※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 67.2 |
命中 | 0 |
回避 | 924.36(957.69) |
魔法効力 | 110.22 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 56 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 50.7 |
物理耐性 | 16.26 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 50.4 |
クリティカル耐性 | 28.4 |
洞察 | 63.1 |
根性 | 33.72 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 0 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 8.7 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 13.86 |
熟知 | 0 |
受け流し | 23.47 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 【パッシブ】 戦闘が開始されると、戦場に星のコアを作り出し、モーラルは星のコアを作り出している間は行動阻害効果を無効化できる。 【アクティブ】 星のコアは6秒継続する磁場を作り出す。 磁場が形成されると、星のコアは鎖で磁場内の敵を磁場が消失するか敵が離れるまで閉じ込める。 磁場が存在している間、モーラルは磁場に閉じ込められている全ての敵に毎秒間攻撃力×120%のダメージを与える。 もし敵が磁場から離れた場合は、攻撃力×320%のダメージを与え、3秒間スタン状態を付与する。 |
Lv.2 | 磁場の継続時間が7秒に増える。 |
Lv.3 | 磁場の継続時間が8秒に増える。 |
Lv.1 | モーラルが星のコアを操って、敵の最も密集している区域に衝突させ、ルート上にいる全ての敵に攻撃力×60%のダメージを与える。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×65%に増加する。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×70%に増加する。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×75%に増加する。 |
Lv.1 | モーラルは自分のSPを星のコアに注入し、大爆発を引き起こす。 爆発は周囲の敵に攻撃力×240%のダメージを与える。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×260%に増加する。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×280%に増加する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ダメージが攻撃力×290%に増加する。 |
Lv.1 | 戦闘中、星のコアは時間とともに星のエネルギーを徐々に集める。 全て集まった時、そのエネルギーをモーラルとその周囲にいる各味方に転送し、SPを120回復させ、コアのエネルギーは空になる。星のコアは毎秒星のエネルギーを10%集めることができる。 |
Lv.2 | 星のコアの転送により回復するSPが160になる。 |
Lv.3 | 星のコアのSP転送を受けた味方はさらにモーラルの攻撃力×180%にあたるシールドも獲得できる。 このシールドは6秒継続する。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 星のコアの転送により回復するSPが180になる。 |
初期 | 戦闘中、星のコアは周りにいる敵英雄が1%のHPを失うたびに、0.4%の星のエネルギーを追加で集める事ができる。 |
+10 | 星のコアのSP転送を受けた味方は同時に攻撃力も5秒間、20%増加する。 |
+20 | 星のコアのSP転送を受けた味方は同時に速度も5秒間、30増加する。 |
+30 | 戦闘中、星のコアは周りにいる敵英雄が1%のHPを失うたびに、0.6%の星のエネルギーを追加で集める事ができる。 |
+40 | 星のコアのSP転送を受けた味方は同時に攻撃力も5秒間、40%増加する。 |
3/9 | モーラルが必殺技によって作り出した磁場は、もし形成された後に敵が入った場合、その敵も磁場で閉じ込めることができる。 同じ敵が磁場を離れた後再び入って閉じ込められると、その時スキルによって与えるダメージは20%減少する。 |
9/9 | 磁場が存在している間、戦場にいる全ての敵は星のコアによって引き起こされた引力に引っ張られ、一定の速度で星のコアに引き寄せられる。 |
