ガイウス【秩序の智者】

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基本情報

呼称秩序の智者
身長185㎝
趣味・読書
・熟考
好きなもの・フレンドリーで礼儀正しいもの
・きちんとしたレイアウト
嫌いなもの・混沌や欺瞞
・非対称なレイアウト
現在地不明
現在の身分隠居者
関連人物【友人】

【養子・養女】
CV渡慶次信幸

データ

陣営セレスチアル           
タイプ智力型
職業メイジ
メインロール継続アタッカー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備50
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印100(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率87.6           
命中0
回避849
魔法効力0
魔法抑制0
速度27
自動回復0
魔法耐性65.08
物理耐性24.96
吸収力0
クリティカル増幅46.8
クリティカル耐性0
洞察0
根性75.52
治療効果0
治癒0
攻撃速度25.22
クリティカル回避率1.5
防御貫通0
魔法貫通36.28
熟知0
受け流し23.47
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:秩序の審判

Lv.1【パッシブ】
ガイウスには3つの鉄則が存在する。
ガイウスの鉄則に背くたびに、ガイウスのSPが50回復(各鉄則ごとに毎秒最大1回まで)。
『其の一』
新生者には礼儀を重んじるべし。
ガイウスの入場中に、ダメージを与えてはならない。
『其の二』
生涯出過ぎた行動を控えるべし。
敵英雄は度を超えたダメージを与えてはならない。
『其の三』
死亡も秩序を遵守すべし。
敵英雄の戦闘不能は秩序に従わなければならない。


【アクティブ】
ガイウスは秩序の罰責を下し、合計与ダメージが最も高い敵に攻撃力×250%のダメージを3回与える。
ユージーンと共に戦う時、追加でユージーンの攻撃力×200%の範囲ダメージを3回与える。
3秒ごとに、二珠の天秤がフィールドの秩序に反応し、敵・味方双方の合計与ダメージの割合に応じてガイウスの通常攻撃が変化する。
味方合計与ダメージの方が高い場合は「天青の珠」が光り、敵合計与ダメージの方が高い場合は「藤黄の珠」が光る。
『藤黄の珠』
通常攻撃を行うと、HPが最も低い味方英雄のHPを攻撃力×160%回復する。
『天青の珠』
合計与ダメージが最も多い敵英雄に攻撃力×160%のダメージを与える。
Lv.2※解放には伝説ランクにする必要がある
『藤黄の珠』
3秒間、合計与ダメージが最も低い味方英雄の防御力が35%増加。
『天青の珠』
3秒間、合計与ダメージが最も多い敵英雄の防御力が35%減少。
Lv.3※解放には神話ランクにする必要がある
『藤黄の珠』
追加でHPが最も低い味方英雄のHPを、対象が失っているHP×20%回復する。
『天青の珠』
追加で合計与ダメージが最も多い敵英雄に最大HP×20%のダメージを与える(最大でガイウスの攻撃力×300%)。

スキル1:新生者には礼儀を重んじるべし

Lv.1戦闘開始時、ガイウスは天からゆっくりと戦場に降り立つ。
入場中、ガイウスはターゲットにならず、敵・味方双方が与えるすべてのダメージが90%減少する。
Lv.2※解放には専用装備のアンロックが必要
ガイウス入場中に味方がダメージを受けるたびに、追加でガイウスのSPが50回復(最大で600回復)。
Lv.3※解放には専用装備レベル10が必要
ガイウス入場後、10秒間、合計与ダメージが最も高い敵英雄のSP回復効率が70%減少。
Lv.4※解放には専用装備レベル20が必要
ガイウス入場後、各味方のHPがそれぞれ同じポジションにいる敵英雄より低い場合、HPの差の分と同じシールド値を持つシールドを獲得する(シールド値は最低でガイウスの攻撃力×350%まで、最大でガイウスの攻撃力×600%まで)。
味方英雄の同じポジションに敵がいない場合、または入場期間中に対象の敵が戦闘不能になった場合、その味方はガイウスの攻撃力×350%分のシールド値を持つシールドを獲得する。
Lv.5※解放には専用装備レベル30が必要
ガイウス入場後、入場期間中の与ダメージ合計値が最も高い敵英雄に懲戒を発動し、対象が入場期間中に与えた合計ダメージ×70%のHPを3回流失させる。
1回分のHP流失量は最低でガイウスの攻撃力×300%まで、最大でガイウスの攻撃力×500%まで。
Lv.6※解放には専用装備レベル40が必要
入場後、自身の攻撃力と防御力が、入場期間中の与ダメージの合計値が最も高い敵英雄の攻撃力と防御力の50%分だけ増加する(上昇値は最大で自身の基礎攻撃力と基礎防御力の50%まで)。

