メーテリア【フォールンフェザー】

コメント(0)

基本情報

呼称フォールンフェザー
種族曜雀
身長182㎝
趣味歴史研究
好きなもの曜雀の同族
嫌いなもの嘘偽り
現在地不明
現在の身分カタストロフ
関連人物【宿敵】
CV相馬加里

データ

陣営カタストロフ          
タイプ智力型
職業メイジ
メインロール継続アタッカー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備50
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印100(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率84.8           
命中0
回避849
魔法効力0
魔法抑制0
速度49.2
自動回復0
魔法耐性67.92
物理耐性13.42
吸収力0
クリティカル増幅39.3
クリティカル耐性0
洞察75.48
根性87.9
治療効果0
治癒2.34
攻撃速度0
クリティカル回避率1.5
防御貫通0
魔法貫通17.06(23.14)
熟知0
受け流し0
腐食24.13
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:壊滅

Lv.1敵全体に攻撃力×320%のダメージを与える。
「劫火」または「終焉の火」を付与されている敵は、この攻撃を受けると7秒の間、シールドが付与されても1秒後に全てのシールド効果を除去される。
シールドが除去される時、除去されたシールド値はダメージに変換される。
この効果は重複不可で、3秒に1回しか発動できない。
シールド値から変換されるダメージは、メーテリアの攻撃力×400%を上限とする。
「終焉の火」を付与されている敵が必殺技を受けると、上記の効果に加え、3秒持続する「恐怖」を付与される。
Lv.2※解放には伝説ランクにする必要がある
「劫火」または「終焉の火」を付与された敵1名につき、必殺技の与ダメージが15%増加。
Lv.3※解放には神話ランクにする必要がある
必殺技発動時、スキル「不滅の劫火」を解放している場合、その時点で与ダメージが最も高い敵に「劫火」を付与し、7秒の間、その敵の与ダメージを50%減少(重複不可)。

スキル1:不滅の劫火

Lv.1前方の一定範囲内の敵に攻撃力×280%のダメージを与え、範囲内にいる攻撃力が最も高い敵英雄に除去不可の「劫火」を付与する。
「劫火」を付与された敵は毎秒、最大HP×2%のHPが流失する(メーテリアの攻撃力×200%を上限とする)。
重複して「劫火」を付与された場合、敵はSPを600失い、「劫火」は「終焉の火」に変化する。
「終焉の火」を付与された敵は、毎秒流失するHP量が50%増加する。
「終焉の火」は4秒後に「劫火」に戻る。
「終焉の火」の効果は重複できないが、持続時間をリセットすることはできる。
Lv.2※解放には専用装備のアンロックが必要
「終焉の火」の持続時間が6秒に延長される。
Lv.3※解放には専用装備レベル10が必要
「終焉の火」の持続時間が7秒に延長される。
Lv.4※解放には専用装備レベル20が必要
「終焉の火」の持続期間中、根性・受け流しが30減少する。
Lv.5※解放には専用装備レベル30が必要
「劫火」または「終焉の火」を付与された敵がこのスキルによって再び「劫火」を付与された場合、最も近くにいる敵1名に「劫火」を付与する(「劫火」を付与されていない敵が優先的に選ばれる)。
Lv.6※解放には専用装備レベル40が必要
「劫火」が伝播するたびに、自身の腐食が15増加(最大3回まで重複可能)。
「劫火」の伝播が行われた敵2名は、追加で自身の攻撃力×300%分のHP流失効果を1回受ける。

