呼称 | 果てなき砲煙 |
CV | 諸戸凱 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 74.18 |
命中 | 1097.36 |
回避 | 1181.34 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 99.2 |
速度 | 20.2 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 18.2(28.34) |
物理耐性 | 14.02(24.16) |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 31.06 |
クリティカル耐性 | 3.5 |
洞察 | 0 |
根性 | 72.66 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 0 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 1.5 |
防御貫通 | 16.94 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | オルガとガン・ナイトメアが空中に跳び上がり、敵全体に順番にファイナルショットを放つ。 必殺技の発動は、すべての敵が必殺技によるダメージを1回以上受ける、または対象となる敵がいなくなるまで続く。 ファイナルショットの発動回数は最低で5回、最大で10回となる。 スキル発動期間中、オルガは無敵状態になり、ターゲットとして選択されなくなる。 ファイナルショットは装填済みの各種砲弾を1発ずつ消費し、砲弾を融合させてから撃ち出し、オルガの攻撃力×250%の範囲ダメージを与え、消費された砲弾の効果が全て発動する。 砲弾が消費されなかった場合は、範囲ダメージのみ発生する。 |
Lv.2 | 全ての敵が必殺技によるダメージを1回以上受ける、または対象となる敵がいなくなるまで続く、ファイナルショットの発動回数は最低で5回、最大で15回となる。 |
Lv.3 | 全ての敵が必殺技によるダメージを2回以上受ける、または対象となる敵がいなくなるまで続く、ファイナルショットの発動回数は最低で10回、最大で30回となる。 |
Lv.1 | オルガが「拡散弾・散弾・徹甲弾」の順で砲弾を製造し、ガン・ナイトメアに与える。 製造された砲弾を呑み込んだガン・ナイトメアはその砲弾を3発装填し、ファイナルショットを1回行う。 各種砲弾の最大装填数は3発まで・ ファイナルショットを行う時、消費される砲弾の種類によって、追加効果が発動する。 【拡散弾】 ファイナルショットの爆発範囲が大幅に拡大する。 【散弾】 追加で砲弾を2発撃ち、敵にオルガの攻撃力×250%の範囲ダメージを与える。 【徹甲弾】 オルガの攻撃力×80%分、命中した敵のHPが流失する。 |
Lv.2 | ファイナルショットを行う時、1種類の砲弾が消費されるたびに、そのファイナルショットのダメージが20%増加。 |
Lv.3 | ファイナルショットを行う時、拡散弾が消費されなかった場合、他の各種砲弾が消費されるたびに、ファイナルショットの範囲が拡大する。 |
Lv.4 | このスキルを使うたびに、その後に行うファイナルショットのダメージが2%増加。 この効果は戦闘終了まで続く。 |
Lv.1 | オルガの通常攻撃が命中した時に、ガン・ナイトメアが砲弾を1発、砲弾の製造順に装填する。 オルガが通常攻撃を行う時に、ガン・ナイトメアが全ての種類の砲弾を装填済みの場合、その攻撃はファイナルショットに変わる。 この効果は8秒ごとに1回しか発動しない。 |
Lv.2 | この効果は6秒ごとに1回しか発動しない。 |
Lv.3 | この効果は4秒ごとに1回しか発動しない。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ファイナルショットが命中した時、ガン・ナイトメアが未装填の砲弾を1発、砲弾の製造順に装填する。 |
Lv.1 | オルガが自身の現在HP×10%の近接ダメージを受けた場合、ガン・ナイトメアが3回、咆哮を上げる。 咆哮を上げるたびに、近くの敵を短時間スタンさせ、ノックバックさせる。 この効果は15秒ごとに1回しか発動しない。 |
