※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 26 |
命中 | 1062.28 |
回避 | 210 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 43.59 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 35.03 |
物理耐性 | 63.64 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 43.5(63.5) |
洞察 | 42.39 |
根性 | 31.3 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 17.09 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 24.4 |
防御貫通 | 5.9 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 14.57 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 【パッシブ】 ノックアウトとノックバック効果を無効化。 【アクティブ】 スクレッグはアイアンサウルスに騎乗し、攻撃力が30%増加し、通常攻撃が2回になり敵をノックバックさせる。 騎乗中は行動阻害を無効化し、SPがなくなるまで毎秒SPを80消費する。 |
Lv.2 | SPの消費量が60に減少。 |
Lv.3 | 攻撃力の増加量が50%増加。 |
Lv.1 | アイアンサウルスは敵をノックアウトさせて少量のダメージを与える。 ノックアウトに成功した場合、スクレッグは追加で3回攻撃し、毎回攻撃力×140%のダメージを与える。 |
Lv.2 | 騎乗状態の時、太鼓を叩きながら前進し、近くの敵に攻撃力×110%のダメージを複数回与え、ターゲットをノックバックさせる。 さらに、短時間の間、スタン効果を付与する。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×150%に増加。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×160%に増加。 |
Lv.1 | 敵が自身に近いほど受けるダメージが軽減される。 敵が攻撃範囲内にいれば軽減効果が最も大きく、最大で40%軽減する。 |
Lv.2 | ダメージが最大で50%減少。 |
Lv.3 | ダメージが最大で60%減少。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 敵が自身の攻撃範囲内で自身にダメージを与えた時、3秒間、速度が8減少する。 この効果は最大3スタックまで重複される。 |
Lv.1 | 8秒ごとにアイアンサウルスが味方サイドに最も近い敵に突進し、進路上の敵に攻撃力×150%のダメージを与えてノックバックさせ、さらに短時間スタンさせる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×165%に増加。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×180%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 発動時間が6秒になる。 |
初期 | 必殺技「サベージマーチ」使用後の5秒間はSPを消費しない。 |
+10 | 必殺技「サベージマーチ」の初回発動時は、500のSPだけで発動。 |
+20 | 戦闘中、自身の被ダメージ時のSP回復量が50%増加。 |
+30 | 必殺技「サベージマーチ」の初回発動時は、200のSPだけで発動。 |
+40 | 戦闘中、自身の被ダメージ時のSP回復量が80%増加。 |
3/9 | 敵陣営の位置にいる味方の攻撃力が20%増加し、受けるダメージが25%減少する。 |
9/9 | 味方が敵陣営の位置に3秒いる毎に、SPが100ポイント回復する。 |
【ゲーム内説明】 ババリア部族のタンク英雄。 前衛での戦闘を得意とし、敵陣サイドに突入して戦う。 |
【ゲーム内攻略】 スクレッグのスキルは敵をノックアウト・ノックバックさせることができるため、戦線を敵サイドまで押し上げて圧力を与えることができる。 『おすすめキャラ』 クレインは味方サイド後方から迫撃砲で敵にダメージを与えることができるため、スクレッグで戦線を押し上げて敵を密集させることで、クレインの砲撃によるダメージ効果を最大限に発揮させることができる。 『その他おすすめキャラ』 |
登場時 | オレをバカにすると、相棒が許さないぞ |
移動時 | 行くぞ、相棒 |
通常攻撃 | お前、喧嘩売ってんのか? |
スキル1 | 相棒、援護してくれ |
スキル2 | —— |
スキル3 | —— |
必殺技 | 今がチャンス!暴れ回ろうぜ! |
勝利時 | 相棒、やっぱり俺たちは心が通じ合ってるぜ |
神話時 | 俺をバカにすると、相棒が許さないぞ! |
