呼称 | さまよう骸 |
CV | 秋葉佑、伊藤雄貴、山根雅史 |
※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。
クリティカル率 | 28.8 |
命中 | 1061.82 |
回避 | 250 |
魔法効力 | 0 |
魔法抑制 | 0 |
速度 | 49.9 |
自動回復 | 0 |
魔法耐性 | 34.24 |
物理耐性 | 63.64 |
吸収力 | 0 |
クリティカル増幅 | 0 |
クリティカル耐性 | 34.89 |
洞察 | 0 |
根性 | 26.84 |
治療効果 | 0 |
治癒 | 16 |
攻撃速度 | 4.66 |
クリティカル回避率 | 6.99 |
防御貫通 | 0 |
魔法貫通 | 0 |
熟知 | 0 |
受け流し | 0 |
腐食 | 0 |
緩和 | 19.43 |
ダメージ耐性 | 0 |
シールド効果 | 0 |
SP回復効率 | 0 |
Lv.1 | 敵全体に対して攻撃力×300%のダメージを与え、続く8秒間フィールドにボーンスパイクを生成させる。 ボーンスパイクが存在している期間中は0.25秒に1回、0.25秒以内に位置が変化した敵は、最大HPの3%が流失する。 このスキル使用後はボーンウィップが再生する。 |
Lv.2 | ボーンスパイクの存在期間が9秒になる。 |
Lv.3 | ボーンスパイクの存在期間が10秒になる。 |
Lv.1 | 前方の敵をしばらくの間閉じ込め、それからその敵にチャージして攻撃力×260%のダメージを与え、ノックバックさせる。 さらに短時間の間、スタン効果を付与する。 ノックバックされた敵は8秒間、100ポイントの減速効果を受ける。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×290%に増加。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×320%に増加。 |
Lv.4 | ダメージが攻撃力×350%に増加。 |
Lv.1 | 前方の敵に対して攻撃力×180%の範囲攻撃を3回行う。 最後の一撃は命中した敵の最大HPを25%吸収し、続く9秒の間HPを回復できなくする。 このスキルを使用するとボーンウィップが壊れる。 |
Lv.2 | ダメージが攻撃力×190%に増加。 |
Lv.3 | ダメージが攻撃力×200%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル30が必要 ダメージが攻撃力×210%に増加。 |
Lv.1 | 死亡したキャラの死体を吸収し、ボーンウィップを再生する。 同時に自身のHPを最大HPの30%分回復し、吸収した分だけ最大HPを上昇させる。 初めて死体を吸収した時、戦闘終了まで攻撃とスキル範囲が拡大する。 |
Lv.2 | HPの回復量が最大HPの35%に増加。 |
Lv.3 | HPの回復量が最大HPの40%に増加。 |
Lv.4 | ※解放には刻印レベル60が必要 HPの回復量が最大HPの50%に増加。 |
初期 | ボーンウィップが再生する毎に、攻撃力が10%、防御力が20%上昇する。 この効果は6回までスタックされ、戦闘終了まで継続する。 |
+10 | ボーンウィップが再生する毎に、攻撃力が15%、防御力が30%上昇する。 この効果は6回までスタックされ、戦闘終了まで継続する。 |
+20 | ボーンウィップが再生する毎に、攻撃力が20%、防御力が40%上昇する。 この効果は6回までスタックされ、戦闘終了まで継続する。 |
+30 | ボーンウィップが累計3回再生されると、戦闘終了まで吸収力が35ポイント上昇し、制御効果が無効になる。 |
+40 | HP吸収が50増加。 |
3/9 | 累計で最大HPの40%が減少すると、最大HPの18%を軽減出来るシールドを獲得し、このシールドは5秒継続する。 |
9/9 | 累計で最大HPの40%が減少すると、最大HPの28%を軽減出来るシールドを獲得し、このシールドは10秒継続する。 |
【ゲーム内説明】 グレイヴボーンのタンク英雄。 必殺技を使うかまたは戦場で戦死したキャラの死体を吸収することでスキルを何度も強化できる。 |
登場時 | デスマイクの登場だ! |
移動時 | 歌は終わらない、聞こえなくなるだけだ |
通常攻撃 | ちゃんと立ったままでいろよ? |
スキル1 | —— |
スキル2 | 準備は良いか?クライマックスだ! |
スキル3 | —— |
必殺技 | Oh~ダイチもロックンロール! |
勝利時 | このショー、気に入ってもらえたらいいんだがな |
神話時 | ホーウィック、離れろ、俺の耳元にくっつくな!おえ!酒臭い!——トール |
旅館 | 俺たちは欲張りで金が大好きな海賊だ。俺たちは奪ったり殺したりするが、盗みごとはしない。 |