Lv.2 | 咆哮を上げるたびに、近くの敵にオルガの攻撃力×260%の追加ダメージを与える。 |
Lv.3 | 咆哮を上げるたびに、ガン・ナイトメアの装填済みの砲弾1種類につき、咆哮ダメージをオルガの攻撃力×20%の分だけアップさせる。 このスキルにより、装填済みの砲弾が消費されることはない。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 このスキルを発動すると、オルガに付与されている行動阻害効果が除去され、3秒の間、行動阻害効果を無効化する。 |
初期 | 必殺技の発動中、選択可能な敵が全て必殺技によるダメージを一定回数以上受け、必殺技の停止条件が満たされた場合、HPが最も低い敵を優先的にターゲットに選ぶ。 |
+10 | ファイナルショットで全ての種類の砲弾が消費された場合、オルガの攻撃力が5%増加(最大20%まで)。 この効果は戦闘終了まで続く。 |
+20 | ファイナルショットで全ての種類の砲弾が消費された場合、オルガの攻撃力が5%増加(最大40%まで)。 この効果は戦闘終了まで続く。 |
+30 | ファイナルショットでダメージを与えられなかった場合、ガン・ナイトメアはそのファイナルショットで消費された砲弾を全て再装填する。 |
+40 | ファイナルショットで全ての種類の砲弾が消費された場合、オルガの攻撃力が6%増加(最大60%まで)。 この効果は戦闘終了まで続く。 |
3/9 | ガン・ナイトメアが砲弾を装填するたびに、オルガの命中が10増加(戦闘終了まで継続、最大80%まで増加)。 |
9/9 | 戦闘開始時に、ガン・ナイトメアが各種砲弾を3発ずつ装填する。 |
【ゲーム内説明】 カタストロフのレンジャー英雄。 強力な火砲を優雅に操り、敵の陣地を蹂躙する。 多種多様な砲弾による絶え間ない砲撃は、全ての敵の悪夢である。 |
【ゲーム内攻略】 オルガは超広範囲の火力が出せるレンジャーです。 スムーズに必殺技を発動することができれば、オルガは空中に飛び上がり、拡散弾、散弾、徹甲弾を利用して敵に破壊的な打撃を与えます。 『おすすめキャラ』 メーテリアを核とするカタストロフパーティに編成し、オルガの生存が大いに保証されれば、必殺技を容易に発動して戦場を制圧することでしょう。 『その他おすすめキャラ』 |
登場時 | 世界はやがて絶望の中に消え去るだろう。 |
移動時 | 邪魔なものは取り払う。滅亡が降臨するまでな! |
通常攻撃 | さて、この俺様から逃げ切れるかな? |
スキル1 | 罪深き砲煙があたりに立ちこめるだろう。 |
スキル2 | —— |
スキル3 | —— |
必殺技 | —— |
勝利時 | 勝利では砕け散った夢をもとに戻すことはできない。 |
神話時 | 花火は散る瞬間が一番美しい。人の命も同じだ。 |
旅館 | 俺様には何の価値もない物だ。欲しいなら持っていけ。 |
勃興する王国の足元には、いつも無数の国の廃墟が並んでいる。オルガの母国であるオルス王国も、そのひとつだったーー
当時、人間最強の国と言われていたブライト王国は、戦火の中で急速に発展し、多くの弱小国を滅ぼしていた。その手はどんどん伸びていき、オルス王国の近くまで領土を広げていったのだった。ブライト王国は、オルス王国を従属させ公国とするため使節を派遣した。つまり降伏を求めているのだ。オルガの父親であるオルス王国の王は、従属国になることを拒み、独立国として認めてもらえるよう使節に交渉をする。だが、相手は圧倒的に強いブライト王国だ。『交渉』が成り立たないことなど、火を見るより明らかだった。王が従属国を拒否したという噂はオルスの国中に広がり、王国は未曽有の混乱に陥った。そしてクーデターが起こったのである。オルガの叔父ロマン……。王国の将軍でもあるロマンは、王室の血を引く者たちを1人ずつ処刑し、ブライト王国の実権のない爵位と引き換えに、オルス王国を使者に差し出したのだ。その反乱の中で、オルガは奇跡的に生き残った。オルガの命を狙う銃弾を妹が代わりに受けてくれたからだ。だが、命は助かったとはいえ、銃弾は妹の体を貫通していてオルガに命中していた。一命は取り留めたものの、その傷は身も心もボロボロにする。母国が滅亡し、愛する家族も失い、親族に裏切られたオルガは気が狂ってしまった。自分の手でロマンを始末することしか考えられなくなったのである。だが、銃弾を受けた体はうまく動かすことができない。普通の生活を送れないオルガは、廃墟の中でゴミを拾い集めながら生き延びたのだった。時々、オルガと同じようにゴミを拾いながら生活している者たちに不自由な体を笑われるも、反撃する力がなく昏睡状態に陥ることもあった。夢の中でもオルガは苦しみから逃れられなかった。両親や妹が絶えず夢の中に現れ、彼に問いかけるのだ。