スキル2:生涯出過ぎた行動を控えるべし。

Lv.1味方英雄が異なるポジションの敵英雄から受けるダメージが15%減少。
Lv.2※解放には専用家具が3個必要
味方英雄が異なるポジションの敵英雄から受けるダメージの軽減量が30%まで上昇する。
また、味方英雄はダメージを受けるたびに追加でSPが20回復(1秒ごとに最大2回まで)。
Lv.3※解放には専用家具が9個必要
味方英雄が異なるポジションの敵英雄からダメージを受けたとき、ガイウスは懲戒を発動し、攻撃者のHPをガイウスの攻撃力×150%の分だけ流失させる(2秒ごとに、味方英雄1名につき、1回まで発動可能)。

スキル3:死亡も秩序を遵守すべし

Lv.1ガイウス入場後、合計与ダメージが最も多い敵英雄は「違反者」となり、「違反者」となった敵英雄はその期間中、他の敵英雄が受けるダメージの15%を代わりに受ける。
Lv.2※解放には刻印レベル30が必要
「違反者」となった敵英雄が代わりに受けるダメージ割合が30%に増加し、追加で受ける治癒量が30減少。
Lv.3※解放には刻印レベル60が必要
「違反者」となった敵英雄の被ダメージが50%増加。

SPスキル:秩序こそ真理【パッシブ】

ガイウスの鉄則に初めて背いたとき、ガイウスの魔法貫通が15増加。
「違反者」となった敵が戦闘不能になったとき、全味方英雄のHPが最大HP×40%回復し、追加でガイウスのSPが500回復する。

特徴

【ゲーム内説明】
セレスチアルのメイジ。
絶対的な秩序と規則を司り、背いた者に刑罰を与える。
【ゲーム内攻略】
ガイウスの入場期間中に、すべての英雄の与ダメージが大幅に減少するため、戦闘準備に必要な時間が長い英雄のために時間を稼ぐことができる。
また、ガイウスは戦闘中、自身が設けたルールに従って味方を守り、ルールに違反した敵に罰を与える。

『おすすめキャラ』

ユージーンとガイウスは共に戦うことで、お互いの必殺技の与ダメージを大幅に上昇させることができる。

『その他おすすめキャラ』

セリフ集

登場時世界は、秩序で動いています。
移動時大丈夫です。私が判断して動きますから。
通常攻撃秩序は、安寧をもたらします。
スキル1——
スキル2——
スキル3——
必殺技——
SPスキル——
勝利時魂よ、故郷に戻れ。どうか、安らかに。
神話時世界は、秩序で動いています。
旅館ご招待いただき感謝いたします。おかげでいくつか家具の配置案が浮かびましたよ。こちらほんのお気持ちです。ぜひお受け取りください。

エンブレム

ストーリー

初めてガイウスに会ったのは、僕がセレスチアルの偵察兵だった時だった。当時、僕たちの小隊がカタストロフの偵察中に見つかって、ここで終わりか……と思った。だがその時、ガイウス率いる大部隊がいち早く駆けつけてくれたのだ。この目で彼を見たのは初めてだったが、ガイウスのことはよく知っていた。彼はセレスチアルのエリートで、刑律の女神モルガナ様自慢の生徒として、常に献身的に仕事に取り組み、決して怠けることはなかったのだ。彼と互角に渡り合うカタストロフなどいない。ガイウスの光が届くところでは、どんな邪悪も逃げ道がなかった。……その戦いは我々の勝利に終わった。幸いにも生き残った神々は群山へと報告に急いだが、彼は1人で戦地に留まり、犠牲となった仲間の魂を故郷へと帰していたのだ。その中には、僕の最愛の親友も含まれていた。時が経ちーー

僕は怪我が理由で退役し、群山の頂上に戻ってからは監獄で獄卒になった。予想外だったのは、見張っていた囚人の中に、僕のかつての恩人……ガイウスがいたことだ。

(優秀で将来が有望なはずの青年が、なぜ監獄に……?)

