ネモラ【大自然に愛されし者】

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基本情報

呼称大自然に愛されし者
関連人物【恩師】
CV悠木碧
誕生月12月

データ

陣営ヴェルディア連盟        
タイプ智力型
職業サポート
メインロールヒーラー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

※()内はPVPでのステータス

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備40
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印80(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率72.5           
命中0
回避927.35
魔法効力0
魔法抑制0
速度75.9(85.9)
自動回復0
魔法耐性53.54
物理耐性12
吸収力0
クリティカル増幅2.5
クリティカル耐性29.1
洞察0
根性12.42
治療効果27.96(34.63)
治癒8.61
攻撃速度0
クリティカル回避率27.2
防御貫通0
魔法貫通1
熟知0
受け流し11.35
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:リバイバル

Lv.1大自然の力を召喚し、味方全体のHPを自身の最大HPの30%回復する。
Lv.2HPが20%未満の味方は回復効果が30%増加。
Lv.3治癒された味方の防御力が15%増加。

スキル1:チャーミング

Lv.1ランダムで攻撃範囲内の敵1体に攻撃力×90%のダメージを与え、6秒の間、ターゲットを魅了し、同士討ちさせる。
魅了期間中、ターゲットは通常攻撃しかできなくなる。
Lv.2ダメージが攻撃力×110%に増加。
Lv.3魅惑された敵が必殺技以外のスキルを使用できるようになる。
Lv.4魅惑されている敵の攻撃力が30%増加。

スキル2:ナチュラルハーモニー【パッシブ】

Lv.1自身の回復効果が15%増加する。
Lv.2HPが最大になった味方を回復すると、オーバーした回復量の50%をシールドに転換する。
Lv.3回復効果の増加率が20%に増加。
Lv.4※解放には刻印レベル30が必要
回復効果の増加率が30%に増加。

スキル3:ナチュラルキュア

Lv.1最も弱っている味方のHPを最大HPの30%分ゆっくりと回復させる。
Lv.2味方のSPを合計150ゆっくりと回復。
Lv.3HPの回復量が最大HPの40%に増加。
Lv.4※解放には刻印レベル60が必要
追加で味方のSPを100回復する。

専用装備:ヒーリングレゾナンス

初期通常攻撃時に最も弱っている味方のHPを攻撃力×60%回復する。
+10通常攻撃でクリティカルヒットが発生した場合、今回の回復効果が75%増加。
+20回復量が攻撃力×90%になる。
+30回復量が攻撃力×120%になる。
+40回復量が攻撃力×200%になる。

専用家具:旋律の風

3/9自分のHPが初めて60%以下になると、自分に対してスキル「ナチュラルキュア」を使用する。
9/9敵が初めて自分の近接範囲に近づくと、自分の周囲近接範囲内の全ての敵にスキル「チャーミング」の効果を与える。

特徴

【ゲーム内説明】
ヴェルディア連盟のサポート英雄。
強力な回復手段を持っている。

セリフ集

登場時戦士たちの傷は、ネモラが癒すの
移動時森の生活は楽しいの~大切にするの~
通常攻撃当たって。えぃ!
スキル1お願い、言うことを聞いて
スキル2——
スキル3安心して、ネモラが治してあげる
必殺技癒しの力で仲間を助けるの
勝利時フフ、ネモラは頑張ったよ
神話時森の力で、心の癒やしを。
旅館ラララ~ラララ~、ネモラはこの床が大好き!ティック、タック、タタタ~

エンブレム

 

ストーリー

森の医者、大自然に愛されしもの……その名もネモラ。

優秀な森の癒し手である彼女は、草木の生命力を根源としている治癒の力を持っていた。幼い頃から、病気や怪我で苦しんでいる持ち主で、常に癒すことを第一に考えていた。そんな彼女は、『癒し手』という仕事を天職だと感じている。

ネモラは森の賢者アルドンの最も優秀な生徒であり、教わった知識のすべてをあっという間に自分のものとすることができた。しかし、彼女の知識に対する向上心はそれだけに留まらず、森と森に生きるものたちから魔法を学び続け、ついにはユグドラシルの自然魔法を応用した幻術まで編み出すまでに至ったのだ。

ネモラが扱う幻術は、幻を見せて敵を惑わすだけでなく、精神操作することもできる。それは心を操り思い通りにコントロールするという恐ろしい幻術だった。

「フフ、安心して。森のために戦うの。あなた達の敵はあっちよ~」

ネモラが幻術を使えば、次々に敵は寝返っていく……。カタストロフとの戦争においても彼女の幻術は圧倒的な威力を発揮したのだった。

しかし、ネモラが強大な威力をもってしてでも、ユグドラシルがカタストロフにより蹂躙されそうになってしまう。それでもヴェルディア連盟の人々は、領土を守るため、どんなに苛烈を極める戦闘であろうと諦めることはなかった。しかし、何度も立ち向かっているうちに、ヴェルディア連盟の前線勇士たちは、心も身体も傷つき、疲弊していくのだった。