スキル2:蘇る曜雀【パッシブ】

Lv.1戦闘不能になるたびに、炎と化し、味方がアクティブスキルを18回発動するか、味方英雄が全て戦闘不能になった後に復活する。
その間、メーテリアは選択不可の無敵状態になり、生存する英雄と見なされない。
復活期間中、「劫火」の与ダメージが40%減少する。
メーテリアが復活する時に、近くの敵に攻撃力×150%のダメージを与え、2秒の間、「恐怖」を付与する。
メーテリアの復活回数は2回まで。
味方にタレンSPタレンがいる場合、このスキルは発動しない。
Lv.2※解放には専用家具が3個必要
メーテリアが復活する時、近くの敵に攻撃力×220%のダメージを与える。
敵側にいるセレスチアルまたはボイド英雄1体につき、メーテリアの復活に必要な味方のアクティブスキルの発動回数が2回減少する。
Lv.3※解放には専用家具が9個必要
メーテリアの復活回数の上限が3回になる。
敵側にいるセレスチアルまたはボイド英雄1体につき、メーテリアが付与する「劫火」によるHP流失が10%増加する。

スキル3:燼火【パッシブ】

Lv.1フィールド上の英雄のHPが15%以下になると、紅炎の溶炉の燃料にされ、終了すると直ちに戦闘不能になる7秒のカウントダウンが始まる(この効果は1体の英雄に対して、1回しか発動しない)。
その間、メーテリアは該当英雄のSPを毎秒50吸収する。
該当英雄が戦闘不能になると、消滅しない「燼火」を残し、毎秒周囲の敵にメーテリアの攻撃力×50%のダメージを与える。
このスキルはボス敵に対し、攻撃力×600%のダメージを1回与える。
Lv.2※解放には刻印レベル30が必要
カウントダウンの影響を受ける味方英雄の被ダメージが35%減少。
カウントダウンの影響を受ける敵英雄の被ダメージが35%増加。
Lv.3※解放には刻印レベル60が必要
カウントダウン終了後、メーテリアは該当英雄の攻撃力・防御力・残りHPを全て獲得する(すべてはメーテリアの初期攻撃力×100%を上限とする)。
「燼火」が出現すると、周囲の一定範囲内の敵は「劫火」を付与される。
カウントダウン終了前に該当英雄が戦闘不能になった場合でも、この効果は発動可能。

SPスキル:魔堕ち【パッシブ】

戦闘中、メーテリアはボイドビジター・セレスチアル以外の味方英雄をカタストロフと見なす。
これによって再集計されたカタストロフ英雄の数に応じて、カタストロフの陣形効果が発動し、それまでの陣形効果を上書きせずに、バフ効果として付与される。
この効果によってカタストロフと見なされた味方英雄は、セレスチアルに対して与ダメージが25%、熟知が10増加する。

特徴

【ゲーム内説明】
カタストロフのメイジ英雄。
消えることのない「劫火」を敵に付与し、持続ダメージを与える。
また、戦闘不能からの復帰という長期戦向きのスキル効果も持つ。
【ゲーム内攻略】
「フォールンフェザー」メーテリアは他の英雄が戦闘不能になる時にそのステータスを吸収し、消えない「燼火」を生成して周りの敵に持続ダメージを与えます。
また、メーテリアは戦闘中に複数回復活できるため、高い生存能力とステータス吸収能力でパーティを勝利に導くことができます。

『おすすめキャラ』

カニサ&ルークは敵を引き寄せ、より多くの敵をメーテリアの燼火の攻撃にさらすことができます。
また、カニサ&ルークの高い生存能力を活かせば、メーテリアのステータス吸収・復活に必要な時間を稼ぐこともできます。

『その他おすすめキャラ』

セリフ集

登場時曜雀一族の安寧の為なら、エスペリアなどどうでもいい。
移動時タレンよ。全てを救うなど、お前には到底無理なことだ。
通常攻撃命の価値は、その数によって決められるものではない。
スキル1使命など、人にタダ働きさせるための戯言に過ぎん。
スキル2——
スキル3——
SPスキル——
必殺技灰燼と化せ。我らが曜雀一族の復活の養分となるがよい!
勝利時曜雀一族の夜明けは、そこまで来ている。
神話時エスペリアを曜雀が救うのなら、曜雀一族を救うのは?
旅館太古の昔より今の世界は遥かに美しいやもしれぬが、一族なき今は私にとって意味がない。