探りを入れた結果、ガイウスは同族を裏切り、カタストロフと結託して神器を奪って逃亡したと知る。僕はその事実とガイウスを結びつけることができなかった。僕にとって彼は、正直者で悪を憎み、犠牲となった仲間を優しく弔う誠実なセレスチアルなのだ……何か人に言えない秘密があるのかもしれない。僕はガイウスに初めて話しかけた。だが、彼は獄卒である僕を神々の内通者だと思ったのか、とても警戒した。僕は何度も内通者ではないことを証明する。昔ガイウスに助けられた僕の話をしてなんとか味方であるということを伝えた。だが、それでも彼は動じず、眉をひそめて重苦しい表情を浮かべながら黙っていた。彼はおそらく、僕と共に帰還した『リベータ』という少年のことを心配しているのだろう。そう思った僕は、ガイウスにリベータのことをいろいろと伝えた。才能のある少年は現在、モルガナに師事している。飲み込みが早く冷静沈着で、神々から称賛されていて、かつてのガイウスそっくりだということを話す。ただひとつ……残念なことに、リベータは神々から記憶を封じられていて、群山に来る前のことを思い出せないと付け加えた。ガイウスはその悪い知らせを聞いて少し驚いたものの、すぐに落ち着きを取り戻して僕にそっと感謝の言葉を述べた。彼が僕の話に反応してくれるのは初めてだ。『鉄は熱いうちに打て』ということわざ通り、僕は勇気を出してガイウスに尋ねた。

「どうして神々と和解したくないのですか? あなたが神器を奪ったのは、力を得るためでも、群山を転覆するためでもないように思えるのですが……」

ガイウスは僕にそう尋ねられることがわかっていたかのように、落ち着いて口を開いた。

「ここ最近で、きっと君もリベータのことがわかったはずです。君はリベータがただの冷酷な武器だと思いますか?」

僕はしばらくの間、言葉に詰まった。

「だから和解したくないんです。それに本来高潔な神々が、リベータを命あるものとしてではなく、目的を果たすための道具としていることも許せません」

それからほどなくして、セレスチアルの使いが群山に知らせを持ってきた。神器が生まれた遺跡『真理のゆりかご』が復活したそうだ。神々はリベータを『神器』として遺跡に送る準備を始める。僕は急いでそのことをガイウスに知らせた。だが彼はそれを聞いても、僕が想像していたよりも慌てたり、怒ったりしなかったのだ。それどころか、穏やかにガイウスが逃亡する前後に起きたことを語り始めたーー

ガイウスと『ユージーン』というカタストロフは、ひょんなことから行動を共にすることになったという。そしてセレスチアルとカタストロフが奪い合っている『神器』というのが実は双子の赤ん坊だったことを知り、とても驚いたそうだ。だが一緒に過ごす中で、彼らは純粋無垢な2人の子どもたちに対して情が湧き、冷酷な武器と思えなくなっていったのだ。彼らは子どもたちをセレスチアルやカタストロフの武器にするわけにはいかないと思い、それぞれ同族を裏切った。その後、子どもたちの運命を背負い、荒廃した地に身を隠したという。僕は静かに彼の話を聞いていた。ガイウスは長い間こういう話を誰かと話していなかったのか、最初はたどたどしく話していたが、最後には思い出に浸るように、身を隠していた時の様々なことを詳しく話してくれた。例えば……ユージーンにいたずらされたこと、リベータが姉・ルシラと遊んだりふざけたりしたこと、ユージーンは記憶力がとても悪く、買い物に行くよう頼むメモを残さなければならなかったことなど……。僕たちは思わず笑い合った。ガイウスの笑顔を見たのはこれが初めてだった。彼は普段、自分を抑え込んでいたのだ。

「あの子たちに会った時から、私とユージーンはずっと、『神器』という立場から解放したいと思っているんです。あの……。私の姉であるモルガナをここに呼んでくれませんか? 彼女に話があります」

神々の中には、道を誤っても正しい道に戻ろうとする者が多いため、モルガナ様はガイウスが改心しようとしているのではないかという期待を胸にここへ来た。だが、2人の再会はお互い満足のいくものにはならなかった。

「ガイウス、あなたには期待していたのに……。あなたの言う通り、この星の生命体が生き続けるためには、『神器』をカタストロフに利用されないように私たちが制御しないといけません。リベータが『真理のゆりかご』に行くことは、揺るがない事実。余計な口出しはしないように」

