呼称 | ・孤高のハンター ・無敗の剣闘士 ・ブラッディロアー |
種族 | ババリア亜人 |
年齢 | 24歳 |
身長 | 202㎝ |
趣味 | 格闘 |
好きなもの | 自分の格闘を上達させる全てのスキル |
嫌いなもの | ・軟弱 ・容易さと快適の全て ・敗北者 |
故郷 | 血の闘技場 |
現在地 | 血の闘技場 |
現在の身分 | 血の闘技場無敗の勇士 |
関連人物 | 【宿敵】![]() |
CV | 秋葉佑 |
誕生月 | 12月 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 54.3 |
命中 | 1058.78 |
回避 | 1148.01 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 19.9 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 30.94 |
物理耐性 | 12.6 |
吸収力 | 21.3 |
クリティカル増幅 | 16.66 |
クリティカル耐性 | 30.1 |
洞察 | 0 |
根性 | 12.92 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 2.34 |
攻撃速度 | 22.89 |
クリティカル回避率 | 1.5 |
防御貫通 | 1(7.08) |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 8.75 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 刃のサイクロンとなって戦場を席巻し、進行路線にいる敵に攻撃力×160%のダメージを与え、最も弱っている敵の近くに降下し、周りの敵に攻撃力×180%のダメージを与える。 |
Lv.2 | 降下によるダメージが攻撃力×200%に増加。 |
Lv.3 | 降下によるダメージが攻撃力×220%に増加。 |
Lv.1 | 前方の敵に五連撃を繰り出し、1撃ごとに攻撃力×60%のダメージを与え、裂傷状態を付与する。 裂傷状態の敵は8秒の間、移動するだけで1秒ごとに攻撃力×65%に相当するHPが流失する。 |
Lv.2 | 毎段のダメージが70%まで増加。 |
Lv.3 | 裂傷の持続時間が12秒に増加。 |
Lv.4 | 毎段のダメージが80%まで増加。 |
Lv.1 | 雄々しい雄叫びで敵を怯ませ5秒間自身から遠ざけさせる。 10秒間、自身の速度が35%、攻撃力が20%増加する。 |
Lv.2 | 攻撃力の増加量が30%になる。 |
Lv.3 | 範囲内の味方も速度、攻撃力増加の効果を付与。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 速度と攻撃力上昇の持続時間が13秒に増加する。 |
Lv.1 | HPが50%より低い敵がいる時、ロックオンしてその敵を倒すまで優先して攻撃し続ける。 通常攻撃が変化し、攻撃力が35%増加する。 |
Lv.2 | ロックオン期間中、吸収力が40増加。 |
Lv.3 | 攻撃力の増加量が50%になる。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 追跡されている敵が死亡した時、ティーダは失ったHPの40%を回復し、さらに30の速度を6秒間獲得する。 |
初期 | スキル「サヴィジリィ」発動後の6秒間、受けるダメージが40%減少する。 |
+10 | ダメージの減少量が55%になる。 |
+20 | ダメージの減少量が70%になる。 |
+30 | スキル「サヴィジリィ」発動後の6秒間、行動阻害を無効化するようになる。 |
+40 | 「サヴィジリィ」を発動してから6秒の間、追跡中の英雄に60%の追加ダメージを与える。 |
3/9 | HPが50%未満の敵が一体いる毎に、または撃破された敵が一体いる毎に(召喚ユニットを除く)、自身の受ける治癒量が25、根性が17、攻撃力が8%増加する。 |
9/9 | 自分が敵を撃破或いは近接範囲内にいる敵が撃破された時、失われたHPの35%が回復する。 |
【ゲーム内説明】 ババリア部族のレンジャー英雄。 残りHPの少ない敵がいると能力が大幅に上昇する。 |
登場時 | 野獣様のお目覚めだ! |
移動時 | 血の匂い……たまんねぇぜ! |
通常攻撃 | 軟弱ほど嫌いなものはない。 |
スキル1 | その真っ赤な血、ゾクゾクするぜぇ! |
