※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 64.5 |
命中 | 1088.78 |
回避 | 1121.02 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 16.8 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 24.06 |
物理耐性 | 5.5 |
吸収力 | 13.2 |
クリティカル増幅 | 42.38 |
クリティカル耐性 | 3.5 |
洞察 | 45.26(77.11) |
根性 | 26.8 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 0 |
攻撃速度 | 9.9 |
クリティカル回避率 | 7.1 |
防御貫通 | 13.38 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 23.47 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | フレミングが目の前の敵全てを空中に投げ飛ばす。 投げ飛ばされた敵は少しの遅延の後、最も近い敵の位置に墜落し、その影響を受けた敵に攻撃力×410%のダメージと2秒間のスタン効果を付与する。 フレミングは投げ飛ばした敵1体につき8秒間、攻撃力がその敵の攻撃力の15%増加するが、フレミング自身の攻撃力の30%を超えることはできない。 このスキルはボスと行動阻害効果が無効の敵を投げ飛ばすことはできない。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×450%に増加する。 |
Lv.3 | スタン時間が3秒に増加する。 |
Lv.1 | 【アクティブ】 フレミングの通常攻撃が多段攻撃に変わり、毎回目の前の敵に攻撃力×130%のダメージを与え、最後の一撃で敵を蹴飛ばし、攻撃力×290%のダメージを与え、短時間の間、スタン効果を付与する。 【パッシブ】 このスキルがダメージを与えられなかった場合、その後に与えるダメージが25%増加し、最大200%まで増加する。 この効果は敵を蹴飛ばした時にリセットされる。 |
Lv.2 | フレミングは目の前の敵に攻撃力×140%のダメージを与える。 |
Lv.3 | フレミングが最後に敵を蹴飛ばす時に攻撃力×320%のダメージを与える。 |
Lv.4 | フレミングは目の前の敵に攻撃力×150%のダメージを与える。 |
Lv.1 | 戦闘開始時、フレミングは瞬時に対象位置にいる敵の目の前に移動し、攻撃力×300%のダメージを与える。 敵の攻撃力と防御力が自身より高い場合、フレミングは自身と敵の攻撃力と防御力の差額分の50%にあたる攻撃力と防御力を獲得し、この効果は戦闘終了まで継続する。 上昇値はフレミング自身のステータスの50%となる。 ボス以外の敵に使用した場合、フレミングは追加でシールド値が敵の最大HP25%のシールドを8秒間獲得する。 このスキル発動中、フレミングは行動阻害効果を無効にできる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×320%に増加する。 |
Lv.3 | フレミングの獲得するシールド値が敵の最大HPの30%に増加する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 追加でターゲットの上と下に位置する敵を自身のそばに引き寄せる。 |
Lv.1 | 【パッシブ】 フレミングのスキルがダメージを与えるたびに熱傷値が累積される。 ブレイジングメテオ:12の熱傷値 バーニングラッシュ:2/2/2/4/7の熱傷値 フレイムフィスト:15の熱傷値 【アクティブ】 熱傷値が100になると、フレミングはこのスキルを発動する。 しばらくの間、全てのダメージと行動阻害効果を無効にし、周りにいる全ての敵に攻撃力×430%のダメージを与え、続く5秒間、その敵はHPを回復できなくなる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×480%に増加する。 |
Lv.3 | このスキルは回避できない。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 毎回戦闘時、フレミングが致命傷を受けた時、直ちにこのスキルを発動し、さらにその時の熱傷値もダメージに計算される。 |
初期 | 敵にダメージを与えた時、フレミングは続く5秒間、受けるダメージが8%減少する。 異なる敵を攻撃した時、ダメージ減少効果は重複され、最大80%まで減少する。 同じ敵に複数回ダメージを与えた場合、継続時間は更新されるが、効果は重複されない。 |
+10 | フレミングは続く5秒間、受けるダメージが12%減少する。 |
+20 | 敵にダメージを与えた時、フレミングは自身の防御力180%のHPを回復する。 この効果は2秒に4回発動する。 |
+30 | フレミングの攻撃は追加でターゲットの根性を5秒間、15減少させる。 最大3スタックまで重複する。 |
+40 | 根性の減少量が25になる。 |
3/9 | 熱傷値が累計で20になるごとに、フレミングは7秒間、攻撃速度を6、クリティカル増幅を8獲得する。 |
9/9 | フレミングがスキル「炎の宴」を発動すると、直ちに熱傷値を40獲得する。 |
【ゲーム内説明】 カタストロフのファイター英雄。 継続して敵を攻撃し、より多くの敵にダメージが命中することで戦闘を有利にすすめる事ができ、さらに威力の高いスキルを発動することができる。 |
【ゲーム内攻略】 フレミングは戦闘開始時に自分と同じポジションにいる敵の前までワープし、スキルの刻印レベルアップ効果を使って敵を素早く引き寄せることができます。 必殺技を発動すると、フレミングは持続的に敵を引き寄せます。 『おすすめキャラ』 メーテリアの炎とフレミングの引き寄せ能力を併せることで、敵に壊滅的なダメージを与えることができます。 『その他おすすめキャラ』 |