エンブレム

ストーリー

「災いが大地を覆い尽くす時、炎の化身である神鳥が世界を救う」

これは……はるか昔から曜雀一族に伝わる伝説だ。歴史にも記されていない太古の時代。曜雀一族がエスペリアの大空を羽ばたいていた時代のことであるーー

太古の時代に生まれたメーテリアは、まだひな鳥だった頃から、エスペリアを守ることが一族の使命だと曜雀一族の大人たちから聞かされてきた。そんな環境で育った彼女は、世界を守ることが自分の役目だと信じて疑わなかった。そして……その時がやってきた。『元素災変』という名の災いがエスペリアに降りかかり、元素の均衡が崩れたのだ。曜雀一族の族長となっていたメーテリアは、一度たりとも先祖の教えを忘れたことはなかった。彼女にとって世界を守ることは曜雀の使命であり、一族の誇りでもある。なぜなら……創造神ホーナスより賜った名誉だからだ。世界中で災害が起こる中、メーテリアは今こそ使命を果たす時だと確信する。彼女は先祖の教えに従い儀式を始めた。『炎陽の炉心』に入り、体内の『紅炎』を余すことなく解き放った。燃えさかる炎が大地を突き破り、厄災を散らしていく光景を目にした時、体から『紅炎』が吸い取られているにも関わらず、メーテリアは今までにない輝かしい栄光を感じていた。だが、幸せに浸っていたのも束の間、その栄光は驚きと怒りにかき消されることになる……目の前で大空を羽ばたいていた仲間の曜雀は、次々に『紅炎』が抜かれて大地へ落ちていくのだ。鮮やかな紅色の羽は灰白色に変わり、炎の中で燃え尽きていく。一羽のひな鳥が族長であるメーテリアに助けを求めてくるも、彼女の翼に触れる前に灰となって霧散していった。

「そんな……!」

メーテリアは世界を救うために、己の命を捧げる覚悟はできていたが、その代価が曜雀一族の命を犠牲にすることだとは夢にも思わなかった。身を蝕む激しい反動に耐えながら必死に儀式を中断させるも、もはや手遅れだった。栄華を誇った曜雀一族は、ほとんどが灰燼と化し、わずかに残った数羽が灰の中で悲痛な叫びを上げていた。尽きかける命の中で、メーテリアはようやく気づく。今まで信じていた『使命』とは、ただの嘘でしかなかったことに……

「これで……私たちは終わり……? いや……このままでは死んでも死にきれない。必ず……曜雀一族を蘇らせる……!」

命の灯が消えようとする中、一族の復興というメーテリアの強い欲望がカタストロフに目をつけられる。だが彼女は少しも躊躇することなく、カタストロフの力を受け入れたのだ。

「生きてさえいれば、曜雀一族を蘇らせる方法を見つけることができる……一族の復興のためなら、どんな犠牲だって払ってみせる!」

そう心に誓うと、漆黒の炎をまとったカタストロフ……メーテリアが灰の中から現れたのだった。それからメーテリアは身を潜めながら、曜雀一族を蘇らせる可能性を探り続けた。気づけば千年という時が経ち……ついに曜雀一族に語り継がれた伝説である、救世の神鳥の真相を突き止めたのだ。創造神ホーナスは本能に従い、混沌と霧に満ちた宇宙空間に、生命を育む環境が整った星を無数に作り上げた。その過程でボイド次元に炉心を作り、太陽の『紅炎』を火種に元素を素材にして、エスペリアを生み出したのだ。だが創造の過程で破壊神ロカンの闇の力に邪魔されてしまい、元素のバランスが不安定なまま、エスペリアは誕生してしまったのだった。これが後の『元素災変』の元となる出来事だ。創造神ホーナスはこの綻びを修正するため、炉心を星の一部にし、『炎陽の炉心』としてエスペリアの片隅に安置したのだった。創造神ホーナスがエスペリアを創造する過程で、『炎陽の炉心』からとある核石が生まれた。長い年月を経て、その核石に『紅炎の力』が宿り、霊鳥が誕生する。この霊鳥こそが『炎陽の炉心』より誕生した曜雀一族である。そして、エスペリアの元素のバランスが著しく乱れた時、『元素災変』は起こる。この時エスペリアを創造する力を最も濃く受け継ぐ曜雀一族の体内に『紅炎』が集まり、『炎陽の炉心』の力を借りて再び世界を創造すると、創造神ホーナスが残した星の綻びは完全に修復されるという。だがそれと同時に、『炎陽の炉心』は力を使い果たし燃え尽きてしまう。そのため、『炎陽の炉心』から誕生した曜雀一族もただの鳥と成り果て、共に命の灯火が消えるのだ。

