SPアタリア【天穹の剣】

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基本情報

呼称天穹の剣
CV木南いな

データ

陣営セレスチアル          
タイプ敏捷型
職業戦士
メインロール爆発アタッカー

ステータス

※「HP・攻撃力・防御力」は上限が存在しないため記載しません。

  • 神話☆5ランク
  • T4装備
  • 専用装備50
  • 家具9(ランク最大)
  • 刻印100(白星)
  • エルダーツリー最大、絆ボーナスあり
  • 神器・コレクションなし
  • 狩りモンなし
クリティカル率95.7           
命中1112.94
回避1055
魔法効力0
魔法抑制99.2
速度0
自動回復0
魔法耐性9.68
物理耐性19.88
吸収力13.2
クリティカル増幅28.32
クリティカル耐性9.1
洞察0
根性72.06
治療効果0
治癒0
攻撃速度0
クリティカル回避率4.3
防御貫通19.75
魔法貫通0
熟知0
受け流し0
腐食0
緩和0
ダメージ耐性0
シールド効果0
SP回復効率0

スキル

必殺技:舞い降りる聖剣

Lv.1空から舞い降りるアタリアが、攻撃力が最も高い敵英雄をターゲットに定め、5秒持続するジャッジメントエリアを展開し、ターゲットに攻撃力×350%のダメージを与え、範囲内にいる他の敵ユニットをエリアの外周へノックバックさせ、短時間の間、スタン効果を付与する。
その後、全てのホーリーブレードを消費してターゲットを攻撃する。
ホーリーブレード1本につき、ターゲットに攻撃力×200%のダメージを与える。
ジャッジメントエリアの展開期間中、ターゲットは移動できず、アタリアの攻撃目標として優先的に選ばれる。
エリア内にいるターゲット以外の敵は、持続的にノックバック効果を受ける。
フィールド上に存在できるジャッジメントエリアは最大1つまで。
ターゲットが戦闘不能になると、エリアは消滅する。
Lv.2※解放には伝説ランクにする必要がある
必殺技の発動後、スキル「裂空斬」のクールタイムを直ちにリセットする。
Lv.3※解放には神話ランクにする必要がある
エリアを展開する時、ターゲットに付与されている除去可能なバフをすべて除去する。
ジャッジメントエリア展開中、スキル「裂空斬」はターゲットだけを目標に定め、多段攻撃を繰り出す。

スキル1:裂空斬

Lv.1高速で戦場を駆け巡り、攻撃力の高い順に敵英雄3体までに斬撃を計3回繰り出し、ターゲット及びルート上の敵に攻撃力×220%のダメージを与える。
スキル発動後、フィールド上の攻撃力が最も高い敵英雄のそばに瞬間移動する。
スキル発動中は無敵であり、ターゲットにならない。
Lv.2※解放には専用装備のアンロックが必要
敵が斬撃を複数回受けた場合、このスキルによるダメージ量が毎回、30%増加していく。
Lv.3※解放には専用装備レベル10が必要
斬撃により、ターゲットの失ったHP×10%分の追加ダメージが発生する(最大で攻撃力×400%まで)。
Lv.4※解放には専用装備レベル20が必要
斬撃回数が1回増加。
Lv.5※解放には専用装備レベル30が必要
敵英雄を撃破すると、このスキルのクールタイムが50%減少する。
また、ホーリーブレードが2本生成される。
Lv.6※解放には専用装備レベル40が必要
スキル「斬撃」の追加回数が2回になる。

スキル2:ブレードダンス

Lv.1【パッシブ】
背後から仕掛けられた攻撃によるダメージとHP流失が45%減少する。
【アクティブ】
周囲の一定範囲内にいる敵に攻撃力×180%のダメージを3回与える。
このスキルによるパッシブ効果の対象は5秒の間、「全ての方向から仕掛けられた攻撃によるダメージとHP流失」に変わる。
また、スキル発動中は行動阻害効果を無効化する。
Lv.2※解放には専用家具が3個必要
スキル発動時、自身に付与されている除去可能なデバフ効果をすべて除去する。
スキル発動後、ダメージを与えるたびに、追加で攻撃力×125%の魔法ダメージを与える(最大5回まで)。
Lv.3※解放には専用家具が9個必要
HP割合が低下するほど、パッシブ効果によるダメージ軽減量が増加(最大65%まで)。

