※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 85.4 |
命中 | 0 |
回避 | 881.08 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 99.2 |
速度 | 48.2 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 65.7 |
物理耐性 | 22.12 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 26.16 |
クリティカル耐性 | 62 |
洞察 | 0 |
根性 | 39.18 |
治療効果 | 22.42(29.09) |
治癒 | 12.4 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 7.8 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 1 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | まもなくやってくる危機を予言し、全味方に対して8秒間、受けるダメージを25%減少させる。 予言継続期間中、対象位置の敵が必殺技を使用した時、全味方は直ちに自身の最大HP180%の相当のルーンシールドを獲得する。 このシールドは解除することができず、5秒間行動阻害効果を無効にできる。 もし必殺技発動時、戦場に1つの予言がある場合、予言の継続時間がリセットされる。 |
Lv.2 | 予言継続期間中、全味方の受けるダメージが30%減少。 |
Lv.3 | 予言継続期間中、全味方の受けるダメージが35%減少。 |
Lv.1 | 自然の力で治療を行い、自身と最も弱っている味方を8秒間、最大HPの4.5%を自動回復させる。 その味方が回復期間中受けるダメージの30%をマーリンが代わりに受ける。 |
Lv.2 | 最大HPの5%を自動回復させる。 |
Lv.3 | 最大HPの5.5%を自動回復させる。 |
Lv.4 | 最大HPの6%を自動回復させる。 |
Lv.1 | 敵英雄から行動阻害効果を受けた時、マーリンは自身にかかっている大部分のデバフ効果を解除し、フクロウを放って行動阻害効果を与えた敵を禁錮し、敵は3秒の間、毎秒間マーリンの攻撃力150%相当のHPを失う。 この効果は8秒継続し、解除されない。 |
Lv.2 | 毎秒間マーリンの攻撃力170%相当のHPを失う。 |
Lv.3 | このスキルが6秒に1回発動するようになる。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 毎秒間マーリンの攻撃力180%相当のHPを失う。 |
Lv.1 | 初めて致命的ダメージを受けた時、マーリンは幽体となり最も弱っている味方英雄を守護する。 この期間中マーリンと守られているターゲットは7秒間、毎秒最大HPの10%ずつ自動回復する。 守護が終了するとマーリンは元いた位置に現れ、もし守られている味方が守護期間中に死亡すると、マーリンは事前に元の位置に現れる。 このスキルは戦場に味方がいる場合のみ使用できる。 |
Lv.2 | 守護期間中味方の受けるダメージが30%減少する。 |
Lv.3 | 自動回復するHPが最大HPの15%になる。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 守護期間中味方の受けるダメージが40%減少する。 |
初期 | スキル「治癒の芽」継続期間中、庇護を受けた味方は与えたダメージの10%を吸収してマーリンと自身のHPを回復する。 |
+10 | 庇護を受けた味方は与えたダメージの20%を吸収してマーリンと自身のHPを回復する。 |
+20 | 庇護を受けた味方は与えたダメージの30%を吸収してマーリンと自身のHPを回復する。 |
+30 | スキル「治癒の芽」によってダメージを受けた際に流失するHPの量が50%減少し、このスキルのターゲットが味方2名になる。 |
+40 | スキル「治癒の芽」によってダメージを受けた際に流失するHPの量が60%減少する。 |
3/9 | 必殺技「運命の予言」の継続時間が50%延長する。 |
9/9 | マーリンは戦場に登場すると同時に必殺技「運命の予言」を1回行う。 |
【ゲーム内説明】 ボイドビジターのサポート英雄。 予言術を使い、敵が必殺技を使った時に味方を守る。 |
登場時 | 考え、そして選びなさい。 |
移動時 | 執着を捨てれば、運命は真理を語ってくれるでしょう。 |
通常攻撃 | 魔法とは意志の器。 |
スキル1 | 世の中の苦痛を和らげる霊薬はきっとあるはずです。 |
スキル2 | —— |
スキル3 | —— |
必殺技 | 運命には敬意をもって接しなさい、だが恐れてはいけません。 |
勝利時 | 神はこれだけしか見せてくれませんでした |
神話時 | 運命はいつも人を待たせる。生を待ち、死を待ち、永遠に訪れることのない赦しを待つ…判断も予測もできない、それが運命なのだ。 |
旅館 | 昨晩、運命の女神が窓から光る木の枝を伸ばしてきましたが、それがたまたま私のひげにかかったので、すぐに捕まえることができました。……ハハハ、これをあなたに渡しておきます。何か手がかりが見つかるかもしれません。 |
※未実装
ブリテンで最も偉大な魔術師の物語。それはもう完璧といえるほどのものだろう。
