呼称 | 飢えた大食い |
CV | 山根雅史 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
※()内はPVPでのステータス
クリティカル率 | 15.5 |
命中 | 1027.46 |
回避 | 210 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 74.4 |
速度 | 56.4 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 21.68 |
物理耐性 | 75.8 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 68.4(88.4) |
洞察 | 53.26 |
根性 | 44.68 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 17.84 |
攻撃速度 | 0 |
クリティカル回避率 | 12 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 0 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 【パッシブ】 HPが50%を上回る場合は行動阻害を無効化し、自身は受け流しを50獲得する。 自身が行動阻害効果を付与されている場合は、0.5秒につき追加でSPを70失う。 敵が行動阻害を無効化している場合、直接攻撃力×480%のダメージを与える。 【アクティブ】 1秒につきSPを70消費して自身のSPが尽きるまで敵を拘束し、敵は攻撃やスキルを使用不可になり、さらに1秒につきモゾスの攻撃力×70%分のHPが流失する(このダメージで戦闘不能になることはない)。 なお、味方は拘束されていない敵を優先的に攻撃する。 |
Lv.2 | 拘束状態の敵は毎秒攻撃力×80%に相当するHPが流失する。 |
Lv.3 | 拘束状態の敵は毎秒攻撃力×90%に相当するHPが流失する。 |
Lv.1 | 敵のノックダウンを試みる。 ノックダウンに成功するとその敵に攻撃力×70%のダメージを複数回与え、最後の一撃で攻撃力×220%のダメージを与える。 ダメージを与えるたびに敵の失ったHPの8%を回復する。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×80%に増加。 |
Lv.3 | スキル期間中に敵が倒されると、その敵の最大HP×30%回復。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×85%に増加。 |
Lv.1 | 自身に最大HP×10%のダメージを防ぐシールドを7秒間付与し、前方一定範囲内の敵に自身の残りHP×20%のダメージを与え、7秒の間速度を50減少させる。 |
Lv.2 | シールドの耐久度が最大HP×12%に増加。 |
Lv.3 | シールドの耐久度が最大HP×14%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 シールドの耐久度が最大HP×16%に増加。 |
Lv.1 | 戦闘開始時、最大HPが80%増加する(HPのパーセンテージは変わらない)。 増加したHPは戦闘開始後の50秒内に徐々になくなるが、最大HPは変わらない。 |
Lv.2 | HPの割合が高いほど防御力が高くなり、最大で防御力が100%まで増加。 |
Lv.3 | HPの割合が高いほど防御力が高くなり、最大で防御力が180%まで増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 最大HPが100%に増加する。 |
初期 | 戦闘開始時に、SPが200回復する。 |
+10 | 動きが封じられている間、自身が受けたダメージの25%を動きが封じられた敵がかわりに受ける。 |
+20 | 戦闘開始時に、SPが500回復する。 |
+30 | 動きが封じられている間、自身が受けたダメージの50%を動きが封じられた敵がかわりに受ける。 |
+40 | 戦闘開始時に、SPが800回復する。 |
3/9 | 必殺技「暴食者」によって動きが封じられた敵のHPが最大HPの15%以下になると、その敵を直接倒すことができる。 |
9/9 | スキル「貪食の執念」で敵を倒すと、毎秒最大HPの10%と80のSPを回復する。 この効果は4秒継続する。 |
【ゲーム内説明】 カタストロフのタンク英雄。 必殺技は長時間敵を行動阻害状態にし、戦闘開始時には大量のHPを獲得できる。 |
登場時 | メシの時間だ……じゅる~ |
移動時 | むむ、肉の匂い…どこだ? |
通常攻撃 | お前たちはもうじき俺の腹の中に入る |
スキル1 | お前達は全部ボクのオ・ヤ・ツ |
スキル2 | いただきま~す |
スキル3 | —— |
必殺技 | 腹減った。肉くれ |
勝利時 | うまい。もっとだ、もっとくれぇ! |
神話時 | お前たちはもうじき俺の腹の中に入る |
旅館 | うまい、うまい……でも足りない……まだ足りない…… |
とある海域で船乗りの航海日記が発見されたーー
モニカ号 船乗りの航海日記
7月3日 晴れ
ラスティーアンカーに停泊してすでに3日が過ぎている。早くここを離れたいけど、俺が乗っている船は密輸船だから仕方がない。密輸品はここのブラックマーケットでしか売れないからな……。ここはマフィアの巣窟だって噂では聞いていたけど、ここまでひどいとは思わなかった。昨日は『ブラッディ・マリー』と『ブルーデーモン』の奴らの紛争に巻き込まれたんだ。しかも、コックと船乗り一人が逃げ遅れて死んじまって……。船長は臨時でラスティーアンカーから代わりとなる奴を二人雇うと言った。どんな奴かと見に行ってみれば、新しいコックはなんか汚ぇし、血なまぐさい臭いをプンプンさせてた。おいおい、コックがこんなんでいいのかよ。そのコックは船に木で作った像を大事そうに運び込んでた。身体から手が4本生えてて、デカイ腹と同じようにデカイ口がついてる。すげぇ不気味な像だった。ラスティーアンカーには色んな輩が集まってくるって聞くし、異教徒がいてもおかしくない。どうやらこの像を神様として崇めているようだけど、用心するにこしたことはない。それにひきかえ、新しい船乗りは、見た目は結構賢そうだ。だけど、奴は船に上がった途端、俺たちに親指にはめている翡翠の指輪を見せびらかしてきたんだ。ずっと前、ここに寄った海賊から奪ったものだと自慢してた。……あんまり賢くなさそうだな。
モニカ号 船乗りの航海日記
7月8日 曇り
ラスティーアンカーを離れて二日目、不運なことに海上に霧が立ち込めてきた。気でも狂ったのか、船長はコックの話を聞いた途端にこの霧の中に進めと命令した。船乗りなら知っていると思うが、霧の中を進むのは得策ではない。コックの奴、何言いやがったんだよ。だけど……新しいコックが作った料理はなかなかうまかった。特にこの肉を煮込んだスープ! こんなうまいスープ初めて飲んだぜ。そうだ、コックといえば……。昨夜、用を足しに出た時だった。キッチンの前を通り過ぎたら、コックが像の前でなにかブツブツ言ってたんだ。寝起きだったせいか、腹についている口が俺に向かってニヤッとした気がして、洩らしそうになったぜ。この事をジェイソンに話したら、お前が寝ぼけてただけだろって嘲笑いやがった。ジェイソンっていうのは、新しく入った自慢話しかしない船乗りの名前だ。こいつは、自分が海賊だった頃の武勇伝を毎日話してくる。しかも毎回言ってることが違うんだ。この前はラスティーアンカーに立ち寄った海賊から奪った翡翠の指輪だって豪語してたが、今日はある貴婦人の部屋から盗んだものだと言ってきやがった。とんだホラ吹き野郎だ。
モニカ号 船乗りの航海日記
7月12日 曇り
くそっ! もう4日も経っているのに霧が一向に晴れない。こんなに長く続く霧なんて見たことがないぞ。霧の中じゃ方向が全くつかめないし、その上コンパスも動かねぇ。ずっと前に熟練の船乗りから聞いたことがある。この海には、冥域トライアングル地帯っていうのがあって、そこに入った船は二度と出られないって。まさかこの船も、冥域に入ったんじゃないだろうな?
