呼称 | 竜言勉強中 |
CV | 渡辺拓海 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
クリティカル率 | 59.2 |
命中 | 0 |
回避 | 780 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 19.8 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 50.7 |
物理耐性 | 4.9 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 2.5 |
クリティカル耐性 | 0 |
洞察 | 0 |
根性 | 3.5 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 0 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 1.5 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 1 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 呪文を唱え、秘術で頭上に作り出した巨大なファイアボールを、敵が最も密集するエリアに向けて放出する。 ファイアボールは着地と同時に爆発し、範囲内の敵に攻撃力×80%のダメージを与える。 |
Lv.2 | ファイアボールは着地と同時に爆発し、範囲内の敵に攻撃力×120%のダメージを与える。 |
Lv.3 | ファイアボールは着地と同時に爆発し、範囲内の敵に攻撃力×150%のダメージを与える。 |
Lv.1 | キノコのペンで護身のルーンを描き、5秒の間、自身が受ける竜言ダメージ以外のダメージを50%減少させる。 |
Lv.2 | ダメージ軽減効果が60%になる。 |
Lv.3 | ダメージ軽減効果の持続時間が8秒になる。 |
Lv.4 | 竜言ダメージにもダメージ軽減効果が適用されるようになる。 |
Lv.1 | 自身のHPが40%未満になった後、体に流れる竜族の血の効果により、肉体が高速で再生し、3秒の間、1秒ごとに攻撃力×120%分のHPを回復する(一度の戦闘で最大1回まで発動可能)。 |
Lv.2 | 効果の発動回数が2回になる(最小発動間隔は10秒)。 |
【ゲーム内説明】 |
登場時 | |
移動時 | さあ、ゆっくり歩こう。 |
通常攻撃 | ぬぬぬ…はっ! |
スキル1 | キノコキノコ…変化! |
スキル2 | — |
必殺技 | こうやってこう、そしてこう…うん分かった! |
勝利時 | あれ?何がしたかったんだっけ? |
竜の島にはさまざまな竜族が生活している。
しかし、その中でもグルケは最も下級のメンバーに属していた。
彼の魔法親和力は極めて低く、他の竜族のように豊富な魔力を持っているわけではなかった。他のドラゴンであれば不安になって解決策を探し回るところだが、グルケはまったく気にも留めていない。何をするにものんびりとしており、非常に穏やかな気性の持ち主であった。
彼は魔法が得意な仲間に頼んで魔法書を作ってもらい、そこに書かれている呪文をこつこつ必死に覚えていた。記憶力があまりよくない彼は、この魔法書に間違いやすいポイントを事細かに書き込み、急な状況に開いても対応できる彼にとって完璧な一冊となっていた。
最初のころは、エネルギーを安定させるための伝達媒体がなかったため、グルケは呪文を唱えるときに炎のエネルギーを使いこなせず、よく家に火をつけていた。火から救出されるときも、彼は慌てることなく魔法書に目を通し、火を消す方法を探しているので、彼の一族は責めるに責められなかった。
家も吹き飛ばせないような魔法だから大丈夫と言い張る彼であったが、あまりにも同じことを繰り返すので、彼はいっそのこと近くのキノコ畑に移ることにした。そこは広々とした湿地で、勉強中に何度失敗しても火事になることがない、彼の悩みを解決する完璧な場所だった。さらに、彼にとって思わぬ収穫もあった。ここで何度も魔法の練習を繰り返したおかげで、群生する小さなキノコが魔法の残留エネルギーを吸収し、すくすくと成長しただけでなく、呪文を唱えるための完璧な伝達媒体となった。そして、このキノコを魔法の杖として使うようになってから、グルケの魔法成功率は格段に上がったのだ。
今となっても、彼の扱える魔法は他の種族に比べると非常に乏しい。それでも彼はいつも楽観的だった。努力を続けることで、習得した魔法は少しずつでも成長している。彼は来る日も来る日も、疲れを知らない見習い学徒のように、不器用ながらも熱心に目標に向かって進んでいった。
「毎年、1種類の魔法を習得できれば、オイラが100歳を超えたころには、100種類以上の魔法が扱えるようになってるぞ!」
※未実装
※未実装
※未実装
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※特になし
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