【ゲーム内説明】 セレスチアルのメイジ英雄。 彼女は星のコアを自由に操ることができ、自分のために戦わせる事ができる。 星のコアは友軍にバフ効果を付与し、周りの敵に大ダメージを与えることができる。 |
登場時 | 運命、それは抗うことのできない必然。 |
移動時 | 秩序は全ての始まり。 |
通常攻撃 | 塵と化しなさい! |
スキル1 | 私は全ての星を操ることができる。 |
スキル2 | 私が作り出した磁場に抗える者はいない! |
スキル3 | —— |
必殺技 | 星雲の怒りを感じなさい! |
勝利時 | 星たちは永遠に輝き続けるわ! |
神話時 | 「晴れた真夏の夜、ユグドラシルの巨木天文台で星空を観測していると、あるいは星を綴ったモーラルの長い髪を見ることができるかもしれない。」 |
旅館 | 塵の如き人間よ、この気まぐれな星空からお前の終点を見出すことはできるか?宇宙は私の手のひらの中にあり、運命はとっくに定められている。 |
※未実装
その昔ーー
ソラ星雲は大災厄に見舞われた。
滅亡の危機に瀕していた時、星雲自体の生き延びようとする意志により、とある姉妹神が誕生したのである。姉がモーラル、妹がオードリーという名前だった。
ソラ星雲が謎の力で暗黒の淵に引きずり込まれることを防ぐことはできなかったが、幸いソラ星雲の『エッセンス』は残っていた。そして、姉モーラルの掌で『ソラの心』となり、宇宙を観測することができるようになった。
星の力は目に見えないが、どこにでも存在する。輝く星々は、モーラルに星の力を構築できる能力を授けた。そのおかげで、星の引力の大きさや方向を自由に変えることができたのだった。
だが、モーラルは生まれた時から冷たく、高貴な女王のような存在で、支配欲に満ち溢れていた。彼女は、万物の定められた運命のようにすべての星は少しも狂うことなく、静かに自身の軌道を辿るべきだと強く思っている。そのため、自分の思ったとおりに動かないと、秩序を保つという信念のもと、粛清を下すのだ。モーラルの支配下では、こういった粛清が繰り返されていた。
一方、、同じ星雲で生まれた妹のオードリーは、ロマンチストで自由奔放だった。あてもなくスターフィールドを駆け回ったり、たびたび何をしようとしたのか忘れたり、突発的な行動が多かったのだ。
「宇宙とは常に変化をする『変数』よ。モーラル、もしかすると無秩序こそがこの宇宙の本質なのかもね」
モーラルは妹の言葉には答えず、自分の掌で周り続けている『ソラの心』を見下ろしていた。
彼女はオードリーが次に何をしようとしているのか、まったく予測がつかなかった。モーラルにとって宇宙とは、自分の力でコントロールできるもの。だが、オードリーだけはそれができなかった。つまり、いわゆる変数である妹を除けば、すべてはモーラルによって制御できるのだ。
それゆえ、モーラルは妹の言っていることがわからなかった。妹以外の制御できない第二の変数が出現するまではーー
いつものように宇宙を観測していると、突然、暗黒物質の塊が現れ、そして次の瞬間には忽然と姿を消したのだ。なんとも言えない、不可解な出来事にモーラルは疑問を抱く。注意深く見てみると、その暗黒物質は、巨大な引力によって星を粉々に砕き、さらには星をまるごと飲み込んだのだ。
「あの時と同じだ……」
ソラ星雲にあるほとんどの星が、この不気味な暗黒物質に飲み込まれ、砕けていく……。そして、死にゆく星々の叫びが、宇宙に響き渡った。かの昔、ソラ星雲が大厄災に見舞われ、自分が誕生した時のことを思い出した。あれは悪夢だった……。モーラルは、この正体不明な暗黒物質との戦いを決意する。だが、この不気味な意識体は彼女の制御できる範囲を遥かに超えていた。モーラルは戦いの最中、エネルギーの衝撃によって大きなダメージを受けたのだった。
ーーそれから長い間、モーラルの意識は宇宙空間を漂った。その中で、オードリーの考える無秩序もまた、世界の真実の一部なのかもしれないと考え始めた。
女神デューラが果てしない宇宙の中で彼女を見つけたのは偶然と言えるだろう。デューラは自分の力を使って、重傷の彼女を治癒した。
そうして辿り着いた場所は、デューラが主神のエスペリア大陸だった。モーラルはエスペリアの神となる。彼女は大きな時計を背負った神からそれぞれの宿命について聞いた。デューラからは、あの暗黒物質について恐らく『暗黒星界』からやって来たものかもしれないと教えられる。『暗黒星界』……つまり、『星々の墓場』は、星が終焉を迎える時にたどりつく場所である。
ーーカタストロフとの戦いの後、モーラルは『暗黒星界』の力が大きくなり始めていることに気がついた。彼女は星雲間の監視を始めるため、エスペリアを離れたのだった。
あの得体の知れない暗黒の力が侵入しないよう、彼女は『暗黒星界』の動きを常に監視し続けている。
「晴れた真夏の夜、ユグドラシルの巨木天文台で星空を観測していると、星を辿ったモーラルの長い髪を見ることができるかもしれない」
ーー星の観測者
※未実装
※未実装
ソラ星雲が破壊された後に残された精華で、未だに美しく輝いている。
星の軌道を観測するのに利用され、神の手によって強大な星の磁場を構築することもできる。
※未実装
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