※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
クリティカル率 | 28.8 |
命中 | 999.12 |
回避 | 210 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 49 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 32.93 |
物理耐性 | 66.8 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 30.89 |
洞察 | 70.51 |
根性 | 39.69 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 12 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 17.49 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 幽霊船を召喚して敵の密集区域にぶつけ、攻撃力×330%の範囲ダメージを与えると同時に7秒間、戦場にいる全ての敵の魂を奪う。 魂を奪われた敵は与えるダメージと回復効果が25%減少する。 |
Lv.2 | さらに追加で敵を3.5秒間恐怖状態にする。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×360%に増加する。 |
Lv.1 | 両手にハンドキャノンを同時に発射し、ターゲットに攻撃力×240%のダメージを与え、魂を奪う。 魂が奪われる時間と効果は必殺技「イモータル号」と同じである。 このスキルで与えたダメージには追加で35%の吸収効果が付与される。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×260%に増加する。 |
Lv.3 | もしターゲットがすでに魂を奪われた状態なら、追加で3秒スタン効果が付与される。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×280%に増加する。 |
Lv.1 | 自身のそばに海賊の旗を召喚し、攻撃力×230%の範囲ダメージを与えると同時に、10秒の間、範囲内にいる味方の防御力が20%、攻撃力が20%増加する。 もし敵が旗の範囲内で魂を奪われた場合、旗は魂によって強化され、継続時間が3秒延長される。 強化後の旗は追加で範囲内にいる味方の速度が35増加する。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×260%に増加する。 |
Lv.3 | 範囲内にいる味方の防御力が30%、攻撃力が30%増加する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ダメージが攻撃力×280%に増加する。 |
Lv.1 | ホジキンは正面からの攻撃を受け流しはじめ、すべての行動阻害効果を無効にする。 最大3秒または自身の最大HP25%のダメージを受け流すまで継続し、終了時に最も近くにいる敵に反撃を加える。 反撃ダメージは受け流しの時間に比例し、最高でターゲットの最大HP15%のダメージを与えるが、ダメージはホジキンの攻撃力550%を超えることはできない。 |
Lv.2 | 自身の最大HP35%のダメージを受け流す。 |
Lv.3 | ターゲットに最高で最大HPの20%のダメージを与える。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 受け流しの時間の長さに関わらず、ターゲットの最大HP20%のダメージを与える。 |
初期 | 非召喚物の敵が魂を奪われると、ホジキンはすぐに最大HP10%を回復する。 この効果は4.5秒に最大で3回まで発動する。 |
+10 | 非召喚物の敵が魂を奪われると、ホジキンはすぐに最大HP15%を回復する。 |
+20 | 最も弱っている味方1体も、同時にHPが自身の最大HPの15%を回復する。 |
+30 | 敵の魂が奪われるたびに、ホジキンのその敵に与えるダメージが永久に20%増加する。 この効果は敵1体につき3回まで重複する。 |
+40 | 敵の魂が奪われるたびに、ホジキンのその敵に与えるダメージが永久に20%増加する。 この効果は敵1体につき4回まで重複する。 |
3/9 | 魂を奪われた状態が、ホジキンが死亡するまで継続する。 |
9/9 | 魂を奪われた敵は与えるダメージと治療効果が35%減少する。 再度魂を奪われるとホジキンから攻撃力×290%のダメージを受ける。 |
【ゲーム内説明】 グレイヴボーンのタンク英雄。 魂を奪い取ることで敵を弱体化させ、味方に様々な効果を付与する。 |
登場時 | 恐れるな、死なんてほんの一瞬の出来事だ。 |
移動時 | 俺と一緒に宝物を埋めに行こうか。 |
通常攻撃 | サイラスの贈り物は大好きだ。 |
スキル1 | おお…これはラム酒の味だ。 |
スキル2 | お前の首をマストに晒してやる。光栄に思え。 |
スキル3 | 無駄な足掻きだ、臆病者! |
必殺技 | 臆病な魂は死の潮に溺れろ! |
勝利時 | 撃ちまくれ! |
神話時 | 宝の在処を知っているのは俺と死んだやつらだけだ。 |
旅館 | 俺が隠したお宝の話を聞いたことはあるか? |
※未実装
「よぉ、みんな!このラスティ―アンカーにとある船長が来るらしいぜ。噂じゃあ無数の財宝を持ってるって話だ!」
ホーウィックが垂れた髪をかきあげながら話し始めた。
「無数の財宝だと? じゃあ、そいつをやっちまえば……借金はすべてチャラにできそうだーー いや……待て。その船長、なんて名前だ?」
『財宝』の2文字を聞いたポーターが答えたが、すぐ何かに気づいたように聞き返した。