旅館 | ここにはいいものがたくさんあるな、へへ、ヴァークのやつがいたら、10分でここのものを全部かっぱらっていくだろうな。(……?)まあ、信じるか信じないかはお前次第だ。 |
※未実装
ワーラットの立場を大きく変えたヴァークを弟に持つスクレッグ。だが彼は弟と違って、落ち着きがなく臆病だった。
スクレッグは、幼い頃から冒険に憧れていたが、小心者だったため、一歩踏み出すことができなかったのである。
とある日ーー
弟のヴァークが、世界一危険な場所と言われる土蜘蛛の巣に侵入し、毒液を盗むという偉業をなしえたことを聞き、とうとう動き出す決心がついたのだ。安全だった巣穴を離れ、獣の牙と木の枝で作ったシンプルな護身用槍を持って、彼は冒険を始めたのだったーー
狭い世界から飛び出したスクレッグは、すべてが新しいものに見えて、心が踊っていた。だが、旅に危険はつきもの……。否応なく魔獣は彼に襲いかかる。幸い、スクレッグは機転がよく利くため、危ない時にはいつも逃げ切ることができたのだ。しかし命は助かっても、彼はずっと悔しい思いをしていた。いつかは自分も、危機に正面から立ち向かう勇気を持ちたいと望んでいたのだった……。次こそ、次に敵と遭遇した時こそ、果敢に挑むのだと言い聞かせながら旅を続けていると、道中で横たわっているアイアンサウルスを見つけたのだ。近寄ってみれば、息は荒く、同族によるものと思われる傷が、体中にたくさん刻み込まれていた。
アイアンサウルスは、社会的動物で群れごとにリーダーがいる。それは決闘によって決まるもので、勝者はリーダーとなり、敗者は群れに捨てられて、ひとりで生き延びるという掟なのだ。
どうやらこの倒れているアイアンサウルスは、決闘の敗者のようだった。一族から離れ、一人で旅をしているスクレッグは、アイアンサウルスを仲間のように思ってしまい、見捨てることができなかったのだ。なんとか元気になってほしいと思った彼は、ハゲワシが食べ残した動物の骨から腐肉を収集して、アイアンサウルスの前に置いた。
だが、そう上手くはいかなかったのである。
アイアンサウルスは傲岸不遜の生き物であり、この一匹も例外ではなかった。そのため、ワーラットから施された食べ残しの腐肉を口にしないと生きるすべがないという現実に、どうしても我慢ならなかったのだ。スクレッグとしては、厚意で腐肉を置いたが、アイアンサウルスにとっては、皮肉にしか感じられず、角を振り回して腐肉をはね除けた。食べることができないなら、せめて傷を治したいと思ったスクレッグは、危険を顧みずに木々が生い茂る山に入り、薬草を採取してきて、アイアンサウルスの傷口に塗布したのだ。夜になる前に火を灯し、アイアンサウルスの命が燃え尽きないように体温を保とうとした。
数日後ーー
アイアンサウルスの傷は徐々に回復してきたが、食事だけはどうしても取ろうとしなかった。そんな時だった……。衰弱したアイアンサウルスを殺そうとノールが現れたのだ。スクレッグは、今が勇気を出す時だと思い、持っていた枝木を捨て去り、長槍を持ってノールの前に立ちはだかったのだ。
ノールは驚くも、よく見ればたった一匹のちっぽけなワーラット。すぐに警戒を解き、スクレッグを見下したのだ。
「薄汚いちんちくりんよ、その手に持っているのはおもちゃか?」
ノールはスクレッグを嘲笑しながら、蹴り飛ばし、長槍を思いっきり踏みつけた。獣の牙と木の枝で作った護身用の槍だったため、いとも簡単に壊されてしまう。それでもスクレッグは立ち上がり、震える足を必死に言い聞かせて再びノールの前に立ちはだかったのである。それを見たノールは、ワーラットのくせにと苛立ち、さらにスクレッグを蹴りつけた。
だが、スクレッグは諦めなかったのである。何度も立ち上り、一歩も引き下がろうとしなかった。
その時だったーー
突然、耳をつんざくような咆哮が響く。叫び声の方を見れば、激しく憤ったアイアンサウルスが起き上がり、ノールを思いっきり蹴り飛ばしたのだ。思いがけない出来事に、ノールは受け身を取ることができず、そのまま重い衝撃を受けて、気を失った。何が起こったのかわからない……。スクレッグは唖然とアイアンサウルスを見つめる。すると、残りの力を振り絞って攻撃をしたのか、アイアンサウルスはずるずると座り込んでしまった。スクレッグが心配そうに眺めていると、アイアンサウルスは懸命に足を伸ばし、彼が用意した腐肉を食べ始めたのだ。
「倒れることは怖くない、恐るべきは立ち上がる勇気を失うこと」
アイアンサウルスは、スクレッグから学んだのだ。
闘志を取り戻したアイアンサウルスを見て、スクレッグは心から喜んだ。
一ヶ月後ーー
アイアンサウルスは完全に回復し、群れへと戻っていった。そして、一度負けた相手に再度挑戦すると、今度は見事勝利したのだった。だが、群れには戻らず、アイアンサウルスはスクレッグと一緒に冒険に出かけることを決心して……。
ーーサベージホーンーー
スクレッグに響きのいい名前を付けられ、満足そうにするのだった……。
「小さいからって侮るなよ。俺には最強の相棒がいるんだ!」
※未実装
※未実装
古代に存在した巨大なモンスターの鋭い牙で作られた騎槍。
その牙は金属よりも硬く、あらゆるものを貫くことができる。
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