登場時 | 燃えている炎の姿、美しいと思わないか? |
移動時 | 新たな火薬の匂いだ。 |
通常攻撃 | 燃え上がる準備はできたかな? |
スキル1 | どうあがいても最後は灰と化すだけだ。 |
スキル2 | お前は炎を掴むことができない。しかし炎はお前を焼き尽くす。 |
スキル3 | ハハハハ、火の海になるがいい! |
必殺技 | 焼けろ、弾けろ、そして燃え尽きるがいい! |
勝利時 | 紅炎、いつか手に入れてやるぞ。 |
神話時 | 火は人の心を落ち着かせる、徹底的にな。 |
旅館 | これは火を集めている時に拾ったものだ、燃やそうと思ったが、お前が必要としているなら持っていけ。 |
※未実装
火ーー
それは人間が初めて闇に対抗するための手段であった。人間は火を扱う術を身につけてから、夜を恐れなくなった。暗闇に明かりを灯し、寒さをしのぎ、野獣を退けるため、エスペリアの人々は家の外に篝火を燃やした。こうすることで、暗闇に潜むカタストロフが近づくことができないと信じていたのだ。しかしすべてのカタストロフが火を恐れるわけではない。
ーーフレミングがそうだった。
カタストロフを司る存在である破壊神ロカンは、封印されながらも少しずつエスペリアに浸透させていた意識で、人々の負の感情を利用していた。災いをもたらしたり、カタストロフを生み出したり……その中でもフレミングは、ありとあらゆる生物が少なからず持つ、火に対する欲望を凝縮させて生まれたカタストロフだった。つまり、この世に誕生した時からフレミングは火を渇望していたのだった。そのせいか、彼の目には火が刻々と姿を変えているように見える。火が揺れる瞬間の変化と、その本質に魅了されていた。火に心を奪われているフレミングは、時折手を伸ばし、目の前の火を捕まえようとする。だが、誕生して間もないこの時は、まだ火を自由に操れなかったため、触れるたびに火傷を負っていた。それでも渇望がとまらない。次第に火傷の痛みが快感へと変わっていった。焼け爛れていく指先に絡みつく火を見つめていると、もっともっと欲しくてたまらない気持ちになる。ついにフレミングは本能に従い、目の前の火を飲み込んでしまった。火傷の痛みが口から喉を伝って、全身に広がっていく。火とひとつになれたような感覚がたまらなく気持ちよかった。それ以来、フレミングは常に火を求め、貪り食っていった。火に対する貪欲さと執着心は、取り込むごとに増していったのだった。自然の火、魔法による火……ありとあらゆる火を取り込むと同時に、内から力が湧いてくるのを感じた。食べれば食べるほど、力がみなぎる。フレミングは喜びを嚙み締めた。そして新しい火を手に入れるたびに、自身を燃やして好みの火であるかどうか判断するようになっていった。フレミングは、だんだんと自分の好みの火がどういうものか理解していく。ただ単に強くなれるだけの火ではなく、純粋な火であればあるほど、心が満たされていった。そのうちに、この世で最も純粋な火を求めるようになっていく。
長い時を経てーー
フレミングはようやく求めていたものにたどり着いた。この世で最も純粋な火を生み出すことができる存在がいるということを。
『曜雀』
この種族は生まれながらにして、純粋な火種を持っている。それは非常に稀で、特別な火だった。伝説では、曜雀の祖先は『炎陽の炉心』と呼ばれる地中深くにある烈火の中で生まれ、その場所では常に『紅炎』という純粋な火が燃え盛っているという。
「なんとしてでも、手に入れたい……」
火を渇望するカタストロフであるフレミングは、曜雀を殺してその火を取り込みたいと強く思った。
何十年にもわたり、フレミングは火への執着心と驚異的な忍耐力で、エスペリアの隅々まで曜雀を探した。そして、やっとの思いで見つけ出し、1羽ずつ殺していったのだ。その中にはタレンの母親もいたという。究極の火が目の前に転がり、フレミングは喜びで笑いがこみ上げた。じっくりと味わうように、指に絡めた火を恍惚と見つめてから、体に取り込んだ。だが、体の中から何も湧き上がってこなかった。
「これが本当に、伝説の『紅炎の火』なのか?」
期待を裏切られたフレミングは、手当たり次第転がっている曜雀の火を取り込むも、何も感じない。長年の苦労が水の泡になることを恐れたフレミングは、『紅炎の火』を徹底的に探し回ったが、なんの成果も得られなかった。
「なぜだ……なぜ見つからない!」
苛立ちがピークに達したフレミングは、通る場所すべてを火の海にしていった。
とある夜ーー
燃え盛るフレミングの火が、ユグドラシルの隅にある村を襲う。家屋は炎に包まれ、空は不気味な紫色に染まった。住民の声などすでに消え去り、村のすべてが灰になった。燃やすものがなくなり、その場を立ち去ろうとしたその時だった。フレミングは火の気配を感じて、周囲を見渡す。フレミングが放った残り火の傍らで、小さく静かに揺れている炎があるではないか。その不思議な炎には、わずかに魔力が宿っていて、ほかの火に飲み込まれずにいたのだ。まるで道端に咲く花のように、儚くも強い生命力を感じる。ゴクリと喉を鳴らし、フレミングは不思議な炎に手を伸ばす。おそるおそる体に取り込むと、全身が脈打つような感覚に襲われた。
「これだ……」
取り込んだ時に感じた馴染みのある匂いにフレミングは興奮して震えた。わずかではあったが、たしかに『紅炎の火』の匂いだった。この世にはもう、残されていないと諦めかけていたが、『紅炎の火』に対する欲望が再燃する。
ここに火があるということは、もっと奥にいけば、より多くの『紅炎の火』があるかもしれない。フレミングは火を手に入れるため、ユグドラシルの奥へと向っていったのだったーー
「俺はただこの世で一番純粋な火を眺めていたいだけだ。美しいと思わないか?」
※未実装
※未実装
フレミングが使用する特製のグローブで、肘部にある紋様型の溝が火の方向を誘導して、より強力な力を引き出すことができる。
※未実装
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