「確か……ホジなんとかだったような」
「ホジなんとか? ホジキン? ホジキンのことなのか!? ああ、ちくしょう!!!!!」
大喜びもつかの間、体中の血が一瞬にして凍りついたかのようにポーターは震え上がった。
「まさかお前ら、ホジキンのこと知らねぇのか? エスペリアで一番恐れられている船長だぞ!? お前らバカか!?」
「聞いたこと……ねぇ」
ホーウィックとトールはお互いを見つめ合いながらそう答えた。
「ホジキンを知らねぇとは……お前らそれでも海賊か? 教えてやるから、耳の穴をかっぽじってよーーーく聞け!」
そう言うとポーターは手に持っていたラム酒を一気に飲み干した。
「いいか……エスペリアの海賊の中で一番の金持ちが誰かって聞くと、いくつか名前が上がってくるだろうが……最も悪名高いのは誰かって言えば、ホジキンの右に出るヤツはいない。ヤツも最初はただのしがない下っ端船乗りだった。だが、大胆な強奪、残忍性が買われてな。俺ら3人がラスティーアンカーに到着するずっと前から、ここで名を挙げてんだ。ヤツは自分の船……『イモータル号』より数倍大きい船でもぜんぜん怯まずに攻撃を仕掛けるんだぜ。ほかの船長だったら一目散に逃げてるとこだろうが、ヤツの場合は強い敵を相手にするほど、自分も超人的なパワーを発揮するんだ。俺たちみてぇな海賊は、毎日食って飲んで遊んで、借金を全部返せれば満足するんだろうが……ホジキンはエスペリアで一番崇められる海賊になることが目的だったのさ」
一通り話し終わると、ポーターはふと思いに耽り始め、ぼーっと手に持っている酒を眺めた。
「約束された成功なんてねぇ……あるのは目の前の現実と失敗だけだ」
話を聞き終わったトールが口を開いたかと思えば、どこかで聞いたような……哲学じみた言葉のようなことを言い出した。おそらく、トールもホジキンと同じく大海賊を目指していると言いたいようだが……ポーターにもホーウィックにも伝わっていない。特に思いに耽っているポーターには聞こえなかったのか、はたまた聞こえないフリをしていたのか。ポーターは再び話し始める。
「ホジキンが帰るべきとこは……こんな寂れたラスティーアンカーじゃねぇ。エスペリアの全海域なんだ! 俺だって最初はーー」
「おいおい! お前のその話はもういい! 耳にタコができるほど聞いたぜ!」
そんな話はどうでもいいからと言わんばかりにホーウィックが話を遮る。
「ったく……人の話は遮るもんじゃねぇぞ。まあ、いいか。それで……ラスティーアンカーで一番有名な海賊になったホジキンは、堂々と『イモータル号』とほかの船員を率いて果てしない海を目指したんだ。それ以来、ホジキンは鎖から解き放たれた獣みてぇに自由気ままに強奪を繰り返した。どんな船も『イモータル号』の前じゃ無事ではいられねぇって話だ。残忍なホジキンは船を乗っ取ると、手始めに何人かの船乗りを自分とこの船員として選ぶらしい。そのあとはもう、皆殺しだ。殺し方もむごいんだぜ……船長の首をマストに吊るして見せしめにして、相手の戦意を喪失させてから全員処刑だ。あとは、同盟のフリしてほかの船に近づいたかと思えば、用がなくなったら皆殺し。『イモータル号』の真っ赤なマストは、常にホジキンに殺されたヤツらの血でひでぇ臭いらしいぜ……」
ポーターは一息ついて、またラム酒を大きく一口飲んだ。
「……ホジキンには、もうひとつ残酷な趣味があるんだ。それは……綱渡りならぬ板渡りってやつだ。これは捕虜を処刑する方法のひとつで、目隠しされた状態で海のほうに伸びた板の上を歩かされるんだ。ちょっとでも踏み外せば……海に落ちてサメのエサよ。板の上を歩かされた捕虜が、どんだけ恐怖で怯えてたか……!考えるだけで震えが止まらねぇ!!」
想像したホーウィックは、思わず固唾を呑んだ。
「あと……ヤツの財宝の話だが、狡猾なホジキンは、自分以外の人には何ひとつ手がかりを与えなかったらしいぜ。ホジキンは、数え切れないくらい財宝を蓄えていた。だが、船には置かず、すべて人知れずの島に隠しているそうだ。噂によると、財宝を隠すのを手伝った船乗りたちは、そのあとホジキンに殺されたって話だぜ。だからヤツは敵の船を奪うたびに足りなくなった船乗りを補充していたんだ」
「やっぱ俺は今のまま小さい海賊でいいや。肉が食えて酒が飲めればそれでいい」
トールはさっき自分が話した哲学じみた言葉を撤回しているようだった。
「ホジキンの手下になったら、いつ殺されるかわからねぇって怯えながら生きていかなきゃならねぇからな……」
ポーターもトールに賛同していた。
「俺たちは……大丈夫だよな!? まさか、ホジキンの手下に選ばれたりしねぇよな!? なぁ!?」
ホーウィックがポーターに迫り、まくしたてる。彼の不安を増幅させるように、ポーターは眉をひそめて難しい顔をした。
「ホジキンが今回、ラスティーアンカーに立ち寄ったのは、『嘆きの海岸』に向かうために船員が必要だからだ。ここで、大勢の船員を補充するらしい。グレイヴボーンの間で聖物とされてる『魂のるつぼ』を手に入れるために……ただ、心配するな。これもただの噂だからな。ああ……でも、もしかしたら……」
「おい!! それを早く言えよ!」
不安を顕にしたトールは、ポーターを責めた。
「最悪だ!ホジキンも来てるし、『嘆きの海岸』に向かうって言ってるし! 探索中に殺されるか、躊躇してるうちに殺されるか。どっちかしかねぇじゃねぇか! くそ……無法者め……! 『嘆きの海岸』に行くだと!? とにかく巻き込まれるのはゴメンだ。その情報が本当であれ嘘であれ、俺はここから逃げるぞ!」
すべてを話し終えたポーターたちは、すぐにその場を離れたのだったーー
「宝の在処を知っているのは俺と死んだヤツらだけだ」ーーホジキン
※未実装
※未実装
血気盛んなホジキンは、サイラスの助けを借りて、自身の両手を錬金薬剤が入ったハンドキャノンに変えてしまった。
これは相手を怯ませられるだけでなく、怒り狂って所構わず発砲することもできる。
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