トリシア【星の観測者】

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基本情報

呼称星の観測者
身長168㎝
趣味・空の星を観測すること
・星々を旅すること
好きなもの・精密なアストロラーベ
・先輩たちの研究ノート
嫌いなもの規則性のない観測データ
現在地ユグドラシル
現在の身分星の観測者
CV天野ひな乃

データ

陣営ヴェルディア連盟        
タイプ智力型
職業メイジ
メインロール継続アタッカー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

※()内はPVPでのステータス

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備40
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印80(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率92.9           
命中0
回避893.34
魔法効力39.99
魔法抑制0
速度64.09(74.09)
自動回復0
魔法耐性50.7
物理耐性22.63
吸収力0
クリティカル増幅32.59
クリティカル耐性5.6
洞察0
根性67.19
治療効果0
治癒0
攻撃速度0
クリティカル回避率1.5
防御貫通0
魔法貫通17.58
熟知0
受け流し11.35
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:群星の導き

Lv.1【パッシブ】
宇宙を観測し、星々の導きに従い、自身の通常攻撃を変化させる。
導きには「星芒」と「星蝕」の2種類があり、導きに従って行動すると1枚の「運命の羽」を獲得する。
《星芒》
敵全体にトリシアの攻撃力×100%の小範囲ダメージを与える。
《星蝕》
HPが最も高い敵英雄にトリシアの攻撃力×300%のダメージを与える。
【アクティブ】
「星輝の弧羽」のルートを作り、ルート上の敵にトリシアの攻撃力×300%のダメージを与える。
トリシアは必殺技発動時に「運命の羽」を7枚消費し、SPを消費しない。
スキル「星光の羽」が未開放の場合、トリシアはSPを獲得できない。
Lv.2ルート上の敵に与えるダメージがトリシアの攻撃力×350%になる。
Lv.3ルート上の敵に与えるダメージがトリシアの攻撃力×400%になる。

スキル1:星光の羽【パッシブ】

Lv.1トリシアのSP獲得効率が90%減少する(一回に獲得するSPは最大50まで)。
保有するSP200ポイントにつき、魔法貫通を2ポイント獲得する。
Lv.2SPを200保有するごとに、魔法貫通の獲得値が4に増加する。
Lv.3SPを200保有するごとに、魔法貫通の獲得値が6に増加する。
Lv.4SP獲得効率が60%まで減少。

スキル2:運命の観測【パッシブ】

Lv.1トリシアが宇宙を観測し、星々から得る「導き」が安定する。
生存状態の敵英雄が多ければ多いほど、「星芒」を発動する確率が増加する(5名の場合、100%になる)。
生存状態の敵英雄が少なければ少ないほど、「星蝕」を発動する確率が増加する(1名の場合、100%になる)。
Lv.2「星芒」の与ダメージがトリシアの攻撃力×130%になる。
「星蝕」の与ダメージがトリシアの攻撃力×390%になる。
Lv.3「星芒」または「星蝕」のダメージを受けた敵は防御力が40%減少する(4秒持続)。
Lv.4※解放には刻印レベル30が必要
「星芒」によるダメージを受けた敵英雄は、1.5秒の間に与えるダメージに上限がつく(ターゲットの最大HP×10%まで)。
この効果は1体の敵につき、4秒ごとに1回しか発動しない。
「星蝕」によるダメージを受けた敵英雄は、1.5秒の間に受けるダメージに下限がつく(最低でトリシアの攻撃力×300%まで)。
この効果は1体の敵につき、4秒ごとに1回しか発動しない。

スキル3:星源の奥秘【パッシブ】

Lv.1トリシアが獲得した「運命の羽」により、必殺技「群星の導き」は敵に追加効果を付与する。
「星蝕」後に獲得した羽の効果により、ターゲットは6秒の間、被ダメージが5%増加。
「星芒」後に獲得した羽の効果により、ターゲットはトリシアの攻撃力×30%のHPを失う。
必殺技「群星の導き」の発動後、追加効果はリセットされる。
Lv.2「星蝕」後に獲得した羽による被ダメージ増加量が10%になる。
Lv.3「星芒」後に獲得した羽によるHP流失量がトリシアの攻撃力×50%になる。
Lv.4※解放には刻印レベル60が必要
SPが最大の時に必殺技を発動すると、直ちにもう1回発動する。
スキル「星源の奥秘」の追加効果は2回目の必殺技終了後にリセットされる。