そんな彼らを見過ごせず、助けたい一心のネモラは全身全霊で治療を施すと……。

「癒しの力で仲間を助けるの」

傷だけでなく心までも癒やしていき、生ける屍のような者たちさえも、たちまち生命力溢れるまで回復させたのだ。

ネモラの慈愛の心は生きとし生ける罪なき者のみに向けられる。しかし、残虐な悪魔に対しては、その手に握った聖なるスピアを向け、容赦なく貫くのであった。ネモラは決して仲間を見捨てない。しかし、森を侵し仲間を踏みにじるカタストロフは絶対に赦しはしなかった。

「森の生命力が木々のすべてを満たしているように、私の全身を駆け巡っているの」

絆【ジャングルガーディアン】

ユグドラシルの奥には、翡翠のようにキラキラと輝いている巨大な木が鎮座している。根がむき出しになって絡み合い、幻想的な世界を作り出しているようだ……。

森の賢者アルドンが木々との交流を終え、ゆっくりと目を開け、木の幹から手を離す。普段は穏やかなアルドンが、いつになく白い眉を潜めていた。千年も生きてきた古木から悲痛な叫び声が聴こえる。それは、不吉な兆しだったーー

茂みからガサガサと、全身が真っ白な半人半馬の女性が現れた。

「ネモラ、どうしたのじゃ?」

何かがあったようで、ネモラの表情は不安でいっぱいな様子だった。

「『ヴィジランツ』の斥候が湖の近くで怪しい痕跡を見つけたの。もしかしたら……」

ネモラはさらに顔を曇らせる。

「もしかしたら、カタストロフの跡なんじゃないかなって。ネモラは判断できない……。先生、お願いしたいの」

アルドンは頷いて、杖をついてネモラと湖へ向かった……。

湖に近づくと、腐敗の臭いが周囲に漂っている。植物は枯れ果て、地面にも焦げ跡が見えた。これは……カタストロフの仕業に違いない。

「カタストロフがユグドラシルの幻術を破ったようじゃな」

アルドンはため息をつきながら、次なる策を考え……。

「ネモラ、『ヴィジランツ』全員に伝令じゃ! この辺りをくまなく捜索し、警備を固めよと。戦争は……既に始まっておる」

ネモラが頷き一歩踏み出した瞬間だった。突然、木々が震えるほどの雄叫びが森中に響き渡ったのだ。森の住民たちはこの叫びの意味を知っている。

そう……オーギーが怒り出したのだ。

「ネモラ、行ってみるぞ!」

ネモラとアルドンは走り出し、雄叫びの方向へと向かった。

ネモラが先に到着すると、森の空き地で凶暴そうな巨人が立ちはだかっている。

やはりオーギーだった。

彼の前には2匹のカタストロフが歪んだ嘲笑を浮かべている。オーギーの周りには、木の枝がいくつも落ちていて、本当だったら枝の上にあるはずの鳥の巣も無残に落ちている。そして、その隣で小鳥が血に染められ、死にかけていたのだ……。

罪もない小動物が傷つけられ、ネモラも激怒した。しかし、彼女の怒りはオーギーのものとは比べ物にならなかった。彼の顔がどんどん歪んでいき、2匹のカタストロフを睨みつけると……。

「オーギー……おごっだぁ!」

怒りが爆発したオーギーは、カタストロフへ突進していく。重い足音が鳴り響き、大地が震動していた。彼の怒りを目の当たりにしたカタストロフたちは、恐怖で顔がこわばり、必死に羽ばたいて空へ逃げようとしたのだ。それを見たオーギーは、立ち止まって巨大な石を拾い上げる。そして……。カタストロフに投げつけたのだった。轟音とともに、巨大な石がカタストロフに当たり、その瞬間、跡形もなく粉砕した。瞬殺された仲間を見たもう片方のカタストロフは、さらに恐怖に駆られ加速したが、突如……矛が胸を突き抜け、地に落ちていった。

怒りが収まらないオーギーだったが、足元で横たわっている怪我した小鳥を目にして、怒りから一転、悲しみが募り……。優しく小鳥を手のひらに乗せ、指一本でゆっくりとなでていた。まるでこの行動で小鳥の苦痛を取り除けると思っているかのように……。

「そんなに悲しい顔しないで。ネモラが助けるの」

そう言いながら近づくと、緑色の暖かいオーラが放たれる。治癒魔法が小鳥を覆い、傷が徐々に癒えていった。そこへ、やっとアルドンがたどり着き、杖を木に振りかざすと新たな枝が生えてきたのだ。蔓も枝も纏っていき、新しい鳥の巣になった。オーギーがそっと小鳥を巣に戻すと……。

「あ……ありが、と」

不器用ながらに二人にお礼を伝えたのだった。

「オーギーよ、ついてきてはくれないかの。戦争はもう始まった。おぬしの力が必要なのじゃ」

オーギーが一人でいることを好きなのは百も承知だった。しかし、敵の勢力を前に、ヴェルディア連盟全員の力が必要だったのだ。アルドンはその思いを込めてオーギーに伝えると……。

「オーギー……一緒。森……守る!」

オーギーは仲間達と協力して戦うことを決意したのだったーー

ドリーのコーナー

※未実装

専用装備の説明

ネモラがジャングルを守るための武器。

敵に投げてダメージを与えられるだけでなく、自然の魔法を集めて放出することができる神秘的な矛。

スキン

※未実装

ギャラリー

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