ヴォーティガーン王時代ーー
強固な塔を築こうとしても、一夜にして地中に沈んでしまう現象が幾度となく続いていた。千里眼の持ち主であるマーリンは、7歳の時ヴォーティガーンの前に連れてこられる。この状況を見たマーリンは、塔の地盤の下には、2つの空洞の石があり、その中に白い竜と赤い竜が眠っていると告げる。目覚めるとこの2匹は争い始める、赤い竜が負けて逃げ去るが、再び戻った赤い竜が勝利するだろうと予言したことで一躍有名になった。
オーレリアン・アンブローズ王時代ーー
戦いで命を落とした戦士の魂を弔いたいという王の願いを叶えるため、マーリンは動き出す。癒しの効果のある魔法の石、『巨人の舞踏』という巨石を魔術で動かし、ストーンヘンジを築き上げたのだった。
ウーサー・ペンドラゴン王時代ーー
王となったウーサーは、敵国の妃で、すでに3人の母であるイグレインに一目惚れしてしまう。しつこく言い寄るウーサーを見て、マーリンは王の痴情ぶりに悩むのだった。彼の千里眼によって見えた未来、それは……。人々を分裂から平和に導くことができるのは、エクスカリバーの主だけであり、ウーサー・ペンドラゴンとイグレインの間にできる息子であるということだった。王を正すことか、それとも来たるブリテンの未来か……。日が暮れた時、マーリンはブリテンの未来を選ぶことを決意した。マーリンの魔法によってウーサーは夫であるコーンウォール公ゴルロイスに変身し、イグレインのいる城に侵入し、2人は結ばれる。一方その頃、本物のコーンウォール公は不幸にも戦の最中に命を落としてしまう。そしていつものように太陽が昇り、過ぎ去った闇を光で覆い隠すと、マーリンはただ長いため息をつくのだった。
アーサー・ペンドラゴン王時代ーー
ブリテン運命の王、アーサー・ペンドラゴンが誕生すると、マーリンは彼をウーサーから引き離し、保護、指導をして、彼を王位に就かせ、分断されたブリテンの統一を果たした。しかし、光あるところには必ず影がある。最も輝いていた大魔術師も一生輝き続けていたわけではなかった。この魔術師も愛の呪縛から逃れることはできなかった。
湖の乙女の侍女のひとりである、ヴィヴィアンは同年代の女の子のような天真爛漫さはなく、いつも無口で何に対しても関心を示さなかった。だが、わずか12歳の彼女はマーリンの魔法を見た直後、彼の魔法をすべて習得したいという欲にかられる。ヴィヴィアンはアヴァロン島から葦を1本持ってきて、マーリンの呪文を見まねで再現するという驚くべき才能の持ち主だった。これを見たマーリンは大いに喜んで、彼女をとても可愛がるようになっていく。ヴィヴィアンが泣き出せば、マーリンは多くの魔法で彼女を喜ばせていた。その姿はまるで優しい祖父と孫のようだった。しかし、いつしかマーリンは1人の女性としてヴィヴィアンに惹かれていく。マーリンは彼女をキャメロットに連れ帰り、自分のそばに置くも、目が離せなくなっていったのだった。彼女の要求を断ることができず、ただ見つめているだけでも顔を赤らめるほど。ヴィヴィアンがいつかマーリンに災いをもたらすのではないか、と人々は口にするようになっていった。
時を経て、マーリンはヴィヴィアンとともに旅に出るため、アーサー王に別れを告げる。王妃グィネヴィアはヴィヴィアンを見て、アーサーの母親であるイグレインにどこか似ていると呟いたのだ。その一言で、マーリンは夢から覚めたように驚いた。この子はイグレインに似ているだけでなく、コーンウォール公にも似ている……。マーリンは嫌な予感がした。だが、それを口にすることはなかった。そうして、キャメロットを離れたマーリンたち。彼はずっと『嫌な予感』が頭から離れなかった。旅を続ける中、森の中でアーサー王が危機に陥る予知夢を見てしまう。ヴィヴィアンを連れてすぐに戻り、アーサーを助けようと考えていたが、なぜか再びまぶたが重くなっていき……。耐えられない睡魔に襲われるも、マーリンは必死に重いまぶたを開ける。すると……周囲の木々が徐々に巻き付いていくではないか。自分を覆っていく枝の隙間から、ヴィヴィアンの姿が見えた。彼女の唇の動きを見ると、マーリンから教わった最後の呪文を唱えていたのだ。これはマーリン自身も解くことのできない深い眠りにつく呪文だった。
「あぁ……これが因果応報というものか」
終わりなき眠りにつきながら、マーリンはイグレインがコーンウォール公に話していた言葉を思い浮かべた。
「あなた、窓の隙間から風が漏れていませんか? 見て。私たちの娘がこんなにも気持ちよさそうに眠っています。冷たい風で夢から覚めないようにしないと……」
長い眠りはブリテンから遠く離れた別の世界で終わりを迎えるーー
マーリンはエスペリア大陸のトネリコのそばに横たわっていた。1羽のフクロウが鳴きながらコウモリを追いかける声で目が覚める。どうやら眠ったまま虚空からここにやってきたようだった。マーリンは、この地が本来いるべき運命の世界ではないことに気づく。いや、これも彼の定められた運命なのだろうか?
「運命はいつも人を待たせる。生を待ち、死を待ち、永遠に訪れることのない赦しを待っているーー判断も予測もできない、それが運命なのだ」
※未実装
※未実装
ブリテンでは神秘のプラジオライトが治癒と鎮静の効果があると信じられており、石の中の光を見つめると神のお告げを得られるとされている。
そして偉大な予言者であるマーリンの杖はこれらがただの噂ではないことを証明している。
※未実装
※特になし
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