モルガナ様は失望と怒りを顕にして去って行った。ガイウスを見ると、彼はモルガナ様の命令通り、それ以上何も言わなかった。その姿を見て、僕は不安を口にする。

「リベータには、以前の記憶がありません。カタストロフがこのことを知れば、やつら側にある神器を連れてくるでしょう……。姉弟が戦場で鉢合わせてしまったら……」

長い沈黙の後、ガイウスのため息が聞こえた。

「手は尽くしました。彼らが再び出会ったらーー」

ガイウスは、もう一度沈黙し、深いため息をついてから口を開いた。

「私は、彼らを信じたいです」

セレスチアルとカタストロフの間に起きた『真理の戦い』が終結して、長い時間が経った。双方の指揮官は、決戦の最後の瞬間に遺跡中を混乱に陥れ、廃墟だけを残して煙に消えたらしい。僕から戦いの結果を聞いたガイウスは、特に何も言わずただホッとしたような笑みを浮かべた。職務に反して彼のために情報を伝え続けた僕に対し、彼は真摯に礼を述べてくれた。元々は、かつて彼に命を救われた恩返しとして密かに助けていたつもりだったが、ガイウスの口から全貌を聞いて、いつの間にか彼の考え方に賛同するようになっていた。お礼を言われて、どう返答すべきかわからず頭をかく。だがその時。幸いにも牢屋の外から騒ぎ声と少女の叫び声が聞こえてきた。

「本当にここなの!? ねぇ、リベータ、ユージーン。道を間違えてないわよね?」

僕が無意識にガイウスを見ると、彼は既に立ち上がって身だしなみを整えていた。

「では、さよなら」

彼は僕に微笑んで頷いてから、最後に一言付け加えた。

「もう会わないことを願いますよ」

 

ガイウスの部屋

※未実装

ドリーのコーナー

ガイウスは昔からセレスチアルの天才だ。正直で厳格で、聡明で勤勉で、刑律の女神・モルガナでさえも、彼を自慢の生徒だと考えている。さらに貴重なことに、彼はいつでも誰にでも、謙虚な心をもって、平等で親しげに接することができるのだ。

ガイウスは自分の選んだ道を信じ続け、制裁と秩序を守るセレスチアルという立場を常に誇りに思っている。ガイウスは、世界は何よりも秩序があってこそ回るもので、カタストロフは生まれつき混沌をもたらす生き物だと考え、秩序を乱すすべての行為が許せない。

そう、大ぼら吹きで、一見狡猾そうに見えるカタストロフ・ユージーンに出会うまでは。ガイウスはユージーンがセレスチアルの兵器を奪った犯人だと誤解し、法器で彼と自分をきつく縛り上げて彼に兵器のありかを自白するよう迫ろうとした。だが真犯人を突き止め、兵器を奪い返すと、ガイウスはようやくユージーンはカタストロフ陣営でありながら、カタストロフとして悪事を働いたことがないことを信じられるようになった。

ガイウスは「兵器」がカタストロフの手に落ちた場合、すぐに兵器を破壊するよう師匠・モルガナに言われており、そのやり方に一切疑いを抱いていなかったが、そのセレスチアルの兵器というものが、泣いたりはしゃいだりする2人の子供だということを目撃した時、ガイウスは初めて自身の純粋で理性的な判断に疑念を抱いた。

ユージーンは「ハトたち」がカタストロフ同様、「兵器」の名を持つ子供たちを決して大切にしてくれないことを最初から憂慮しており、ガイウスは証拠を求めてようやく現実を認めた。彼は、高尚なセレスチアルたちが命を目的達成のための道具として扱う選択を下したことに失望した。命を尊重したいという彼自身の思いから、最終的にガイウスはユージーンと共に、2人の子供を連れて逃亡の旅へと出た…

ガイウスがセレスチアルに捕まって収監された時、モルガナは彼に誤った道を選んだことを後悔しているか尋ねると、ガイウスはモルガナやセレスチアルたちが求めていない答えを出した。ユージーンと2人の子供と共にした3年間で、ガイウスは何よりも命が大事だと確信したのだ。彼は2人の子供を「兵器」という立場から解放するためなら、どんな犠牲も惜しまないと考えていた。

専用装備の説明

神匠アンセルが心血注いで作り上げた、秩序の均衡を保ち、運命を牽制する法器。

自由が盲目になった時、秩序はあらゆる言動のボーダーラインとなるべきである。

スキン

※未実装

ギャラリー

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