クリード【グレイヴウォーカー】

コメント(0)

基本情報

呼称グレイヴウォーカー
種族【過去】
ヒューマン
【現在】
グレイヴボーン
身長179㎝
趣味【過去】
父親と晩食をすること
【現在】
仇の最期を想像すること
好きなもの効率的に相手を始末すること
嫌いなもの裏表ある権力者
現在地バンティス
現在の身分荒塚の影のアサシン
関連人物【同僚】
CV平本雄
誕生月10月

データ

陣営グレイヴボーン         
タイプ敏捷型
職業レンジャー
メインロールアサシン

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

※()内はPVPでのステータス

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備40
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印80(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率51.89(61.89)      
命中1051.58
回避1192.35
魔法効力0
魔法抑制0
速度23.3
自動回復0
魔法耐性20.31
物理耐性18.97
吸収力17.3
クリティカル増幅16.66
クリティカル耐性21.1
洞察0
根性4
治療効果0
治癒0
攻撃速度20.56
クリティカル回避率15.69
防御貫通6.83
魔法貫通0
熟知0
受け流し11.35
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:影刃の舞

Lv.1風魔手裏剣を投げて影に姿を消し、手裏剣の軌道にいる敵に攻撃力×65%のダメージを与え、終了時に姿を現して手裏剣をキャッチし、目の前の敵に攻撃力×180%のダメージを与える。
Lv.2姿を現してからの一撃でダメージ×70%のHPを回復。
Lv.3姿を現してからの一撃のダメージが攻撃力×220%に増加。

スキル1:変わり身の術

Lv.110秒に一回、ダメージを受けるとそのダメージを完全に回避して、攻撃した敵の前に出現して反撃し、攻撃力×150%のダメージを与える。
Lv.2ダメージが攻撃力×170%に増加。
Lv.3反撃後4秒の間、速度が60%増加。
Lv.4発動間隔が8秒に短縮。

スキル2:幻影移転の術

Lv.1戦闘開始時、敵一体とポジションを入れ替える。
対象位置の敵が優先的に選択され、その後の7秒間、入れ替わった敵の受けるダメージが35%増加する。
Lv.210秒の間、入れ替わった敵の受けるダメージが35%増加。
Lv.310秒の間、入れ替わった敵の受けるダメージが50%増加。
Lv.4※解放には刻印レベル30が必要
13秒の間、入れ替わった敵の受けるダメージが50%増加。

スキル3:復讐の執念【パッシブ】

Lv.1撃破された後も亡霊の状態で戦い続け、持続的に速度が80%増加する。
亡霊の状態では持続的にHPを失い続けるが、通常攻撃と必殺技が使用可能。
Lv.2亡霊の状態で敵英雄を撃破すると、自身のHPを最大HPの40%回復。
Lv.3亡霊の状態で敵英雄を撃破すると、自身のHPを最大HPの60%回復。
Lv.4※解放には刻印レベル60が必要
自身を撃破した敵が死亡する前、自身の攻撃力が25%増加する。

専用装備:怨恨増幅

初期自身とのレベル差が20以内の味方英雄が撃破されると、自身の攻撃力が20%増加する。
+10攻撃力の増加量が28%に増加。
+20攻撃力の増加量が36%に増加。
+30戦闘不能の味方英雄の数が3体になった場合、10秒の間、自身の吸収力が50増加。
+40戦闘不能の味方英雄の数が3体になった場合、20秒の間、自身の吸収力が80増加。

専用家具:復讐の幻影

3/9スキル「復讐の執念」の有効期限中にスキル「変わり身の術」を発動できる。
発動間隔は「変わり身の術」の発動間隔と同じである。
9/9スキル「変わり身の術」の発動間隔を2秒減らす。

特徴

【ゲーム内説明】
グレイヴボーンのレンジャー英雄。
撃破されても亡霊の状態で戦闘を続けることができる。

セリフ集

登場時この恨み、忘れはしない。
移動時陰あるところに我あり!
通常攻撃貴様の肉を切らせておくれ!
スキル1——
スキル2——
スキル3——
必殺技貴様にはもう明日は来ない!
勝利時復讐以外に興味はない
神話時貴様もいつか我が憎しみが理解できるだろう。
旅館カーテンを開けるな!そう、この薄暗いのが一番いい……とてもいい……私は暗いところが好きなんだ。出る時は忘れずにドアを閉めてくれ……

エンブレム

※未実装

 

ストーリー

憎しみに生きるアサシン、クリードーー

彼はただ認められたかっただけ……。家族に、父の子であることを……。

クリードはマックレガー男爵の血統を引くが、家族に忌み嫌われる私生児であった。彼の父は、若い頃にある農家の娘に恋をしたが、身分違いの恋は禁止されていて……。それでも一緒になりたかったマックレガー男爵は秘密の逢瀬を繰り返していた。将来は三人で幸せになろうと、駆け落ちの約束までしていたが、その約束は打ち砕かれたのだった。マックレガー家の男たちは、農家の娘に迫り……。その事実に耐えられなくなった娘は、この世を去ってしまったーー

