呼称 | ソウルメイド |
種族 | ヒューマン |
身長 | 163㎝ |
趣味 | 食器と話すこと |
好きなもの | ・ラズベリーケーキ ・清潔で染みひとつない家 |
嫌いなもの | 人間関係 |
故郷 | ブライト王国の小さな町 |
現在地 | ケイリン城 |
現在の身分 | ソウルメイド |
関連人物 | 【同僚】 【指導者】 |
CV | 鳥羽優好 |
誕生月 | 9月 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 62 |
命中 | 0 |
回避 | 986 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 65.1 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 53.54(63.68) |
物理耐性 | 13.42(23.56) |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 2.5 |
クリティカル耐性 | 46.6 |
洞察 | 0 |
根性 | 44.03 |
治療効果 | 9.45 |
治癒 | 11.09 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 1.5 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 9.11 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 戦闘中、ロザリンは指定した味方に奉仕して行動し、自身の被ダメージを40%減少させる。 もし味方を指定していなかったり、指定した味方が死亡した場合は戦闘力が最も高い味方についていく。 必殺技を発動すると、自身が奉仕している味方のSPを最大まで回復する。 SPの回復量が多いほど、多くのSPを消費する。 SPの最低消費量は200。 |
Lv.2 | スキル発動時、4秒間その味方の攻撃力を40%増加。 |
Lv.3 | スキル発動時、4秒間その味方の攻撃力を60%増加。 |
Lv.1 | 2つのポット、またはティーカップを召喚し、一つ一つ敵にぶつけて攻撃力×120%のダメージを与え、短時間スタンさせる。 奉仕している味方が攻撃している敵を優先的に攻撃する。 |
Lv.2 | 召喚するポット、またはティーカップの数が3つまで増加。 |
Lv.3 | 追加でターゲットに現在HPの20%の追加ダメージを与えるフォークを1つ召喚。 |
Lv.4 | 追加で4秒間ターゲットの受けるダメージが40%増加するプレートを1枚召喚。 |
Lv.1 | 自身が奉仕している味方のHPを攻撃力×150%回復する。 |
Lv.2 | スキルが発動するたびに次回のスキル効果が25%増加、最大で150%まで増加。 |
Lv.3 | 回復量が攻撃力×170%になる。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 回復量が攻撃力×190%になる。 |
Lv.1 | 敵が近づくと、4秒の間、追随する味方の近くで掃除をする。 掃除の期間中、自身は攻撃を受けなくなり、1秒ごとに近くの敵に攻撃力×80%のダメージを与える。 追随する味方が後列に配置されている場合、このスキルで敵をノックバックさせ、短時間の間、スタン効果を付与することができる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×100%に増加。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×120%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 さらに近くの敵の命中を120減少させる。 |
初期 | 味方を奉仕しているとき、その味方の攻撃力と防御力がロザリンの攻撃力と防御力の8%分増加する。 |
+10 | 攻撃力と防御力の増加量がロザリンの16%になる。 |
+20 | 攻撃力と防御力の増加量がロザリンの30%になる。 |
+30 | さらにクリティカル率と回避もロザリンの25%分増加。 |
+40 | さらにクリティカル率と回避もロザリンの35%分増加。 |
3/9 | ロザリンのついている味方の通常攻撃が敵に命中した時、「ティーカップ」を1つ生成して敵に投げつけ、スキル「家事仲間」と同等の効果を与える。 この効果は2.5秒に1回発動する。 |
9/9 | この効果は0.75秒に1回発動する。 |
【ゲーム内説明】 ブライト王国のサポート英雄。 戦闘中に味方1人に付いていき、その味方の能力を充分に発揮させる。 |
登場時 | 何なりとお申し付けください、ご主人様! |
移動時 | まだまだやることがたくさん!大変、大変! |
通常攻撃 | え~い!! |
スキル1 | ご注文はなんですか?ご主人様! |
スキル2 | 午後のティータイムになります。ご主人様! |
スキル3 | お掃除の時間です、ご主人様! |
必殺技 | 頑張ってください、ご主人様! |
勝利時 | やりましたね、ご主人様! |
神話時 | お掃除の時間だ。 |
旅館 | わ……私、こんなにきれいな部屋に住むのは初めてです……ご婦人様の部屋と同じ!もしよかったら……これを受け取ってください。 |
※未実装
「どうしてお父さんとお母さんは殺されてしまったのでしょう……」
「どうして兄さんと離れ離れになってしまったのでしょう……」