スキル2 | ワオーン! |
スキル3 | —— |
必殺技 | 刃と化す! |
勝利時 | 誇りだ?屈辱だ?んなもん、とっくに捨てたぜ |
神話時 | お前の体からは弱い匂いがする。 |
旅館 | この匂いはまさか、あのクマやろうが来ているのか?ジムでトレーニングだと?ふん、こっそりと体力をつけて、俺に勝つつもりか。そんなことしても意味はないぞ。いつか徹底的に潰してやるからな! |
※未実装
孤高のハンター、ティーダーー
軟弱な父親のせいで、彼はババリア部族から差別的に扱われていた。それでも彼は屈せず、『血の闘技場』で無敗の成績を残す剣闘士となったのだった……。
ティーダは脱走兵の息子として、その生涯を屈辱の中で生きていく運命にあった。ババリア部族は武に生きる種族であり、敵陣を前に逃げることは最も恥じるべき行為である。だが、ティーダの父親は戦場から逃げ出したのだ。父親は厳しい制裁からは逃れられず、無慈悲な処刑によって命を落とすことになった。しかし……。恥辱は彼の死だけでは拭い去る事ができず、家族までも同罪人としてその恥辱を背負っていく運命に……。ババリア部族において、脱走兵の家族は、奴隷になり他人に仕えて一生を終えるか、死と隣り合わせの剣闘士になり、戦いの中で死ぬかのどちらかしか選択肢はない。負けず嫌いだったティーダは、剣闘士になることを選んだ。家族の雪辱を果たすため、『血の闘技場』で強敵に戦いを挑むことにしたのだったーー
ティーダは軟弱さを忌み嫌っていた。父親の弱き心によって、家族が屈辱を背負って生きていくことを強いられたためだ。甘えなど一切許されない。そう自分に言い聞かせて、ストイックに自身の腕を磨き上げていった。
日々鍛錬を積んでいると、ふと血の匂いに敏感になっていることに気づく。刃で相手を切りつけた時の血しぶきをみると、なぜか身体がざわつく……。まるで眠れる獅子が目覚めるような……。この快感を覚えたティーダは、戦いのために生き、戦いこそが本能だと思い始めたのだった。
そして……。『血の闘技場』で戦うたび、ティーダは戦闘の技術を身につけていく。剣闘士の中では、もはや彼の右に出るものはいなくなった……。それでもティーダは、冷酷なハンターとなって剣闘士を狩り続けた。彼にとって『血の闘技場』は狩り場。ティーダの雄叫びに相手は戦慄を覚え、戦う前から逃げ出す者も出てきて……。ついに彼は不敗の剣闘士となったのだった。
しかし、彼の無敗記録を止める者が現れたのだ。相手はティーダと同じように、一族の雪辱のために戦う、ウルサスの剣闘士だった。二人は昼夜戦い続けたが、一向に勝負がつかなかったのだった……。
それからというもの、二人の戦いはいつも引き分けで終わり、日に日に戦いの傷が増え、力が尽き始めていた。だが、ティーダはこんな戦いを待っていたのかもしれない。なぜか興奮が止まらないのだ。気づけば、身体の中で眠っていた野獣が目を覚ますようになり……。
これまで家族の雪辱を果たすために戦い続けてきたティーダだったが、もはやそんなものなど、どうでもよくなっていた。今、ティーダにとって大事なことはこの長い戦いを終わらせること……。
すなわち相手の生命を奪うか、それとも自分が命を奪われるかだ。
「お前の身体からは弱い匂いがする」
※未実装
ティーダは自分の父親をひどく憎んだ。彼は生きていた頃、一家に栄誉をもたらすことができなかった。それどころか死しても脱走兵という屈辱を自分の家族に刻みつけた。ティーダは幼い頃から家族を失う苦しみを味わってきた。彼の一家は奴隷にされ、血の闘技場で散っていき、最後は母親も失うことになった。彼は自分の中にあった脆く壊れやすい感情を捨て、闘技場の最強を目指した。屈辱的な身分は彼の心を磨き上げ、勝利することだけが父親によって刻まれた屈辱を拭ってくれると信じた。
ティーダは13歳の時に初めて闘技場に立ち、それ以来11年間ここで過ごしてきた。彼は辛く苦しい訓練を続け、闘技場で最強になることこそが屈辱を払い、栄誉を手に入れる唯一の方法であると確信し、自分の生きる価値を見つけるためいつまでも戦い続けた。これまでに苦しい逆転劇もあり、相手を圧倒した勝利もあったが、孤高な勇士は一度も敗北することはなかった。
そう、ウォックに出会うまでは。
目の前の山のように大きなウルサスの闘士を見るティーダの目は燃え上がった。
そして二人は同類であると直感した。
スローターアリーナの鍛冶マスターにより製作されたダガー。
タイマン白兵戦には完璧な造形になっている。
※未実装
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