スキル3:ブレード生成【パッシブ】

Lv.1ダメージを6回与えるたびに、ホーリーブレードが1本生成される(この効果は8秒ごとに4回まで発動可能)。
アタリアが所持できるホーリーブレードは最大6本まで。
ダメージを与えるたびに、自身とターゲットのHP(割合)に基づいてダメージアップ効果が付与される。
自身とターゲットのHP(割合)の差が大きいほど、ダメージアップ効果が強化される(最大40%まで)。
Lv.2※解放には刻印レベル30が必要
味方英雄が必殺技を発動する時に、ホーリーブレードが1本生成される。
この効果は1名の味方英雄につき、5秒ごとに最大1回まで発動可能。
敵英雄が専用不能になると、ホーリーブレードが2本生成される。
Lv.3※解放には刻印レベル60が必要
ホーリーブレードが生成されると、フィールド上のSPが最も高い敵に攻撃力×180%の防御力無視ダメージを与え、ターゲットのSPを20%減少(最低でもSPを100減少させる)。

SPスキル:輝く切先【パッシブ】

ホーリーブレードが5本生成されるたびに、味方英雄の与ダメージが10%、防御貫通が6増加(最大3スタックまで重複可能)。
味方英雄が行動阻害効果を受けた時、付与者に攻撃力×200%のダメージを与え、4秒の間ターゲットを「SP回復不可」状態にする。
この効果は1名の味方英雄につき、10秒ごとに最大1回まで発動可能。

特徴

【ゲーム内説明】
セレスチアルの戦士英雄。
機動力を活かして攻撃力が最も高い敵を狙い続け、攻守ともに優れている。
【ゲーム内攻略】
天穹の剣・アタリアは戦闘中にフィールド上を高速移動でき、裂空斬を放って最も攻撃力が高い敵3体に斬撃を与える。
必殺技発動時、最も攻撃力が高い敵英雄をロックオンしてジャッジメントエリアを展開し、対象にダメージを与えて、ほかの敵をノックバックさせ、さらに裂空斬のクールタイムをリセットする。

『おすすめキャラ』

SPアタリアは非常に高い攻撃頻度を有しているため、味方の攻撃に伴い追加攻撃を発動できる(刻印効果)ダミアにぴったりである。

『その他おすすめキャラ』

セリフ集

登場時正義のため、必要とあらば私は悪になろう。
移動時許し難き悪に、決して屈したりはしない。
通常攻撃無意味な慈悲は罪の温床にしかならん。
スキル1——
スキル2悪を切り尽くす!
スキル3——
SPスキル——
必殺技——
勝利時穢れなき世を、私が作ろう。
神話時天穹の刃が、人間たちに進む道を示してくれる。
旅館お前は私に人間の輝きを見せてくれた。これを受け取れ。

エンブレム

ストーリー

ぜいぜいと息を切らすアタリアは、これまでにない疲労感に襲われていた。荒れ果てた教会には、剣痕がいたるところにある。それは彼女が目の前にいるカタストロフのリーダーと戦った証だった。彼女の手に握られた鋭い剣は、身につけている鎧と同じぐらい亀裂が入っていた。目の前にいるカタストロフのリーダーは、アタリアがこれまで遭遇してきた中でとても強いという相手ではなかったが、間違いなく最も手強い相手だった。さらに、ブライト王国の辺境にはカタストロフがたくさんいる。得体の知れない不吉な流星を追ってここに来てからというもの、ほぼ毎日のようにカタストロフの群れと戦っていた。長きにわたる戦いで、彼女は力尽き満身創痍だった。アタリアの背後にあるデューラの女神像の下に、カタストロフに苦しめられてきた難民たちがうずくまっていた。彼らは安全な場所を求めて、荒野にある唯一の教会にやってきたところ、この凄惨な戦いに遭遇してしまったのだ。逃げようとしたが、カタストロフの凶暴な視線に驚き腰が抜けて動けなくなる。結局、女神像の下にうずくまり、目をぎゅっと瞑って震えていることしかできなかった。

(人間というのはそういう生き物だ。臆病で弱い……)