『曜雀一族は炎で世界を救う』

それは崇高な使命などではなく、曜雀一族が逃れることのできない宿命。それは世界の綻びを修正するための道具であり、世界のための薪だったのだ。真実があまりにも残酷だった。だがメーテリアはそこから一族を蘇らせる可能性を見いだした。『元素災変』が再び起こった時、最後の曜雀を『炎陽の炉心』に引き入れ、この世に存在する『紅炎』をすべて炉心に戻せば、曜雀一族は再び命を吹き返す機会を得ることができると……

彼女は待ち続けーー

ついに再びエスペリアで『元素災変』が起こった。一族の末裔で、エスペリア最後の曜雀であるタレンの体には『紅炎の力』が集まっている。条件はすべて整った。メーテリアはヴェルディアの歴史学者になりすまし、ちょうどいいタイミングでタレンの前に現れたのだった。

「最後の曜雀であるタレンさん……あなたに世界を救う神鳥の伝説を教えてあげます」

 

メーテリアの部屋

※未実装

ドリーのコーナー

メーテリアは決して自己犠牲を惜しまない。初めての元素災変が起きた時、彼女は迷うことなく炎陽の炉心に飛び込んだ。世界を守るために犠牲となるのは、とても光栄なこと。そして、覆すことのできない己の使命でもある。しかし、救世の神鳥など、恥知らずの偽りに過ぎなかった。

天秤の両側にかけられているものが自分と世界ではなく、曜雀と世界であったことを教えてくれる人などいなかった。メーテリアがやるべきなのは単なる自己犠牲ではなかったのだ。そう、曜雀と世界、どちらを犠牲にするか——その選択こそ、彼女に与えられた役割だった。

後にメーテリアは考えた。もし、世界を救うには全ての曜雀を犠牲にしなければならないと最初から神々が教えてくれていたら、それでも自分は炎陽の炉心に飛び込んだだろうか?

理性的に見れば、少数を切り捨てて世界を救うのは合理的だ。道徳的に見ても、自己犠牲は崇高なものだろう。しかし、今回は彼女だけの選択で済む話ではない。自己犠牲を拒む曜雀が一匹でもいれば、世界を救うことを選んだメーテリアは自らの命を奪う存在になる。

千年後、再び元素災変が起きた時、メーテリアと同じような選択肢を迫られたタレン。しかしよく考えれば、これはまったく異なる二つの選択問題だと気付くことができた。

タレンが大切にしている友人と世界を救うことは天秤の同じ側にある。それに、曜雀を復活させないことと曜雀を破滅へと導くことがイコールで繋がるわけではない。天秤のどちらかを選択するという重荷を彼女が背負うことはないのだ。

メーテリアなら、誰よりタレンの判断を理解できるだろう。曜雀と世界が同じ側にあると勘違いをしていた時、彼女もまた同じ選択をしたのだから。しかし、今の彼女にははっきりと分かる。嘘と偽り、そして破滅の時を己自身で目の当たりにした瞬間、偽りだらけの奴らの言う使命など、曜雀の一族に比べれば一文の価値もないのだから。

「タレンよ、お前の選択は間違ってはいない」

「だが、私とお前はやはり異なる人間なのだ」

専用装備の説明

曜雀の一族だけが所有する核石。

混じり気のない紅炎の炎が含まれていた。

メーテリアが重傷を負った際に核石が砕け、紅炎も消滅したが、カタストロフに力を注入されたことにより、燃え盛る魔炎を纏う核石に変貌した。

スキン

※未実装

ギャラリー

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×