専用装備:宇宙の啓示

初期トリシアが宇宙を観測している間、行動阻害効果を無効化。
+10トリシアが宇宙を観測している間、被ダメージが35%軽減される。
+20「運命の羽」を1枚獲得するたびに、基礎攻撃力が2%増加する。
+30「運命の羽」を1枚獲得するたびに、基礎攻撃力が4%増加する。
+40「運命の羽」を20枚獲得した後、「運命の羽」を1枚獲得するたびに、基礎攻撃力が5%増加する。

専用家具:占いの記録

3/9SPを50獲得するたびに、直ちに「運命の羽」を1枚獲得する(最大20枚まで)。
この効果によって獲得した「運命の羽」は、最後に消費された「運命の羽」と同様の追加効果を必殺技に適用する。
9/9SP最大の時、3秒経過するごとに「運命の羽」を1枚獲得する。
この効果によって獲得した「運命の羽」は、最後に消費された「運命の羽」と同様の追加効果を必殺技に適用する。

特徴

【ゲーム内説明】
ヴェルディア連盟のメイジ英雄。
高い攻撃能力を持ち、与ダメージ強化や被ダメージ軽減の効果を付与することもできる。

セリフ集

登場時星々を観測することで、宇宙と運命の秘密を垣間見ているのです。
移動時宇宙を旅するというのは、実に不思議なものですね。
通常攻撃今回はどのような結末になるのでしょうね?
スキル1——
スキル2——
スキル3——
必殺技星々が私たちを導いてくれます。
勝利時油断は禁物。宇宙の果てには、まだ多くの未知が潜んでいるのですよ。
神話時星々を観測することで、宇宙と運命の秘密を垣間見ているのです。
旅館いつになったら、また面白い星象を記録できるのでしょうか。あ、申し訳ありません。気が付きませんでした。星々の導きによって、私たちは出会いました。その証として、これを差し上げましょう。

エンブレム

 

ストーリー

表題:未知の死星02₋21初期観測報告

類型:星間探索記録

報告日:1709年新芽の月23日

観測者:トリシア

観測記録:以下参照

【新芽の月6日】

『星の観測者』に加入し、自分の精神体を宇宙に飛ばして星々の観測をすることが私の夢だった。この報告は私が初めて行う星間探索の記録だ。広い宇宙に存在する数えきれない星をこの目で見ることができて、心から感激している。だが、その壮麗な景色はすでに数多くの観測記録に残されていた。私はさらに宇宙の奥に踏み込み、まだ発見されていない美しい天体を見つけたい


【新芽の月7日】

私は『暗黒星界』の淵にやってきた。ここは先輩たちから立ち入り禁止とされていた場所だったが、私が観測した一帯には何も危険はなかった。たとえ危険があったとしても、恐怖心から未知の探索を諦めるべきではないと私は考えている。何より『星の観測者』は、宇宙に存在する超常的な力を観測することで、私たちの世界に発生する奇妙な災害を解決するために結成されたのだ。『暗黒星界』に関する観測記録はあまり多くない。あと何日か滞在してもよさそうだ。


【新芽の月10日】

この数日間、『暗黒星界』の淵で観測できた天体はすべて死んだ星だった。以前の記録を確認すると、『暗黒星界』は『星々の墓場』だ。そのため何度か通信を試みても、すべて応答はなかった。だが、この星間探索を終えようとした矢先、すでに観測していた死んだ星のひとつから突然、短い反応があったのだ。先輩たちは、星々に隠された多くの知識と神秘を得るため、あらゆる手を尽くして高度な文明に接触しようとしてきたが、成果は得られなかった。だが、まさか私が観測している時にそれが見られるとは……。私は急いで報告をまとめ、この吉報を伝えることにした。


