※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 56.3 |
命中 | 880 |
回避 | 1189.36 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 61.8 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 4 |
物理耐性 | 8.34 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 9.32 |
クリティカル耐性 | 37.1 |
洞察 | 0 |
根性 | 49.26 |
治療効果 | 14.26(20.93) |
治癒 | 0 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 4.3 |
防御貫通 | 9.66 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 23.47 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 9.92 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 自身の現在HPの90%をシールドに変換させ、死亡するまでファイアボーン形態に入り、同時に最大HPの20%をシールドに変換させる。 ファイアボーン形態では、通常攻撃が攻撃力×150%のダメージを与える近接範囲攻撃となる。 |
Lv.2 | ファイアボーン形態での通常攻撃時、自身のスキルで生成されたシールドの残り耐久度の20%の追加ダメージを与えるようになる。 |
Lv.3 | シールドが追加で最大HP25%分増加。 |
Lv.1 | 束になった炎を作り出し空から降り注がせ、攻撃力×200%のダメージを与える。 ファイアボーン形態の場合、このスキルは継続して発動し、0.5秒ごとに炎がランダムで敵一体を攻撃する。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×240%に増加。 |
Lv.3 | 追加でダメージの30%を吸収。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×280%に増加。 |
Lv.1 | 毎回死亡するとひとたまりの炎と化す。 炎状態時は死亡扱いとなり、攻撃されないが、味方のスキルは受けられる。 毎秒最大HPの7%を回復し、HPが50%になると復活し、攻撃力×200%の範囲ダメージを与える。 炎状態でのHP回復効果は20%減少する。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×250%に増加。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×300%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ダメージが攻撃力×320%に増加。 |
Lv.1 | 自身の最大HPが累計で10%失われるたびに、最もHPが少ない味方2名をそれぞれ攻撃力×150%回復させる。 |
Lv.2 | 回復量が攻撃力×200%になる。 |
Lv.3 | 回復量が攻撃力×250%になる。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 回復量が攻撃力×270%になる。 |
初期 | スキル「フェニックス」の効果で蘇生するたびに、自身の攻撃力を10%、防御力を20%増加させる。 |
+10 | スキル「フェニックス」の効果で蘇生するたびに、自身の攻撃力を20%、防御力を40%増加させる。 |
+20 | 復活するたびに、自身のSPを120回復。 |
+30 | 復活するたびに、自身のSPを400回復。 |
+40 | スキル「フェニックス」の効果で蘇生するたびに、自身の攻撃力を25%、防御力を50%増加させる。 |
3/9 | 炎状態の時、毎秒近接範囲内の敵に攻撃力×110%のダメージを与え、この効果で与えたダメージの60%を回復する。 |
9/9 | 自身の現在HPの割合より低い味方がいる時、自身の現在HPの15%を消費して同じ値の永続シールドを生成する。 もし消費されたHPがタレンの最大HPの10%になるとスキル「メテオシャワー」と同じ効果の火焔こうげきをランダムで敵1体に与える。 このスキルは5秒に1回発動する。 |
【ゲーム内説明】 セレスチアルのサポート英雄。 何度も復活し、味方を治癒する能力を持っている。 |
