SPルシウス【ブライトの誓い】

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基本情報

呼称ブライトの誓い
CV片野浩次

データ

陣営ブライト王国
タイプ力量型
職業タンク
メインロールタンク

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

※()内はPVPでのステータス

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備50
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印100(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率15.5
命中1019.4
回避210
魔法効力0
魔法抑制0
速度39.4
自動回復0
魔法耐性39.52
物理耐性60.8(70.94)
吸収力0
クリティカル増幅0
クリティカル耐性76.02
洞察0
根性89.94
治療効果0
治癒6
攻撃速度0
クリティカル回避率40.4
防御貫通20.72
魔法貫通0
熟知0
受け流し0
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:聖光の教え

Lv.1剣を構え、聖光を浴び、7秒の間「聖光充足」状態になる。
聖光は1秒ごとに、周囲の敵ユニットに自身の攻撃力×200%のダメージを与え、周囲の味方ユニットに自身の防御力×600%のシールド値を持つ「イージスシールド」を付与する(シールドは7秒間存在する)。
スキルの発動期間中、ルシウスは行動阻害効果を無効化する。
Lv.2※解放には伝説ランクにする必要がある
シールド値がターゲットの失ったHP×10%分だけ増加する(最大で自身の防御力×300%まで)。
与ダメージがターゲットの最大HP×10%分だけ増加する(最大で自身の攻撃力×300%まで)。
Lv.3※解放には神話ランクにする必要がある
初めて必殺技を発動する前に、自身のSP回復効率が40増加する。
SP減少効果とSP回復不可の影響を受けない。

スキル1:決意の戦陣

Lv.1このスキルを発動する時、HPが最も低い味方英雄のHPが50%未満の場合、「守護」を発動する。
それ以外の場合、「突撃」を発動する。
【守護】
6秒の間、自身の周囲の広い範囲内の敵を挑発し、自身とHPが最も低い味方英雄に自身の防御力×1000%のシールド値を持つ「イージスシールド」を付与する。
【突撃】
前方にいる敵に連続斬撃を仕掛け、攻撃力×200%のダメージを3回与え、攻撃力×300%のダメージを1回与える。
さらに、対象をノックバックさせる。
Lv.2※解放には専用装備のアンロックが必要
「イージスシールド」が破壊された時、その時のダメージを無効化する。
Lv.3※解放には専用装備レベル10が必要
「イージスシールド」を持つ味方に再度「イージスシールド」が付与された場合、超過分のシールド値の80%が回復量に変換される。
Lv.4※解放には専用装備レベル20が必要
「イージスシールド」を持つ味方がSP減少効果を受けた場合、減少したSPの80%が2秒後に回復する。
Lv.5※解放には専用装備レベル30が必要
「守護」発動後、自身のダメージ耐性が10増加。
「突撃」発動後、自身の防御貫通が10増加。
それぞれ最大4回まで重複可能。
Lv.6※解放には専用装備レベル40が必要
「聖光の教え」を発動する時に、「決意の戦陣」のクールタイムをリセットする。

スキル2:光炎の裁決【パッシブ】

Lv.1ルシウスの剣に聖光の力が宿る。
通常攻撃を2回行うたびに、次の通常攻撃が強化される。
強化された通常攻撃は敵に自身の攻撃力×320%のダメージを与え、敵をノックダウンする。
さらに、敵に「聖裁」効果を付与し、5秒の間、対象の攻撃力を40%、クリティカル率を40減少させ、自身が「聖裁」状態の敵に与えるダメージが40%増加する。
Lv.2※解放には専用家具が3個必要
「聖裁」状態の敵に再度「聖裁」が付与された場合、対象のHPがルシウスの攻撃力×250%分だけ流失する。
Lv.3※解放には専用家具が9個必要
「聖光充足」状態の間、ダメージ上昇の割合が80%になる。
さらに、スキル「聖光の教え」と「決意の戦陣」で敵にダメージを与えた時、対象に「聖裁」効果を付与する。

スキル3:守護の聖盾【パッシブ】

Lv.1ルシウスの盾に聖光の力が宿る。
ダメージを受ける時、被ダメージを自身の防御力×300%分だけ軽減する。
自身のHPが初めて50%または25%未満になった時、自身の防御力×1500%のシールド値を持つ「イージスシールド」を自身に付与する。
Lv.2※解放には刻印レベル30が必要
前列配置の時、背後の味方英雄のうち、最も近くにいる英雄2体を守護する。
守護対象のHPの割合がルシウスより低い場合、守護対象がダメージを受けると、ルシウスはその被ダメージの50%を代わりに引き受ける(一度に引き受ける被ダメージの量は最大でルシウスの防御力×500%まで)。
Lv.3※解放には刻印レベル60が必要
「聖光充足」状態の間、ダメージを受ける時の被ダメージ軽減量が防御力×500%になる。
さらに、ルシウスの守護対象の味方英雄にも被ダメージ軽減効果が適用される。