※未実装
ホーウィック、トール、ポーター。彼らはもともと一人ずつの人間だった。では、なぜこのような姿になってしまったのかーー
その昔ーー
ギャンブル中毒のホーウィック、トール、ポーターは、借金を山ほど抱えていた。そして、借金取りに追われていたため、ラスティーアンカー付近の海域に逃げ込み海賊をしながら生活していたのだった。
狙う船が一隻もない時は、自分たちと同じような境遇で逃げてきていた他の輩たちと一緒に、船の上で酒を飲みながら夜が明けるまで大騒ぎをする。いい感じに酔いが回っているホーウィックとトールは歌いながら踊っていた。このチビとノッポ、デブとガリガリの組み合わせが、ならず者たちにとても人気があり、歌のサビ部分に入ると、ポーターも自身の義足で甲板を叩き、二人のリズムに合わせるのだった。
酒を飲んでいる時の三人は大の仲良しだった。だが、内心ではお互いを憎んでいる。表面上で仲が良いように装っていただけなのだ。これはこの三人に限ったことではなく、隙を見せるとすぐにだまし取ろうと企む海賊たちはみんなそうだった。
しばらくしてーー
下っ端の海賊でしかなかったこの三人にチャンスが巡ってきたのだ。彼らは伝説の偉大なキャプテンが隠したといわれる宝を見つけてしまう。三人ともこの宝を独り占めしようと考えていたが……。
一番年上のポーターは警戒心が強く、どんな小さな手がかりも見逃さない性格だ。あっという間に一人で見つけてしまうかもしれない。
トールは三人の中で一番の力持ちだ。もし三人が同時に宝を見つけたとしたら、勝てる気がしない。
ホーウィックはとてもずる賢い性格だ。なんだかんだ言っておきながら、最後に出し抜く可能性が高い。
そして何よりも……。彼らは仲間がいるわけではない。一斉に戦ったとしても、二対一に持ち込まれたら太刀打ちできないのだ。
彼らは渋々、互いに協力することになった。そして、他の海賊の目を盗み、小舟で宝のある洞窟へやってきたのだったーー
洞窟は半分水に浸っていて、いたるところに骨が落ちているような不気味な場所だった。最深部に入ると、人間の骨やサメの歯、動物のしっぽのような正体不明な物が宝箱の周りに散らかっていた……。その中で三人の目を一番惹きつけたのは宝石が散りばめられた純金の冠だった。これを見た三人は、ニタニタと悪い笑みを浮かべて……。
「きっと古代王国を支配していた王様の冠だ!この中で一番値打ちがあるに違いない!」
冠を手にしながら、これで借金を全部返してやる、一生遊んで暮らしてやると浮き立っている。ふと、王冠の内側に文字が刻まれていることにホーウィックが気づく。
「勇敢な冒険者よ、この王冠がお前たちのどんな願いも叶えてくれよう……だが」
『だが』の続きがない。三人は頭を捻りながら、続きの文字を探していると、不思議なことに次の文字が浮かび上がってきたのだ。
「代わりにお前たちの最も嫌なことが現実となるだろう」
三人は顔を見合わせた。
「借金をしてこんな海をさまようことよりも嫌なことなんて他に何があるっていうんだ」
確かに、借金取りに追われることより嫌なことなどないと二人もうなずく。
「どんな願いもか……」
「っていうことは、永遠の命も授けてくれるのか!?今日はついてるぜ!」
そうして……。三人は冠を手に入れたのだった。
だが喜びも束の間、あまりにもはしゃぎすぎたのか、いくら探しても最初に入ってきた入口が見つからない。洞窟は複雑に入り組んでいて、進めば進むほど迷っている気がする。三人は出口を完全に見失ってしまい……。
月は雲に隠れ、暗闇が全てを覆い隠したのだったーー
百年後ーー
三人はついに入口を見つけることに成功し、一緒に洞窟を抜け出すことができた。
そう、『一緒』に。
なんと三人の身体は、肉は朽ち果て、骨だけになり、一つに縫い合わさって、気づけば巨大な骨と化していたのだった。意識がはっきりとしている時もあれば、朦朧している時もある……。
冠は確かに『永遠の命』を授けてくれたようだ。だが、彼らにとって嫌なことが現実となっている。本来彼らは、互いに憎んでいるのだ。そんな奴と身体が一緒なんて気が狂いそうだった。
そしてこの怪物の背中にあった冠が落ち、洞窟の奥へと転がっていき……。再び宝箱の中に入っていったそうだ。
冠は今でも宝箱の中で、貪欲な人間が自分を見つけてくれることを待っているーー
「おい、聞いてくれよ。悪い夢を見たんだ。俺が一番嫌いな二人がな……」
「うん?ホーウィックどうして俺の耳にへばりついているんだ?」
「……まさか、これは夢じゃない!?」
トールの驚愕の声が洞窟に虚しく響いていたーー
※未実装
※未実装
「叫べ、喚け!震える魂が死の刃の上で美しい音色を奏でる!」
3つの頭が敵を切り刻むときに使用する巨大な鎌で、巨大な爬虫類の背骨で作られたと言われている。
※未実装
※特になし
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