魔炎を打ち出し、与ダメージが最も高かった敵英雄とルート上にいる他の敵を攻撃する。 魔炎に当たった魔兵は消滅する代わりに「危焱」を生み出し、周囲の敵にダメージを与えると同時に対象の敵は6秒の間、必殺技以外のスキルと通常攻撃の与ダメージ−80%。 |
【パッシブ】 敵英雄が必殺技を放つと、コンラードは激怒し、「魔兵」を1体召喚する。 魔兵が受けたダメージの40%はコンラードが受けるHP流失効果に変換される。 【アクティブ】 前方にいるHPが60%より高い魔兵をすべて呑み込み、吞み込んだ魔兵1体につき、自身の攻撃力+10%(最大10スタックまで重複可能)。 魔兵を吞み込めなかった場合、4秒の間、弱体状態になり、被ダメージとHP流失+50%。 |
地面を複数回叩き、敵にダメージを与え、敵をノックアウトし、短時間の間、スタン効果を付与する。 スキル発動中、自身が受けるHP流失効果が自身の最大HP×5%を超えた場合、地面を叩くのを止め、4秒の間、弱体状態になり、被ダメージとHP流失+50%。 |
コンラードはスティクスと呼ばれる、激しい怒りで勝利を収めた人々の魂に満ちた沼地に生まれた。怒りに触発されて、カタストロフのコンラードが現れたのだ。コンラードは、怒りや気性の荒さによって力を手に入れることこそが、より純粋で高貴なやり方なのだと考えた。強大な力を持つ彼に比べれば、悪知恵をひけらかしてばかりいる同類のカタストロフは弱く、無能に見えた。
数年前、コンラードはドワーフの逃走兵たちを殺そうと企てた時にユージーンに妨害され、それ以来ユージーンとは敵対関係になった。
ほどなくして、コンラードはカタストロフを連れてセレスチアルの小隊を襲撃し、彼らの護送している「兵器」を奪うよう命令を受けた。任務はうまく遂行され、「兵器」はすでにカタストロフのものになった。
図に乗ったコンラードは、怒れる魂に対する自分の渇望を満たすことにした。血生臭いにおいが村にまん延し、コンラードがかつてない快感を覚えたその時、忌々しいカタストロフ、ユージーンの姿が見えた。何度も俺をバカにしてきたあいつだ! あいつ、セレスチアルと行動を共にして俺の計画を阻止しようとしているのか!? カタストロフの恥だ!
コンラードは言った。あのカタストロフの恥を逃がすなと…
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