登場時 | 燃えたぎる炎、我と共に。 |
移動時 | 炎で始まり、炎で終わる。 |
通常攻撃 | すべての穢れを燃やし尽くす。 |
スキル1 | 炎の裁きを! |
スキル2 | —— |
スキル3 | —— |
必殺技 | 我が炎を浴びよ! |
勝利時 | 紅炎の輝きは、未来への道を照らしてくれる |
神話時 | 運命に召喚され、英雄よ集結 |
旅館 | 燃えさかる炎で全ての穢れを焼き尽くす、それが幻炎鳥一族の使命。 |
※未実装
炎の中から蘇りし曜雀、タレンーー
「すべての穢れを燃やし尽くす。炎の裁きを!」
タレンは邪悪なものから世界を守るため、祖先たちの魂とともに再び飛び立った……。
曜雀とは、感受性豊かな霊鳥で人間より遥かに優れた超人的な能力を持っている。ドラゴンが空を羽ばたいていた時代から存在していた曜雀は、ドラゴンよりも知能が高い希少な存在だった。
だが、そんなある日……平和な日々を送っていたタレンに悲劇が襲う。彼女の足元は真紅に染まり、その先には冷たくなった母が倒れている。何が起こったのか理解するまでそう時間はかからなかった。
娘のタレンを守るため、母は果敢に立ち向かい悪魔たちを追い払ったが、その際に命に関わるほどの深手を負ってしまったのだ。タレンの瞳からは、赤い涙がくちばしを伝って流れ落ち、足元をさらに赤く染め上げていく。もう息をしていない母の身体を覆うように、タレンは嘆き悲しんだ。唯一の家族を失った彼女は、心が張り裂けそうになったのだった……。
幼い頃母が教えてくれた通り、タレンは蔓を使って籠を作り、母親の遺体をそこに乗せた。そして、母親を曜雀の埋葬の地である『炎陽の炉心』へ連れていくため、くちばしで籠を咥え東の空に飛び立ったのだ。
タレンがまだ年端も行かない子どもの頃、母からよく伝説の話を聞いていた。
曜雀の祖先は『炎陽の炉心』と呼ばれる地中深くにある烈火の中で生まれたのだ。そこは我々の魂の帰る場所でもある。曜雀は自分の死を感知すると、『炎陽の炉心』に身を投げる。その時、烈火の中にいる祖先の魂と繋がり融合し、燃え盛る炎の一部となるのだという。
本来、曜雀は死を事前に察知することができ、自ら『炎陽の炉心』に飛び立っていくが、母はもう何年も前から飛べなくなっていたのだ。タレンは母親以外に曜雀に会ったことがない。もともと希少な生き物であるが、今では絶滅寸前で数が少ない。そのため、タレンと母親は嫌というほど孤独を味わってきた。死んでまで寂しい思いを母にはさせたくないと思っているタレンは、祖先がいる『炎陽の炉心』に必ず連れて行くと意気込むのだった。
どれだけの時が過ぎたのだろう……
タレンはついに『炎陽の炉心』が地中深くにあるとされる、大地の裂け目にたどり着いた。『炎陽の炉心』までは遠いのに、そこは灼熱の炎が燃え盛り、熱さに強いタレンでも窒息しそうだった。曜雀の身体は死後も腐敗せず、そのまま残り続ける。『炎陽の炉心』だけが完全に身体を燃やしてくれるため、ここで諦めるわけにはいかなかった。母親を乗せた籠も熱さによって次第に脆くなる。タレンは趾で母親を掴み進んでいった。『炎陽の炉心』に近づくにつれ、灼熱地獄がタレンを襲う。ついに耐えられなくなったタレンは羽のバランスを崩し、母親とともにそのまま地心深くまで墜落してしまい……。
タレンが目覚めると、そこは火の海の中だった。しかし、なぜかさっきまで感じていた熱さを全く感じられない。むしろ、心地のよい温かさに包まれているようだった。ふと、鳥の鳴き声が聞こえ、目線を上げると、そこにはたくさんの曜雀が飛び回っていた。一目見て、祖先の曜雀たちだということがわかる。なぜなら、その中に母の姿もあったからだ。
「あれは祖先たちの魂よ、ここは『炎陽の炉心』」
「我が子よ、私達は最後の血脈なの」
母からの声に、タレンは自分の使命は終えたんだと気づくのだった。
「あなたはこれから一人で暮らしていかなくてはならない」
「でも心配しないで、私達はいつもあなたのそばにいるから、炎があなたに新たな翼を、そして無限の命を授けてくれるわ」
「私達、曜雀一族にはエスペリアの世界を守る使命があるの、神々と力を合わせて炎陽の力で邪悪な存在を焼き尽くし、世界を守って」
そういうと曜雀の霊体たちは次々とタレンめがけて飛んできて、彼女の身体と融合しはじめたのだ。すると、タレンの身体に変化が起き始めた。爪とくちばしが消え、翼が炎に包まれ大きくなり、最終的に人の形に進化したのである。同時に彼女の脳裏にはある場所が映し出された。
雪に包まれた山々、そこで神々が彼女の到来を待っている。
※未実装
※未実装
地心の炎が凝縮してできた核、炎陽の炉心で錬成されたもので、決して消えない炎が中で詰まっている。
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