SPスキル:栄光の突撃【パッシブ】

自身のステータス上昇量がさらに増加する。
攻撃力が基礎防御力×100%分だけ増加する。
クリティカル率が基礎クリティカル回避率×100%だけ増加する。
クリティカル増幅が基礎クリティカル耐性×100%だけ増加する。

特徴

【ゲーム内説明】
ブライト王国のタンク英雄。
一族に代々伝わる剣と盾を手に持ち、味方に固いシールドを付与しながら、聖裁で敵に大ダメージを与える。
【ゲーム内攻略】
SPルシウスは自身の防御力に応じて味方にシールドを付与し、一部ダメージを代わりに受ける。
また、栄光の突撃効果を起動すると、自身の防御力に応じて大幅に与ダメージを上昇させ、敵に罰を与える。

『おすすめキャラ』

ガイウスは戦闘開始時、フィールド上にいる英雄の与ダメージを大幅に減少させるため、SPルシウスが聖光の教えを発動するための時間を稼ぐことができる。
聖光の教えは、広範囲にいる味方にシールドを付与し、敵にダメージを与えられるため、戦局を変える一手となるかもしれない。

『その他おすすめキャラ』

セリフ集

登場時大いなる敵から祖国を守り抜くのが我が使命!
移動時ロヴィス家の栄光は私が守ります!
通常攻撃突撃!
スキル1進めば戦い、退けば守る。
スキル2——
スキル3——
必殺技聖光の名において、カタストロフを滅しましょう!
SPスキル——
勝利時いざ、必勝の信念に抱き、戦場へ赴かん!
神話時聖光と父から受け継いだ剣で、先陣に立って邪悪を駆逐します!
旅館この出会いも、きっと聖光のお導きなのでしょう。私は、あなたが平和に暮らせる時間を守りたい。そう思っています。

エンブレム

ストーリー

空の色が暗くなってきた頃、疾走する馬車は寒風の中、ブライト王国の辺境へと向かっていた。不吉な黒い星が落ちて以降、元々は単独行動をしていたカタストロフが急に統一的な組織を持つようになった。カタストロフは絶えず辺境を侵略し、軍隊の損害は甚大だった。ブライト聖堂の聖職者として、ルシウスは命を受けて数人の牧師を連れて前線の支援に駆けつけた。

ロヴィス将軍は幕舎から出た。長く戦場にいた将軍の目は疲労で満たされ、硝煙の匂いと乾いた血の跡で彼の甲冑の輝きは失われていた。彼はルシウスを強く抱きしめた。

「来たのか、息子よ」

「父上、聖堂の命を奉じて、負傷兵の治療に参りました」

ロヴィス家はブライト王国で名高い軍人の一族だ。ライアン家と共に王国の二大柱と呼ばれる。ロヴィス家当主の子として、ルシウスは生まれた時から大きな期待を寄せられてきた。寒い時も暑い時も戦闘技術を身に着け、軍事戦略を学び、戦場を駆け回るための基礎を磨いてきた。

当時、誰もが期待していた。いつかルシウスが父親の甲冑を受け継ぎ、一族を背負う使命を果たし、新たな将軍となることを。

しかし戦争の残酷さを目にした後、戦場での功績はルシウスの望むものではなくなってしまった。彼は戦争から離れることを選び、聖光の修行に目を転じた。聖光によって命を救い、またあの苦しむ霊魂たちを救済したいと志を立てたのだ。

そのような決断をロヴィス将軍は理解できず、残念に思った。しかしルシウスが自分の強く信じる道を見つけたことには、やはり深く安堵したのである。

父と語り合う暇もなく、ルシウスは牧師たちと共に支援活動に身を投じた。彼らの聖光の魔法が、負傷兵たちの傷や痛みを緩和し、消沈していた兵士たちが少し生気を取り戻した…しかし突然、轟音が夜空を突き破り、カタストロフの大軍が夜の闇に乗じて奇襲を仕掛けてきた! 一瞬で兵士たちは混乱に陥った。

ルシウスの父親は直ちに軍隊を指揮して敵襲を防いだ。しかし今回のカタストロフの奇襲の規模は皆の予想を遥かに超えていた。兵士たちがすぐに前線に向かって勇敢に抵抗しても、荒れ狂う波のような敵襲を前に敗退した。幕舎にいた牧師たちはパニックになった。彼らの聖光の魔法は混乱した戦場でほとんど効果がない…しかしルシウスは彼らをなだめている暇がなかった。ただ前線に向かい、父親と共にカタストロフを迎撃したかったのだ。

