モルガナ【悪夢の回廊】

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スキル

スキル1:禁止令

与ダメージが最も高い敵英雄2体を3秒の間、移動不可、攻撃不可の状態にする。
さらに、対象に攻撃力×250%のダメージを与える。

スキル2:律法の法則

戦闘開始時に敵全体に攻撃力×500%のダメージを与え、「律法の圧力」を付与し、敵と敵が召喚する召喚ユニットの与ダメージ及びHP流失効果が80%減少する。
敵全体にダメージを与えた後、敵英雄全体の残りHPの割合に応じて、「罪悪値」を獲得する(最大30ポイントまで)。
モルガナの「至高の律法」により、フィールド上にセレスチアルとカタストロフの英雄が同時に存在する場合、敵がダメージを受けるたびに、「罪悪値」+1。
罪悪値の増加速度は最大で1秒に3ポイントまで。
 

スキル3:聖なる裁決

「罪悪値」が100に到達するか、戦闘開始から45秒経過すると、モルガナによる審判の時間が始まる。
モルガナは敵英雄を一人ずつ観察し、モルガナに見つめられた敵英雄は行動阻害効果を受け、見つめられている間、1秒ごとに自身の最大HP×20%分のダメージを受ける。
4秒後、対象のHPが50%より高い場合、またはモルガナの観察が解除されている場合、「律法の圧力」の効果を解除する。
対象のHPが50%未満、かつモルガナの観察が続いている場合、対象はその場で処刑される。
審判が始まる時点で審判対象の英雄が選択不可の状態になっている場合、「律法の圧力」は8秒後に解除される。

ストーリー

モルガナはエスペリア群山の主神で法と秩序を担う、正義と知恵の保護神である。彼女はこびへつらうことなく、自らの手で最初の法典と法廷を作り上げた。法の神として、モルガナは絶対的な理性で司法の公正さを守っている。

セレスチアル陣営が兵器の痕跡を見つけると、自分の教え子であるガイウスと共に兵器の護送部隊への加入を申し出た。思いがけず兵器がカタストロフに奪われると、彼女はガイウスと手分けすることを即座に決断した。自分は負傷兵を群山に連れて帰って治療しながら状況を報告し、ガイウスには引き続き兵器の行方を追わせた。

ガイウスは彼女自慢の教え子だ。モルガナは彼に特別な期待を寄せており、別れ際にはアンセルの作った均衡の天秤を贈った。そして真理のゆりかごで落ち合うことを約束した。

真理のゆりかごでの戦闘で、モルガナは援軍を連れてカタストロフに取り囲まれたガイウスとユージーンの救出に向かったが、ガイウスの「裏切り」に深く失望し、司法の神として、自分の教え子が悪の陣営と結託することを決して許さなかった。

モルガナはひどく傷ついたが、司法の神としていきすぎた感情は法への冒とくになることをわきまえていた。相手が誰だろうと、司法の判決は緩めてはいけないのだ。

モルガナは教え子との絶縁を決意する。たとえそれが、自分の期待を寄せている教え子だとしても…

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