【新芽の月23日】

死星02₋21からの反応には人体に悪影響を与えるようななんらかの力があると推測する。特に、何度もその反応を聞いて解読を試みたあとはその影響が顕著に表れたのだ。それでも私は少しでも進展を得ようと、寝食を忘れて作業に没頭した。気づけば10日が経っていた。しかも、見知らぬ部屋で険しい顔をした先輩たちに囲まれていたのだ。彼らから、私がこの10日間どんなに危険な状況だったかを聞いて、恐怖を感じた。私は気を失い、高熱が出て、誰にも理解できない奇妙な言葉を口にしていたらしい。そして、日に日に体が衰弱していったと言う。ユグドラシルの腕利きの魔道士たちが複雑な浄化の儀式を施してくれたことで、ようやく意識を取り戻したのだそうだ。だが、私はその間のことをまったく覚えていない。ただ、記録されたあの短い反応……囁きを何度も聞いていたことだけ覚えている。それから私は、『暗黒星界』に関係ある資料をもう一度詳しく調べてみた。すると、『暗黒星界』にある死んだ星からの囁きを聞いたのは、私が初めてではないことが判明した。記録によれば、あの囁きにもっと長い時間さらされていた場合、想像を絶することが待ち受けていた。宇宙は私が考えていたようなロマンあふれた場所ではない。未知の謎と危険が数多く存在している。


【新芽の月25日】

浄化を経ても、時々意識がぼんやりし、幻覚を見ることがあった。先輩たちによれば、これは後遺症で時間とともに和らいでいくそうだ。これは私の軽率な行動に対する宇宙からの罰と教訓だと考えている。私は警告を無視して行動したことを後悔している。先輩たちは、『暗黒星界』は混乱に満ち、恐ろしい力を秘めていると警告してくれていたのだ。だが私は、恐怖心から未知の探索を諦めるべきではないと、私情を優先し気にも留めなかった。学者らしく、謙虚に、慎重に星々の観測を行うべきだったのだ。私たちはこの一件で、超常的な力を観測することがいかに危険なことであるかを痛感した。これほどの幸運は二度とないだろう。私が『星の観測者』に加入した当初の考えと異なるが、エスペリアがこのような超常的な力に対抗できるように、解明に全力を捧げたいと考えている。宇宙が常に我々を教え諭してくれること、そして星々が我々の行く道を示してくれることを願う。

※未実装

ドリーのコーナー

トリシアはいたって普通の女の子だと言えた。ほとんどの同年代の者が、時間さえあれば友達と遊んだり娯楽を楽しんでいる時も、トリシアと言えば、昼間は読書に明け暮れ、夜になると静かに星を見上げるばかり。はたから見れば、とても静かで内向的な性格のように見えるだろう。

そんな彼女が自分の夢を他人に語ることはほとんどない。何年も前に初めて森の奥で見つけたあの巨大な木——星の観測者たちに天文台として使われていた木を見てから、星の観測者となり、広大な星の海を旅することがトリシアの夢となった。

宇宙は果てしなく、謎に満ちている。しかし、まるで規則などないように見える星々の中に、運命の秘密が隠されているような気がするのだ。推し量ることのできないその感覚に彼女の好奇心はかきたてられ、トリシアを夢中にさせた。

しかし、宇宙や星の観測はとても複雑な仕事なのだと彼女は知った。十分な知識と理論を有しなければ務まらないのだ。他の学者たちのような生まれ持った才能など、彼女にはない。人一倍努力し、学ばなければ観測者としての道は切り開けないだろう。当時の彼女が窓の外から聞こえる賑やかな声を羨ましく思わなかったと言えば、それは嘘になる。しかし、夢を実現させるためなら、そのような一時の快楽など取るに足らないものなのだ。

数十年にも及ぶ努力の末、トリシアはようやく星の観測者となることができた。宇宙の奥底に隠された秘密を解き明かし、星の海を揺蕩い、宇宙の旋律と一体となるその時を、彼女は待ちきれずにいる。その裏に潜んでいる危険など露も知らずに…強さと謙虚な心をどちらも兼ね備える学者になるには、まだまだ乗り越えなければならない試練は山積みだ。

専用装備の説明

この中には星の輝きが含まれ、宇宙の奥秘が記録されている。

それに覗かれていても、恐るることなかれ。

スキン

※未実装

ギャラリー

※特になし

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