モニカ号 船乗りの航海日記
7月??日 天気真っ暗
ここに迷い込んでもうどれぐらい経っているんだろうか。霧に包まれて、辺りは真っ暗。昼と夜の区別もつかない。食料は数日前に底をつき、船内をうろつく鼠ももう食べ尽くした。海面は腐ったような臭いがプンプンして、魚なんてどこにもいやしない。そんな時、ジェイソンが真っ先に倒れたんだ。もともとあいつはやせ細っていたからな。おそらく数日も持たないだろう。それにしても……。倒れてるのに翡翠の指輪を固く握りしめている。誰かに盗られるのがそんなに嫌なのか。そんな食えないもの、誰も興味ねぇぞ。
モニカ号 船乗りの航海日記
7月??日 天気真っ暗
なぜか美味しそうな香りがキッチンから漂ってきた。ついに俺はおかしくなったのか……? 確かめようって気持ちよりも、空腹な俺は匂いに誘われるように、フラフラしながらキッチンに向かった。そこには船長と副船長、それに他の船乗りもいた。コックは大きな鍋から熱々の肉煮込みスープをすくって、みんなに分け与えている。満面の笑みで俺にもスープをくれた。どこから来た肉なのか……。そんなの考える暇なんてなかった。うん、食べてから考えよう。二杯目を飲み終えた時、何かが喉に詰まった。骨かと思って吐き出してみたら……。翡翠の指輪だったーー
モニカ号 船乗りの航海日記
?月??日 天気真っ暗
ここ数日、肉煮込みスープを振る舞われることは少なくなっていた。船にはまだ船員がいっぱいいるから仕方がない。次は誰なんだ……? そう思ってたら、なぜか視線を感じる。コックが俺をジロジロ見ていたんだ。なにか企んでいるに違いない。先手を打つしかない!
モニカ号 船乗りの航海日記
?月??日 天気真っ暗
コックがいない隙に、俺はこっそりキッチンに入り奴を待ち伏せした。そして、その時が来た! 俺は物陰から飛び出し、コックの首を締めようとした。だけど、奴は結構いい反射神経をしていて、俺の攻撃を瞬時にかわし、肉切り包丁で反撃してきたんだ。俺は素早く避けたが、腹部をわずかに切られた。このまま殺されるのはごめんだ! 俺は奴から包丁を奪って、首の動脈を思いっきり切りつけた。キッチンの床に血の海がどんどん広がってく。死ぬのは自分だと理解したコックは、なぜか像に向かってこう叫んだんだ。「どうして俺なんだ? あなたのためにあれだけの生贄を捧げたのに! 助けてくれ! 偉大なるモゾスよ! 俺を見捨てないでくれ……!」だが、その像は何も答えなかった。そりゃそうだろ! 哀れな奴め! お前の神はお前なんか助けてくんねぇよ! 神に見捨てられたんだ! 今日は久々にまた肉にありつけるな。
モニカ号 船乗りの航海日記
?月??日 天気真っ暗
とうとう俺だけになってしまった。俺、やっぱりおかしいのか? いや生きるためなら誰でもやるだろ。俺は血まみれになったキッチンの床に座りながらこの日記を書いている。あー……腹から腐った臭いがする。あのコックに腹を切られたところだ。船医は最後まで残しておくべきだったな。傷口が少しずつ腐り始めてる。……? なにかに見られている気がして振り向いた。あの像だ。間違いない。デカイ腹にある大きな口が俺を見て笑ってるんだ。くそ……! なんなんだよ! そう思った瞬間、腹に激痛が走った。俺の腹が傷に沿って切り裂かれていく。さらに大きく口を開けたそいつは、長い舌で俺の腹をえぐり取ってーー
モニカ号 船乗りの航海日記
?月??日 天気真っ暗
ハラヘッタ……ニク……シンセンナニク……
※未実装
※未実装
このナイフとフォークはモゾスが「食事」に使う食器で、数しれない命がこれでモゾスの腹の中に入っていった……だがそんな大食いな彼でもまだ食事のマナーはよく知らないらしい。
※未実装
※特になし
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