「ルシウス、聖堂の仲間たちを連れて早くここから離れろ!」

親衛隊のハルバートが衛兵を率いて反抗し続けるルシウスを幕舎から引きはがした。ルシウスは目を大きく見開いて、父の姿がカタストロフの波に飲み込まれるのを見ていた。彼の叫びが夜空にこだました。戦場のより激しい絶叫にかき消されるまで…

奇跡は起こらなかった。数か月後、ハルバートが傷だらけになって帰ってきた。彼はロヴィス将軍の甲冑と剣と盾を持ち帰ったが、さらに最悪の知らせも持ち帰った…

ライアン家の男性が全員戦死した後、ロヴィス家も当主を失い、王国を支える最後の柱が崩れ落ちたのだ。

ハルバートは甲冑と剣と盾をルシウスの手に渡した。ルシウスがロヴィス将軍の甲冑と武器を受け継ぎ、新たな将軍となって、軍を率いてカタストロフと戦ってほしいと思ったのだ。かつてロヴィス将軍と共に戦場を戦った甲冑と剣と盾は、強大な神秘の力を秘めており、ハルバートが持ち帰る途中、引き付けられたカタストロフの襲撃を受けてしまう程だった。幸い、彼はババリアの戦士の助けを得て、やっとのことでロヴィス将軍の遺品を持ち帰れたのである。

以前、ルシウスはずっと戦争や死闘から離れ、聖光をエスペリアの隅々まで広めれば、人々が苦痛から逃れられると強く信じていた。しかし戦争は、決して彼ひとりが離れればなくなるものではない。

この数か月間、ルシウスは王国で奔走し、牧師を率いて負傷兵を治療し、人々の心の憂いを払ってきた。カタストロフの攻撃が激しくなるにつれ、新たな負傷兵たちが聖堂の治療を待つようになる。そして傷が癒えると、彼らは再び前線に駆けつけ、終わりのない戦火へと身を投じるのだ。

ルシウスはようやく分かってきた。聖光は傷の痛みを癒やし、霊魂を慰めることができるが、苦痛をもたらす根源を消すことはできない。

「私は以前、無邪気に考えていた。聖光の道を追い求めることが、父上の翼の庇護から離れることだと。しかし実際には、ずっと父上の翼の下に守られていたのだ。私が聖光の信仰を自由に選ぶことができたのは、父のような軍人が、私たちのためにあらゆる危険を視界から遠ざけておいてくれたからだ」

ルシウスは父親の甲冑をそっと撫でた。無数の血の跡と刀の跡が父親の勇気を伝え、また一族の使命を象徴していた。辺境の戦線が壊滅し、カタストロフが残虐の限りを尽くす苦境で、彼は決断をしなければならなかった。さもなければ、さらに多くの人々が愛する人を失い、家や故郷を破壊されて苦しむことになる…

国家は存亡の危機に陥っている。ロヴィス家には継承者が必要だ。王国は新たな将軍を必要としている。軍を率いて再び体制を立て直し、将兵に自信を取り戻させるのだ。

ルシウスの目の前の迷いは消えていった。彼は父親の甲冑を身に着けた。輝く光はその堅く揺るがない信念のようだった。彼が剣と盾を持ち上げたとき、一族の栄光と使命がここに集まった。

「私は力の限りを尽くし、王国のために戦う! 将軍としての職責を果たし、永遠にロヴィス家の使命に忠誠を誓う!」

以前、彼は守られる存在だった。しかしこれから、彼は自分の命を懸けて一族の職責を果たし、この土地の無数の民の故郷を守りにいくのである。

ここに、ロヴィス家は新たな将軍を迎えた。彼は父親のように勇敢でよく戦い、計略にも優れ、軍を率いてカタストロフの大軍の幾度もの攻撃を防ぎ、数えきれないほどの街をカタストロフの毒牙から救った。

同時に彼は心に慈悲と善意を持ち続け、何度も聖光で民の苦痛を慰め、戦乱の中の人々は再び未来への希望を燃やすようになった。世間はルシウスの功績を称えた。彼は謙虚かつ毅然とした心で兵士たちの前に立ち、将兵たちを率いて突撃し、勇敢に敵を倒した。

彼は命を懸けて栄光と信仰を守る。カタストロフをすべて駆逐するまで。

 

ルシウスの部屋

※未実装

ドリーのコーナー

※未実装

専用装備の説明

レッドゴールドとドラゴンクリスタルで造られた剣と盾。

ロヴィス家に代々伝わる、一族の象徴。

父が亡くなった後、ブライトの剣と盾はルシウスに託された。

そしてルシウスは一族の責務を全うすべく、国を守るために、戦場に立つ。

スキン

※未実装

ギャラリー

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