しかし、娘は密かにマックレガー男爵の子、クリードを産んでいたのだ。三人で……産まれてくる子どもと三人で幸せになろうと約束したのに……。

十数年後ーー

幼い頃から自らの身分をわきまえていたクリードは、人の顔色を伺うようになっていた。彼は、家族に認められるため、生まれつき持っていた慎重さ機敏さを活かし、刺客となったのだった。クリードの行動原理は全て家族のため。陰で情報を探り、マックレガー家に仇なすものはことごとく始末する。両手が血に染まっても、恨み言を言われても気にしなかった。だが、クリードがこんなに一族に尽くしても、マックレガー家の者たちは彼を認めず、いつも彼の手柄を無視していた。彼の父だけは能力を認め、期待を寄せて重要な責務を彼に任せていたが、嫡男でなかったため、それ相応の地位を与えることができなかった。マックレガー男爵にはもう一人子どもがいる。その名はデューク。血統を大事にしているマックレガー家は、ライアン家の娘と男爵を結婚させたのだ。いわゆる政略結婚であり、男爵とデュークの生母の間にはまったく愛がなかった。マックレガー男爵は、クリードの亡き母の最後を悔やみ、嫡男のデューク以上にクリードのことを気にかけていた。デュークの能力も平凡で、男爵はあまり重視していなかったのだ。

さらに時は経ちーー

デュークは恐怖を感じ始めていた。このまま父に冷遇され続ければ、自分が得るべき継承権も、恐らくあの私生児の手に渡るかもしれないと。自身の地位を守るため、彼は母と陰謀を企み、男爵を毒殺したのだ。そして、その罪をクリードに着せて……。

マックレガー家はクリードに公開審判を下した。元々クリードを家の恥だと思っていた者たちはデュークが偽装した証拠を疑うこともなく信じたのだ。クリードが何を言っても、聞く耳を持ってもらえなかった……。クリードはマックレガー家が公にできない薄汚い秘密を知っている。殺すにはまたとない機会だった。加えてデュークの母の家系である、ライアン家の介入により、父親の庇護を失ったクリードはやがて死刑に処されたのだった……。

「この恨み、決して忘れはしない」

死してもなお、憎しみに溢れたクリードの魂は眠りにつくことがなかった。その怨念と力は『トゥームガード』という名の陰からグレイヴボーンの命運を操っている謎の組織によって発見された。『トゥームガード』の首領は、マックレガー家に必ず復讐する機会を与えるとクリードと約束する。その代わりクリードには、『トゥームガード』管理下の暗殺情報組織『シャドウ・オブ・グレイヴ』の暗殺者として忠誠を誓わせたのだった。

まだのうのうと生きている奴らに、復讐を果たすため……。愛する人との日々を踏みにじられ、この世を去ってしまった母のため……。巻き添えとなった父のため……。そして自分自身のために。

今、動き出したのだったーー

「憎しみは私にとって劇薬であり、良薬でもある。憎しみの中でもがき苦しんできたが、同時に私に生きる意味を与えてくれたのだ!」

※未実装

ドリーのコーナー

クリードは物心ついたときから、自分はマックレガー家の他の子供たちとは違うということを強く意識した。年長者たち、そして一部の使用人の口から「私生児」という言葉を聞いた彼は、当時その意味をまだ正確に理解することこそできないが、彼らが何げなく示した侮蔑と軽蔑を読み取ることができたのである。

このような成長環境において、クリードは敏感で思慮深い人間として育った。その後彼は一族の優秀なアサシンとなり、任務の完了報告を行うたびに父親の目から感じる愛のために、彼は手が血に染まることを惜しまず戦った。父親の最も強力な道具になることを願った彼は、父親に認めてもらうために日々殺しの技を磨いてきた。しかし、それが長男・デュークの妬みを買うことになった。クリードは自分が一族の年長者からの許可を得ることがないと理解していて、継承権を巡る争いに参加する気などなかったが、野心に溢れたデュークは地位を固めるために、肉親を自分の手で殺してしまったのだ。

いつも通りの任務だと思っていたクリードは、デュークからの指図など気にとめていなかった。だが牢屋に閉じ込められた後、彼は外出中に一族でなにが起こったのかをやっと知れたのだ。

デュークが笑いながらすべてを話すのを聞いているうちに、クリードの頭は真っ白になった。ずっと敬い、尽くしてきた父が死んだことを信じられなかった。そして、母への罪悪感ゆえに父が自分に愛をくれたこと、一度も会ったこともない母は一族から脅迫されて、うつ病で亡くなっていたことも。毒入りのワインを飲んだ父親がどんな思いをしたのか、権力者や欲張りな者たちがいなければ自分と両親はどんな生活を送っていたのかを想像すると、クリードは逃げ切れた悪人どもを呪った。

クリードが処刑場に送られる日、族人たちからの罵りや皮肉が彼の弱々しい主張をかき消した。長年、侮蔑され、辱められた恨みが、今度は父親を殺され、その不平不満が、憎しみの塊となって爆発したのだ。反抗を試みるも、結局大人数には敵わない。そして、墓守議会はこのときを待っていた。彼らはクリードの能力を賞賛し、クリードが自分たちに仕えさえすれば、いずれ仇を討つと約束した。クリードは快諾した。復讐の代償がなんであれ、失うものがない彼にとって、ただ激しい憎しみだけが生き甲斐だった。

専用装備の説明

四枚の刃を組み重ねてできた暗器。

刃は束ねたり、離したりすることができ、予測不能な動きをする。

命を狩るためだけに作られた。

スキン

※未実装

ギャラリー

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×