「なぜまだ仇を取らないのか!」
「お兄様、痛いわ! どうして仇を取ってくださらないの!?」
オルガが答える前に、家族の背後で銃を構えているロマンが引き金を引く。家族が殺される悪夢は何度も繰り返され、無力感と怒りが相まって身が引き裂かれそうな思いになる。そうしてオルガは絶望に陥るのだった。彼の魂から発せられる強烈な絶望の匂いは、カタストロフを呼び寄せた。オルガが悪夢に苦しむ中、邪悪な虫が1匹、彼の手のひらに止まり、傷口から体内に侵入していく……。その夜ーー
オルガは家族が殺される夢を見なかった。それどころか、虫のような歪な形をした大砲を操り、ロマンを消し炭にしたのだ。すると、その大砲がオルガを見つめ、気味の悪い粘液を吐き出し彼を飲み込んだ。暗闇の中で虫はオルガに問う。
「仇敵を滅ぼすために、すべてを差し出す覚悟はあるか」
次の日ーー
夢から覚めたオルガは、自分の体が信じられないほど変わっていることに気づく。彼を悩ませていた傷の痛みがなくなり、不自由だった手足に感覚が戻ったのだ。そして……視線を落とすと、オルガの手には夢の中に出てきた大砲が握られていた。オルガは力を手に入れた。だがそれは、カタストロフの力だ。十分な力を発揮し、復讐を果たすためには、カタストロフにより多くの命を捧げなければならない。こうしてオルガは殺戮者になったのだった。彼は自分を笑ったゴミ拾いたちを砲火で焼き尽くし、廃墟を出た。オルガは力を蓄えながら、復讐の時を待つ。時は流れてーー
ついに復讐の舞台が整った。家族を売って豊かな生活を手に入れた裏切り者のロマンは、とある祝祭に主賓として招待されていた。オルガがやることはただひとつ。礼砲がなる瞬間に、叔父の命を奪うことだ。街は祭りで賑わっていて、昔、家族と一緒に似たような祭りに行ったことを思い出す。だが、今となってはその家族は誰もいない。天涯孤独の身だ。思い出を頭から追い出し、物陰で近づいてくる復讐の相手に集中する。彼から家族を奪った元凶は、すぐに現れた。ロマンはパレードの馬車に乗りながら、笑顔で民衆たちに手を振っている。その優しそうな笑顔は、群衆に隠れるオルガの傷ついた心を抉るようだった。
(まだだ……今は我慢しろ……)
ロマンを乗せた馬車の列が街を出ると、次々と礼砲が鳴り響いた。オルガはすぐさま礼砲に合わせて馬車に向かって砲撃する。さっきまで笑顔で溢れた街が一気に悲鳴と砲煙に包まれる。人々が逃げる中、オルガは衛兵を倒し、ロマンに近づいた。
「お前は……!」
ロマンはオルガの正体に気づき、必死に命乞いを始める。だが、その言葉がオルガに届くわけがない。オルガは躊躇なく砲口をロマンの頭に突きつけ、死の苦痛を味わわせたのだった。オルガの復讐が、ついに決着する。膝から崩れ落ち、至上の喜びに満たされた。だが、その後に果てしない虚無感が襲ってきた。ぐったりしながら、オルガはカタストロフが自分の命を奪いに来るのを待つ。その時だ。カタストロフが再び彼に囁いた。
「俺様が求めるのは、多くの命だ」
カタストロフはオルガのボロボロの魂だけでは満足していなかった。オルガを利用して、もっと生命を奪い取ろうとしているのだ。
「ブライト王国こそが、真の仇敵だろ?」
カタストロフはオルガの心を揺さぶるように囁き続ける。空虚な心が再び憎しみで満たされると、オルガの理性はカタストロフによって侵蝕されていった。気づけば手に持っていた大砲から悪臭漂う液体が滲み出てきた。液体がオルガの全身に広がった瞬間、カタストロフとオルガは完全にひとつになる。骨の鎧に包まれた手が大砲を握り締め、オルガは立ち上がった。あたりには人ひとりいない。粉々になった馬車、瓦礫と化した建物があるだけだ。廃墟の中を歩くオルガという男が、やがてブライト王国全土に砲火と戦乱をもたらすのだったーー
「花火は散る瞬間が一番美しい。人の命も同じだ」
※未実装
※未実装
魂を誘惑する火砲。
虫のように人の心を蝕み、悪魔の誕生を促す。
※未実装
※特になし
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。