心を閉ざし笑顔を失ってしまったロザリン……悲惨な過去が天真爛漫だった彼女をこうさせてしまったーー
ロザリンがまだ小さい頃、町の町長である父、優しい母と兄から愛され、とても幸せに過ごしていた。しかしーー
あの寒い冬のある日……みんなロザリンの前からいなくなってしまったのだ。
ロザリンがまだ8歳だった年の冬ーー
この年はかなり気温が低く、寒い日が続いていた。そのため、食料が不足し、たくさんの難民が彼女の住んでいた町に流れてきた。こののどかな町は、ブライト王国の貿易の中心地に位置していたため、比較的豊かな暮らしをする家が多かった。町長としてロザリンの父は快く難民を受け入れ、彼らにこの冬を凌ぐ食料と住処を提供していた。まさかこのことがロザリンの家族にとって災いになるとは、この時はまだ知らなかった……。
難民を受け入れてまもなく、ブライト教会の特務機構『異端裁判所』と名乗る者たちが町へやってきた。彼らは『粛清の修女』『断罪の神父』で、難民の中に悪魔の異端者が存在すると主張した。厳しい調査のもと難民の中から数人の異端者が見つかったのだ……。そして、ロザリンの両親も異端者を匿ったという罪で粛清の対象となってしまった。まるで見せしめかのように、『異端裁判所』は全財産を没収し異端者とともにロザリンの両親を処刑したのだ。さらに、ロザリンの兄は、罪人の子どもとして賤民に落とされ、『罪償修道院』で働かされることになってしまった。『罪償修道院』の中では当然、兄とは離れ離れに……。この時、ロザリンは幼さゆえに現状を目の当たりにしても、理解ができなかった。
しかしーー
彼女の心を壊すにはあまりにも簡単でそして残酷だった……。
しばらくして……心優しい貴族婦人がロザリンの悲惨な遭遇を知り、彼女を『罪償修道院』から連れ出し、メイドとして雇ったのだった。しかし、ロザリンは離れ離れになった兄のことが心残りだったのだ。婦人はそんなロザリンを気遣い、彼女の兄の消息を調べ始めた。
「ポットさん、カップさん、今日はご主人様にどんなお茶を出しましょう?」
ふと気づけば、ロザリンのこのような声がキッチンから度々聞こえてくるようになったという。それこそ、心の傷を癒すため独り言を言っているのだと思っていたが、ある日婦人はキッチンの食器がひとりでに動き出す様子を目撃したのだ。婦人は悲鳴を上げ慌てふためいたが、ロザリンには不思議な力があるのではと気づき始めた。
ロザリンはポットやカップだけではなく様々な物と心を通わせることができる。人間とは異なり、誠実で素直であるポットたちはロザリンの心の拠り所となっていたのだ。
ある日ーー
旅をしていたヴェルディアの魔道士クインと名乗る者から、『憑霊』という珍しい魔法能力であることを知らされる。
「ロザリンは心の扉は固く閉ざしているが、別の扉を開いている」
これは万物全てに命が宿っていると信じるものだけが持つことのできる能力で、ヴェルディアの魔道士たちもこの能力のおかげで木や花とも話ができると説明してくれた。
不思議な『お友達』が話し相手になってくれるため、寂しいという気持ちはないが、ロザリンが心に負った深い傷が癒やされるのは、まだまだ先のことーー
※未実装
※日本語版未実装、間違いなどありましたら教えてください。
他人の目には、ロザリンは内向的で物静かな女の子です。彼女はいつも家事に集中しており、家にお客さんが来ると隠れるために、暗くて怖いワインセラーの掃除をしたがります。
ヴィオラ婦人を除いて、ロザリンの悲惨な子供時代を知る人はほとんどいません。愛する人たちとの別れを余儀なくされ、修道院での厳しく禁欲的な生活に耐えてきた彼女は、幼い頃から人間の裏切りを経験してきました。このような経験から彼女は世界から自分を閉ざしました。ヴィオラ婦人が修道院に来てロザリンを邸宅に連れ帰ったとき、彼女はこの少女がマネキンではないかと疑問に思いました。ロザリンの無口な性格は、年齢の割に不快であり、ヴィオラ婦人はもっと彼女の世話をしたいと思った。婦人の世話の下で、ロザリンの人生は少しずつ耐えられるものに感じられるようになりました。すべての若い女の子と同じように、彼女も悩みや秘密を抱えていましたが、自分以外の人を信頼できず、彼女の秘密を守ることができるのは無生物だけ。そこで、彼女はカップなどに自分の思いを語り始め、まるで生き物であるかのように名前を付けました。ある日、すべての食器が宙に浮くという奇跡が起こりました! 瞬時に、ロザリンの世界が色鮮やかになりました。婦人の食器は邸宅と同じくらい古いもので、いつも古き良き時代の歌を口ずさんでいます。ティーカップさんは彼女に髪をおだんごに結ぶ方法を教えてくれました。親友の箒さんは一緒に掃除しながら、いつも彼女と何時間もその結び方についておしゃべりしています。知識豊富なヴィオラ婦人は、この奇妙な出来事をすぐに受け入れましたが、それがどのようにして起こったのかについては興味がありました。ロザリン自身も混乱していました。ある日、クインが邸宅を訪れたとき、彼女らの疑問は解決されました。ロザリンはその時緊張していたので、クインの訪問中に何が起こったのかはぼんやりとしか覚えていない。彼女が覚えているのは、その男性がいかに陽気だったか、そして彼が自分の能力を認めてくれたことだけだ。クインの言葉、婦人の励まし、そして「仲間たち」との楽しい時間を通して、長い間彼女の心を満たしていたすべての憂鬱と絶望感は消え去った。一筋の太陽の光が彼女の魂を明るく温め、彼女は孤独を感じなくなりました。
ロザリンから魂と命を与えられた箒。
ロザリンの代わりに掃除をし、力の限りロザリンの安全を守っている。
ロザリンの一番忠実で信頼できるパートナーの一人だ。
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