※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 29.7 |
命中 | 1091.9(1147.46) |
回避 | 210 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 99.2 |
速度 | 42.2 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 25.14 |
物理耐性 | 60.8 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 56.5 |
洞察 | 8.92 |
根性 | 9 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 20.18 |
攻撃速度 | 4.66 |
クリティカル回避率 | 14.2 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 30.12 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 戦場の時間を3秒止め、自分以外の全てを停止させる。 その間に最も弱っている敵を高速に攻撃し、一撃ごとに攻撃力×60%のダメージを与える。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×70%に増加する。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×80%に増加する。 |
Lv.1 | 戦闘開始時、最も近い二体の敵に戦闘開始20秒後に発動するトラップを仕掛ける。 トラップが発動すると攻撃力×320%の範囲ダメージを与える。 仕掛けられたターゲットが撃破された場合、トラップはすぐに発動する。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×360%に増加する。 |
Lv.3 | トラップ発動時、ダメージを受けた敵に3秒間スタン状態を付与。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×400%に増加する。 |
Lv.1 | 敵単体に攻撃力×200%のダメージを与え、ターゲットは9秒の間、SP回復不可になる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×220%に増加する。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×240%に増加する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ダメージが攻撃力×250%に増加する。 |
Lv.1 | 戦闘中、1秒経過するごとに自身の最大HPが2.5%増加し、最大150%まで増加する。 ザラスのスキル「デジャヴュ」はこのスキルの累計時間に影響しない。 |
Lv.2 | 戦闘が15秒経つと、自身は毎秒最大HPの3%を回復。 |
Lv.3 | 戦闘が30秒経つと、行動阻害を無効化する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 戦闘中、1秒ごとに自身の最大HPが3%増加、最大で150%まで増加する。 |
初期 | 戦闘中、近くの敵に30の減速効果を与える。 |
+10 | 戦闘中、近くの敵に45の減速効果を与える。 |
+20 | 戦闘中、近くの敵に60の減速効果を与える。 |
+30 | 自身の近くに6秒間連続で居続けた敵を3秒間停止させる。 |
+40 | 戦闘中、自身の近くにいる敵の根性−20。 |
3/9 | 必殺技「クイックシルバー」が戦場の時間を停止している間、自分以外の戦力が最も高い味方も動けるようになる。 |
9/9 | この味方は必殺技期間中速度が35ポイント増加する。 |
【ゲーム内説明】 セレスチアルのタンク英雄。 行動阻害スキルを複数持っており、時間が経つにつれてより強力になる。 |
登場時 | 我、時間の流れとともに進む |
移動時 | 時の流れも、我には止まって見える |
通常攻撃 | 我が指針は止まることなし |
スキル1 | 万物の滅びは免れぬ定め |
スキル2 | 時の運命から逃れるものはない |
スキル3 | —— |
必殺技 | 静寂へと誘おう |
勝利時 | この結末は既に時の彼方で見たことがある |
神話時 | 時の運命から逃れるものはない。 |
旅館 | 私が入居すると聞くと、あいつもついてくるだろうな。奴はいつも俺のお尻をついて回ったからな。 |
ーー時ーー
誰も逆らうことはできない。草花が芽吹き、大輪の花を咲かせ、枯れていくように……。形あるものはいずれ壊れていく。時という運命から逃れられないのだ……。ただひとつ例外はある。『神』にはそのルールは適用されない。それゆえ、神々だけは永遠を手にしているのだ。
その昔ーー
神々の聖所がまだカタストロフによって破壊される前……。時を自由に操ることができる、オセロスという神が生まれた。
彼はもともと、山々の頂にそびえ立つ時計塔にかけられている時計だったのだ。この時計は、神の工匠であるアンセルが作ったもので、振り子の振れ幅で時間の流れを自由に変えることができ、振り子が止まると時間も止まるという不思議な力を持っていた。時が経つにつれ……。次第に自我を持つようになったのだ。そして、針の一つが足となり、時計塔にかけられていた大きな時計を背負って山々を駆け抜け、神となったのだ。デューラはこの新しい神にオセロスという名を授け、彼に正しい知識や考えを教え導いた。
