛇腹剣は恐ろしく鋭く、様々な角度から敵を襲う。

まさに陰謀家にふさわしい武器である。

スキン

※未実装

ギャラリー

※特になし

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