アタリアはそのことをよく理解していたーー

かつて、反逆的で無知な人間を彼女は憎んでいた。だが、人間界で長い年月を過ごすうちに、見方が変わったのだ。女神デューラが言っていたように、人間は神の力を持っていない。病、飢え、老い、死……神々には考える必要すらない苦難と人間は常に隣り合わせなのだ。女神デューラがこの世を去った後、アタリアは人間界を彷徨い、邪悪な異教徒に刃をもって神罰を下していた。彼女は一部の信者たちに崇拝されていたが、同時に恐れられてもいた。アタリアを神として崇めながらも、無慈悲な処刑人と呼んでいたのだ。長い年月を経て、アタリアはさまざまな人間と出会ってきた。新兵をいじめる古参兵。辺境の地でババリアの侵略者に立ち向かい、1人で町を守っている男。川の真ん中で船を停め、高額な船賃を要求する渡し守。砂漠で最後の一口の水を分かち合う、宝目当ての2人組。ギャングに潜入し、ブライト教会に異端者の情報を提供する青年。1日に3つの仕事をこなし、朝から晩まで働く母子家庭の多忙な母……だが、この情報だけでは人間の善悪を定義することはできない。知り尽くしたと思っている相手でも、ときに予想を遥かに上回ることがある。古参兵は新兵を庇って戦場で敵の刃を体で受けていた。1人で町を守っている男は、侵略者に立ち向かっている最中、背後から襲われ致命傷を負っていた。高額な船賃を要求する渡し守は、その貯めた金を使って川に橋を作っていた。砂漠で最後の一口の水を分かち合い、窮地を乗り越えたはずの2人組は、お宝まで分かち合うことができなかった。ブライト教会に異端者の情報を提供する青年は、ただギャングを粛清したいだけだった。朝から晩まで働く母子家庭の多忙な母は、嫌がる娘に符号の家に嫁ぐよう強引に事を運ぼうとしていた。アタリアは女神の教えをだんだんと理解するようになった。

「同じ人間でも、心が飢えれば殺戮に手を染め、心が豊かであれば慈しみを施す。人間とはそういう複雑な生き物だ。様々な角度から見なければならない」

もちろん、それだけではない。善意と悪意は必ずしも裕福さや心の豊かさとは関係しないのだ。たとえ裕福な商人でも、時には手段を選ばず私腹を肥やそうとする。たとえ飢えと寒さに苦しむ平民でも、見知らぬ人に善意を尽くすことがある。鋭利で冷徹な神と言われてきたアタリアでも、見返りを求めない人間の優しさを何度も感じてきた。手作りの人形で感謝の気持ちを伝える、家を失った少女たち。重傷を負って意識不明だったアタリアを荒野から救い出し、彼女の折れた剣を修復した体に障害のある鍛冶屋……このような経験は決して多くはないが、彼女は徐々に、デューラが教えてくれた人間にはあって神々にはない、輝きに気づき始めた。これまでアタリアの目に人間は善か悪か、白か黒にしか映らなかった。カタストロフの力に染まっているかどうかを唯一の評価基準とし、兵器のように邪悪な異端に審判を下していたのだ。だが、人間は単純に善悪で区別できる生き物ではない。彼らは常に善悪の間で揺れ動き、一歩間違えれば罪の深淵に落ちてしまう。そういう生き物なのだ。アタリアは変化した。彼女はエスペリアの蒼穹で俯瞰する剣となり、人間の心が邪悪に打ち勝てるよう、抑止力として動き始めた。とはいえ、自ら進んでいたんに身を投じる人間には決して容赦はしない。彼女は冷徹な兵器ではなく、兵器を手にした神となり、より合理的に力を行使するようになったーー

教会の中で、アタリアはカタストロフのリーダーに倒される。鍛冶屋が修復してくれた剣も砕け散ってしまった。彼女は立ち上がることすらできなくなっていた。カタストロフのリーダーは声高にアタリアの無力さを嘲り、彼女が死んだ後、女神像の足元にうずくまる臆病な人間たちをカタストロフの手先にすると言い出した。カタストロフは一歩一歩とアタリアに近づき、神を完全に葬り去ろうとする。

「慈悲あふれるデューラ様……どうかこの世の恐怖を追い払ってください……」

「聖なる光よ……どうかカタストロフに苦しめられてきた魂を救ってください……」

人間たちの震える声が聞こえてくる。避難民たちは自分たちのために、そしてアタリアのために祈り始めたのだ。彼らの声はどんどん大きくなる。カタストロフは怒りだすが、彼らを止めることはできなかった。祈りの声は教会中に響き渡り、カタストロフの嘲笑する言葉さえもかき消した。女神が人間たちの祈りに応えたのかもしれない。アタリアの体に薄い光が浮かび上がり、彼女の背後に聖なる光が集まって輝く刃となった。アタリアは凝縮された聖なる光とともに空に舞い上がる。やがてその体は巨大な剣に変わり、眩しい光は教会の屋根を貫くかのようだった。そして……轟音とともに、蒼穹から巨大な剣が振りかざされたのだったーー

 

アタリアの部屋

※未実装

ドリーのコーナー

※未実装

専用装備の説明

純粋な聖光で出来た刃。

光のように速く鋭い。

聖光の前では、どんな邪悪もたちまち消滅する。

スキン

※未実装

ギャラリー

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