しかし、平和な日常は続かなかったーー
カタストロフたちが溢れ出し、エスペリアで殺戮と破壊を始めたのだった。オセロスや他の神々は、デューラとともに悪魔と戦い……。
長い戦争が終わり、ついに悪魔の封印に成功するが、神々は悲しみに打ちひしがれていた。皆が敬愛するデューラがこの戦いで力尽き、この世を去ってしまったからだ……。デューラが死んでしまったことを受け入れることができないオセロスは、自身の力を使ってこの悲劇を覆そうと考え、時計の針を逆に進め時を遡らせたのだった。
過去に戻ったオセロスは、様々な方法を使ってデューラの死を防ごうとしたが、いくらやっても結果は変わらなかった。それでも彼は諦めず何度も過去に戻り、デューラをこの世に戻そうとした。
「なぜ変わらない……」
これで何度目だろうか……。目の前でまた、デューラが死を迎えようとしている。その時だった……。カタストロフとの戦いで、死に瀕しているデューラは彼にこう語りかけた。
「時は全ての物に公平かつ公正です。すでに発生したことが変わろうとも、時はいずれ別の方法で再現するでしょう。神であっても定められた運命があります。諦めて事実を受け止めなさい」
自分の過ちを認めたオセロスは、時間を本来の軌道に戻しデューラの死を受け入れたのだった。オセロスは時間と宿命の意味を知る。いくら過去を変えたとしても、廻り始めた運命は誰にも止められない。いずれその未来にたどり着くのだ、と。
オセロスはデューラの意志を引き継ぎ、エスペリアの地に降りた。カタストロフが時を改ざんし、未来を破壊しようと企んでも、オセロスはどこまでも追いかけ、必ず時間を本来の軌道に戻す。
未来がカタストロフの手によって破壊されないよう今も監視を続けているーー
「時間の改ざんは、もっと恐ろしい災いをもたらす」
我はザラス、カタストロフだ。
かつて時間という壁を打ち破り、未来に存在する無数の可能性を見た。中でも我を歓喜させたこと……。それはその未来の中に、この世界が終わりを迎える結末があったことだ。万物が無と混沌の中で消えていく……。無論神々もその運命からは逃れられぬ。
カタストロフではこれを「終焉」と言う。
時間とは、任意に動かすことのできる、いわば砂時計のようなもの……。落ちる砂粒をどう逆流させるかは、全てそれを制御する者によって決まる。我の手にかかれば、時間など自由に変えることができる。思い通りの結末を作り出すことができるのだ。
我、オセロス。神だ。
かつて、時間の壁を越えて、行き来した。どんな結果をもたらすか顧みず、発生した事実を変えようとした。生命の神デューラの死を防ぐため、我、能力を濫用する。だが、何も変えることができなかった。
我は時間の真理を悟った。時間の改ざんはしてはならない。計り知れない災難をもたらすからだ。
時間とは1台の精密な時計。細かな部品が精巧に調和し、僅かな誤差もあってはならない。時間は誰かの意志によって歪曲されてはならない。流れによって全てが飲み込まれてしまうからだ。
我はザラス。時間を改ざんする者。
破滅を望むというカタストロフの本能に逆らうことはできず、果てしない混沌の世界を渇望する。未来の可能性を予見した時、自分の存在意義を知ることができたのだ。
未来をあの結末に導くため、我は緻密な計画を建てた。時間の因果関係を改ざんし、時間線にあるひとつひとつの出来事を変動する。それが積み重なれば、あの未来が訪れるのだ。
だが、未来には様々な変数が存在する。それは我の計画を邪魔する要素だった。
我と似た能力を持つ神は、改ざんした時間を修正していく……。我には分かる。いずれ未来のとある時間で、我々は戦うことになるだろう……。
我、オセロス。時間を修正する。
神である我、万物が秩序ある世界で生きることを望む。我の責務、時間の流れとともに進むこと。
デューラの死、結末を変えるため、時間を改ざんしようとした。我、過ちを犯したゆえ、歪曲された時間を修正し、本来あるべき時間線に戻した。
だが、未来には多くの不確定要素が存在する。時間を改ざんする邪悪な者だ。
我と似た能力を持っているカタストロフ。我が修正した時間を改ざんしようとしている。いずれ出会い、戦わなければならない。
我はザラス。宿敵はオセロスだ。
この世界には無駄な者が多すぎる。脆弱で下賤な生物たちは一生時間に囚われ続け、決められた運命を全うする。なんとも悲しいことか……。
一部の高等な生物は因果の枷から逃れ、時間を自由に行き来できる。
そう、私とオセロスのように……。
オセロス……厄介な存在だ。まるで臭覚の優れた猟犬のように、長い時間線の中から我の手がかりを探り当てるとは……。
我の追跡を簡単には諦めないだろう。我々のどちらか一方が、抹殺されなければこの戦いは終わらぬ。
我、オセロス。ザラス、宿敵。
人間は時の流れに逆らえぬ存在。定められた運命に従って前に進む。
だが、一部超越した存在は、運命に逆らうこともできる。
我とザラス同様に。
ザラスの実力、侮れない。狡猾、懐疑的。長い時間線の中に身を隠し、我の追跡を逃れようとしている。
我、ザラスの陰謀、委細承知。思い通りにはさせない。この戦い、どちらかが滅びるまで終わらない。
※未実装
セレスチアルの匠・アンセルの手作り。
時を操る不思議な力を秘めたこのクロックは時の流れをコントロールでき、全てを停止させることさえできる。
※未実装
※特になし
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